度が過ぎた仕返しをしたため、退学になったウェンズデー。娘の今後を案じる両親は、自分たちが出会い恋に落ちた寄宿学校、ネヴァーモア学園に送り込むことに。

昨夜起こった奇怪な出来事について、保安官から事情を聞かれるウェンズデー。その後、ポー・カップのレースに参戦し、強敵相手にし烈な戦いに挑む。

ウェンズデーは秘密結社の存在を探り当てる。地域交流の日、ピルグリム・ワールドを訪れたネヴァーモア学園ののけ者たちは、ジェリコのシャバ民たちと交流し、ファッジ店でボランティアにはげむ。

ウェンズデーがゼイヴィアをダンス会に誘う。それを知ったタイラーは動揺するが、ハンドが気を利かせて立ち回る。そんななか、ユージーンは一人で洞窟に張り込みに行く。

保護者の日を迎えたネヴァーモア学園。ウェンズデーが家族の過去を探り始めたことから、図らずも父親が逮捕されてしまう。イーニッドは、狼(おおかみ)化のプレッシャーに苛まれる。

友人たちがサプライズの誕生日パーティーを開いてくれるものの、お祝い事に興味のないウェンズデーは閉口するばかり。殺人事件の真相を究明すべく、ひたすら謎解きに没頭する。

変わり者のフェスタ―おじさんが現れ、怪物についての持論をウェンズデーに話す。ウェンズデーはタイラーからデートのやり直しを求められ、しぶしぶ霊廟(れいびょう)で会う約束をする。

ウェンズデーが問題を起こし、ウィームス校長のおとがめを受けるが、それは想像を絶する悪夢の始まりに過ぎなかった。長く暗躍してきた悪に打ち勝つには、友人全員の助けが必要だ。