ラスベガスの熱帯夜に一人の男性が宇宙人の着ぐるみの中で亡くなっていて、もう一人の男性は浴槽の中で死んでいた。一人の女性の死体に二人の容疑者が浮上した。一人の死んだ男性は別の男性の死体のポラロイド写真を持っていた結果となった。

ラスベガスの土砂降りが下水道から体を押し出した。チームが捜査したとき、殺人事件でしかありえないような形で骨が見つかった。

若い女性がコンビニの外で誘拐され、そのニュースがパネルに載った。

女性がホテルの大部屋でエボラ菌にかかって死んでいる所を発見された。

グリッソムとセラは夫婦交換パーティーで近所の夫婦と交換セックスした後女性が殺害された事件を調査する。

「死刑執行停止」の殺人犯が最悪な状態で戻ってきた。

グリッソムはカジノのペントハウスで１７歳の殺人事件の通報を受けた。その殺人事件が誘拐を伴ったものとわかった時CSIの全チームが加わった。

警官に停車させられた女性が停車した場所から２マイル離れた所で死体となって発見された。ロビンがその女性が実は女性ではなく男性であった事がまもなくわかった。

グリッソムが証人台に立って、被告人のレストランのオーナーの罪を立証させるため、新しい証拠品で挑戦していた。

グリッソムと彼のチームは５歳の少年が飢え死にしていた所を捜査した。彼らはその少年の兄弟にも危険が及んでいる事に気がつく。

グレッグが期末テストでシャーロックホームズがシャーロックホームズのクラブでどう殺されたかの答えを出さなければいけなかった。

ウォリックが男性が車椅子に乗ったような人間に殺害された事件を調査する。女性の殺害事件がサブカルチャーのナルコリードの歌が麻薬殺人事件を示唆していた事をニックが調査する。

キャサリン、ウォーリック、そしてニックは二人の女性の体が工事現場のアスファルトの下で埋められているのを発見した。不規則な仕事のシフトが外国人のメールオーダー花嫁の世界に導かれる。

友達と夜出かけて自宅に戻った後、行方不明になった女性の車がハイウェイの脇に捨てられていたのを発見された事件をグリッソム、ソフィア、サラ、そしてグレッグが調査する。

ラスベガスで有名なギャンブラーが死体となって発見された。エクリーが２つのチームにその事件を調査するように命令した。ラスベガスのすべての人の秘密を握っていた男が実はより大きな秘密を持っていた。

キャサリン、ニック、そしてウォリックは森で無残に食いちぎられた体を調査した。グリッソム、セラ、そしてグレッグは男性がどのような形でホテルで殺されたのかを探り当てようとしていた。それが”大女の会”までたどりついた。

連続殺人犯がまた殺害した。そしてCISチームは最新のテクノロジーで前に殺した証拠品使って犯人を割り出そうとしていた。

グリッソム、サラ、そしてグレッグは山火事で亡くなった一人の男性と無残に焼死した女性を調査した。キャサリン、ニック、そしてウォーリックは３人家族が自宅で殺害されていた事件を引き受ける。

ある晩の四つの事件。グリッソムとブラスが盗まれたハマーとタコスの屋台を取り押さえた。ウォーリックが車ショーのモデルの死体を得る。サラとグレッグはボディービルダーの死体を得る。ニックはベンチで発見された少年の死体を得る。

ブラスはカリフォルニアのハリウッドまで足を運び、疎遠になった娘の友達を見つけようとした。その間、彼は彼女との恋愛関係を再開させようとした。

グリッソムとサラは精神病患者の殺害事件を調査し、早急に容疑者を他のグループの患者と病院関係者に絞り込んだ。

キャサリンがバーでナンパしてた男性（アラン・ローゼンバーグ）は後に女性を射殺した事件の容疑者として彼女の生活にまた現れた。

二人の愛し合う大学一年生が寮の寝袋で死体となって見つかった。サラとグレッグは生徒達の動機を追及しようとする度、行き止まりにあう。

チームの中の一人が誘拐されて生き埋めになっている事に気づいた後、CSIのチームは皆集まり、その一人を救出しようとする。そして彼らは５フィートの土の下で窒息しそうとしている彼を見つけ出さなければならない。

グリッソムが誘拐犯に身代金を渡した後、誘拐犯は爆弾で自分を爆破した。チームは力を合わせてその地域一体をニックの命が時間切れになる前に捜査しなければならない。

殺された夫婦が死体となってベッドで見つかり、怪しい爆破が起こった。ストリッパーの死体が危ない町に捨てられていた所を発見された。２つの腐敗した体がラスベガスの暑い太陽にさらされたままの車のトランクの中に５日間放置してあった。

CSIは二つの法医学の謎を調査した。売れはじめの若い映画スターは彼の追っかけと一緒にいた時ホテルの部屋で殺害されてた。二番目のホテルの従業員の殺害が他の従業員によって隠されていた事を表した。

CSIは主婦が階段に落ちて亡くなった事件は実は事故死ではなく他殺であり、衝撃的な血液の証拠品は不倫の秘密が明かされる助けとなった。典型的なアメリカの結婚には恐喝と噛み付く趣味がある。

CSIは廃墟の軍の境内を発見した。今やそこはカルト宗教団体の住処として使われ、そこで流星と同時に信者がたくさん自殺していた。空のベッドが見つかった時、グリッソムは殺人犯が行方不明だと憶測した。

ニックは家族が殺された中でたった一人がまだ生きていると確信した。彼は殺人犯と若い娘を探すのに急いでいた。

CSIは若い母親が自殺ではなく他殺だと判明した時、証拠品から彼女の赤ん坊は彼女の子供ではない事がわかった。グリッソムは専門の目撃者の証言を反論するため裁判に呼び出された。目撃者は容疑者でもあり、証拠品の事実をねじまげようとしていた。

警官が犯人を追って、発砲事件を起こした後、グリッソムは警察官が他の警察官を殺した可能性がある事に恐怖を感じた。v

荒れた警察と麻薬の売人のカーチェイスがラスベガスの路上で繰り広げられた時、一人の警察官が殺され、CSIはソフィアが射撃した証拠を見つけた。ソフィアは故意に射撃したのではないかも知れないし、犯罪者でもないが、撃たれた警官は重症である。

サンクスギビングの夜、男性はごみ収容用のゴミ箱に男性の死体が捨てられているところを発見した。彼の奇怪な死はCSIに大食い大会の世界まで導き、暴食する危険な状態も発見。

未亡人の６歳の息子が地元の公園で誘拐されたとの通報があった。この事件で無傷の少年がある夫婦と一緒にコンビニに現れ、その夫婦が少年の親であると名乗りをあげるまでCSIは誘拐された物的証拠がないのを不審に思っていた。

CSI殺害された男性が頭から足の指までびっしり体毛で覆われ銀の弾丸で心臓を打ち抜かれていた事を調査した。彼の妹は彼と同じような「人間狼男症候群」の遺伝子を持っているだけではなく兄の殺害事件の真相を知っているようである。

若い男性が夜のどんちゃんパーティーの後、彼の恋人のガレージで死んでいるのを発見されてからCSIはスピードの常習者と早いクスリの世界に導かれた。

いろいろな繋がりのある、昔のセクシーな元ミュージックスターがパーティーの主催を努め、招待客の一人がベッドルームでマフィアに殺されたような結果になってからCSIは昔のきらびやかなラスベガスの世界に入った。

CSIは二体の死体を調査し、二体とも同じ殺人犯との繋がりがあるが、この時客は殺人と殺人犯の行動を目撃しており同時にCSIは証拠から情報を得ようとしていた。

ラスベガスの外側にある砂漠でガリガリに痩せた若い女性が半分埋められているのを発見される。グリッソムはレディー・へザーと組み、女の子の死体が不眠の実験と関係ががある事をつきとめた。

自宅の煙突から体が発見された。CSIはその体がもう既に焼かれていて家に捨てられていた事をつきとめ、さらにその体の特徴から死体がその家主の息子だと言う事が判明した。

ドキュメンタリー番組が最初の４８時間CSIを追って、彼らの調査ぶりを撮影した。CSIがきらびやかな高級マンションなどを家を高く売る実業家の殺人事件を解決するときどんな風に仕事をするのかを番組の視聴者は知る事になる。

二人の兄弟が残忍な女子高生殺人を白状した。CSIはどちらの兄弟が真相を語っているのかを確かめるため事件の証拠品などの再調査を急いだ。

霊媒師が二人の若い女性を霊視していた。その客に関わった情報ではなく、自分自身の殺された姿が視えた。客が後で霊媒師の店に戻った時、霊媒師が死んでいるのが見つかった。霊媒師の本当の死因を探れるのかどうかはチームにかかっている。

３人の若者がラッパーの新しいアルバムを宣伝していた。殺害された事件でCSIの捜査はドルと呼ばれるラッパー、ジェシー・クリブランドとハイデフが対立していて、敵対する相手を引きずり落としてまでも自分達の属するラッパーの宣伝するという世界までたどりつく。

お金持ちの弁護士が自分の息子の結婚式で殺された事件で、すべての証拠を乗せたニックの車が盗まれてしまう事になり、事件の解決がさらに困難となった。

CSIは大枚をはたくギャンブラーでモテモテの男性の死が背景にある事件の真相を明らかにするため、真相の秘密を探らなければならなかった。ジャド・ネルソンが特別出演。

CSIが忙しいラスベガスのカジノをくぐり抜けて激しく容疑者を追走した後、彼の妻と同僚を殺したとされる男は人質を取り、ホテルの部屋に立てこもった。

CSIメンバーの一人が勤務中に撃たれ、チームは彼のベッドに付き添った。彼はシーズン６の最終回で死ぬかも知れない。

CSIは若いダンサーの不自然な死を探り出すためシルク・ドゥ・ソレイユの舞台裏の行動を直接調査した。

グリッソムは細部のこまかい模型が本物の事件現場と同じ事に惹き付けられ、彼は与えられた手がかりで事件を解決しようとする。

グリッソムはCSI施設に見学しに来た大学生を案内していた。同時にCSIが捜査中,　死体が自らの死亡事件を“話し"ていた。

平凡な男性が黒いマントに包まれた、化け物まがいのものに無残に襲われ、殴り殺された。CSIに調査依頼の通報があり、同じような襲撃が数分後にあった事だけがわかった。

女性の死体が教会で十字架から首を吊っているのが発見され、チームは遠い昔、被害者の高校時代のちょっと変わった三角関係を明らかにするために証拠品をたどっていった。

二人の少年が行方不明との通報があった。近所の人は性犯罪者を知っており、その性犯罪者が容疑者になった。グリッソムは容疑者を白状させるよう誘導尋問をし、少年の誘拐犯を捕まえるため幼児性愛者に協力を求めた。

グリッソムが老婆の殺人を調査していた時、事件現場の模型が届いた。グレッグは若者の事故死の事件で彼の有罪を確かめるため、審問に出席した。

一卵性双生児の双子が死体で発見され、二つの事件の物的証拠は二人の死に繋がらない事が判明した。しかしながらCSIが事件を深く掘り起こしてみると驚くべきどんでん返しの展開が調査を別の方向に向かわせた。

グリッソムと彼のチームはラスベガスの一連の殺人事件と長年行方不明になっている７０年代の悪名高きマフィアのドンとのつながりを調査した。

CSIはチキン工場で殺人事件の手がかりを捜査する。証拠品は彼らを電車の模型や他の道具の模型などを収集している男性の家にまでたどり着く。

裁判所でのキャサリンの証言は母親殺しの容疑者の有罪を立証するのに不十分であった。アダム・ノヴァックはキャサリンが前に短期間付き合っていた。彼は殺人犯と彼の自由を確保するため抗議している。

キャサリンとケプラーとし身元不明のティーンエイジャーの死体を捜査し始めた時、二人とも殺人犯が死体とその周辺の場所から念入りに証拠を消していた事に気づき、犯人が同じ犯行を繰り返したような痕跡を見つける。

話題になっている麻薬撲滅者、ダニロ・ザメスカ議員の殺人事件でトーマス・サイモン、西海岸の大物の麻薬売人が容疑にかけられた。サイモンの手がかりがすぐに消えたので、キャサリンはケプラーの型破りな方法で彼を見つけ出す事に同意した。

黒コゲに焼死した男性の骨と組織が売られていた事件がからみ、ニックとケプラーは違法となっている、臓器売買の物騒な世界へ足を踏み入れた。

グリッソムは大学の有給休暇から帰ってきた。マイケル・ケプラーはチームの新しいメンバーで、調査官として必死に自分の暗い過去を同僚から隠し続けようとしていた。

一日以内でCSIは次の殺人を食い止めるため、チームはショックを払拭なければならなかった。そのショックとは模型殺人犯の真犯人が殺人を自白してその後自殺で亡くなったアーニー･エドワード・デルではなかった事だ。

行方不明の若いカップルが“メキシコに駆け落ちしただけだろう”というグリッソムの冗談は、高校の少年の駐車場で、血痕を見てからすぐに止まった。

サラが複数のショーガールが殺された家を調査してた時、６番目の被害者の恐怖に満ちた目と彼女が死ぬ間際に残した意味不明な言葉が頭から離れられなかった。

CSIが新たな殺人事件にある男が関与していると発見したことから、グレッグは再び、敵意むき出しのその男の母親と兄と関わらなければならなくなる。グレッグは以前正当防衛でその男の弟を殺していた。

グリッソムと残りのCSIが新しい事件で外へ調査に行くと、ホッジスはアーチー、ヘンリー、マンディー、そしてウェンディーに「グリッソムは皆がその夜、密かに組になる事を切望し、四つ人の模型殺人事件を解決しようと試みている」事を信じさせようとする。

CSIは元ボクサーの殺人犯を割り出すため、彼と一緒に住んでいた売春婦のグループに話を聞こうとしたが、彼女たちは彼を嫌っていた。チームはどの行動が一夜にして直接の死因の原因なのかを確定させなければならなかった。

CSIは女性を殺害した複数の容疑者が奇妙なUFOクラブのメンバーであることを発見した。そのUFOクラブのメンバーは変身する、爬虫類みたいな宇宙人が何世紀にも渡って、全人類の人種を征服するために人間と性交してきている事を信じている。

CSIの調査でレディー・ヘザーがクライアントに命を狙われていて、なおかつ彼女はその名前を口にするのを拒否している。そんな時、グリッソムがまたレディー・ヘザーと組んでいる事でサラは心中はおだやかではなかった。

CSIチームがもう一歩の所で模型殺人犯を割り出そうとしている時、サラは奇妙なことにいなくなった。彼女がいなくなった事によりグリッソムとの関係が明るみに出ることになり、同僚に彼との関係を知られる事になる。

CSIチームは彼女が模型殺人犯に襲撃されたため、彼女の生存の確認を急いだ。８シーズンの最初で、サラの運命は疑問にさらされたままである。

CSIチームは二つの珍しい事件を調査する:一つはゴーカート・レーサー関わる奇怪な死で、彼がハイウェイで飛ばすその趣味の代償が命であり、もう一つの殺人事件は客が暗闇で食べられるナイスで新しいレストランにあった。

CSIチームは家族全員の殺人事件と一人生き残った、悪魔にとりつかれた様な娘を調査した。

グリッソムと彼のチームは首を吊って亡くなった、女性の体に良く似た若い男性を発見した。

血なまぐさい映画で、女優が映画の中の一つのセットで殺害があったため、CSIはホラーポルノ映画のスタジオ現場の裏へ足を運んだ。

「FBI失踪者を追え！」につながるクロスオーバーエピソード。６年前に行方不明になったニューヨーク出身の誘拐された被害者は、ラスベガスで死体となっており、グリッソムと彼のチームはその調査を進める。

サラの過去の容疑者が戻ってくることによって彼女はこれからCSIのままでいられるのか疑問を持った。

ホッジスが同僚にCSIのふりをして遊ばせるために、ラボでニセの殺人思案を編み出すのを目論んだ。

ウォーリックの薬依存は仕事にまで影響を与え始めた。彼の調査はラスベガスに隠れているマフィアにまで及び、その結果彼がマフィア関係の殺人事件で、容疑者の対象になった。

グリッソムと彼のチームは誰が裕福な社交界の名士を殺害したのか探し出すため違法な犬の決闘の世界を探究した。

グリッソムと彼のチームは毎年開かれるラスベガスのブル・ライディング・ロデオで二つの殺人事件が起こったのを調査した。

最高裁判所が危険なラスベガスのギャングに対抗したため、複数の重要目死者が出た。その調査のためグリッソムと彼のチームはクライン副検事に呼び出された。ちょうどその時彼らはインフルエンザと戦っていた。

キャサリンは３歳の女児殺人事件の糸口を調査していた。女児の物騒な死はキャサリンに大きな衝撃を与えた。

ブラスとニックは二つの殺人事件が同じアパートで起こっているのを調査していた時幽閉された罪人、メソッド・マンから思いもよらない援助を受けた。

グリッソムと彼のチームは数人の被害者が緑の血液を持っている事に気がつき、彼らの死は何らかの関係で繋がっていると判断を促せた。

人気コメディアン・スター（セガール）がラスベガスで彼女のショーの撮影中に予期もせず亡くなった時、グリッソムとCSIのチームはハリウッドのコメディーの世界へ巻き込まれた。

ウォーリックはラスベガスの有名なギャングを殺害した事から被告人になり、かれも自分が有罪なのか無罪なのか知らなかった。

ウォーリックがラスベガスの路地で撃たれ、CSIチームは全員が集まる。

銀行強盗をさせるように催眠術をかけた催眠術師は殺人調査の容疑者になった。

一連の被害者は普通の生活をしていて亡くなった様なので、CSIはなぜ彼らの死後、体がまっすぐの状態のままなのかを判断しなければならなかった。

捜査が進んでいる間、CSIは若い女性の被害者で、体の組織の中にいろいろな血液型が入っていて殺されている所を発見した。彼女は指名手配犯の娘だった。

CSIチームは制圧の世界が関わる事件を調査していた。グリッソムはレディー・ヘザーに答えを探す手助けをするため、彼女の所へ立ち寄る。

銃撃事件に巻き込まれた後、少年は韓国人街のちょうど中心部に現れて、CSIのチームへ事件の依頼の通報しようとした目撃者は誰もいなかった。

殺人事件の容疑者は１２年早くから新しいCSIの捜査の最前線に来ていた。

人気のある妹が悪名高いラスベガスのナイトクラブの外で死んでいたのを発見された。CSIチームは現在の罪と５０年前の殺人事件の繋がりを明らかにした。

新しい殺人事件が悪名高い連続殺人犯と繋がってしまった。グリッソムは殺人犯のコンピューターにアクセスする方法を手に入れ、事件を解くために密に犯罪人に詳しいレイモンド・ラングストン教授のクラスに参加した。

CSIチームはディックとジェーンの殺人事件でレイモンド・ラングストン教授と働いた後、グリッソムが自分がCSIをやめてラングストンがこれからもずっとCSIの自分の地位につく事を報告したらチームは衝撃を受けて悲しんでいた。

ラングストン教授の初日の仕事は単純な強盗事件と複雑な放火事件と殺人事件が重複した時、最悪な方向へ流れていった。

諜報活動していたFBIエージェントが無残に殺されているところを発見された。CSIチームは殺人犯を見つけるため、被害者のパートナーの手助けをするように呼び出された。

ラングストンとニックはファーストフードレストランで殺人事件を調査するよう電話が入り、彼らが証拠品のほとんどが調理用の油まみれになっているのを気づいたとき、彼らに重い負担がかかった。

ラングストンが自分の尊敬する議員の裁判で証言した時、新しい証拠がCSIに送られ、捜査を再び開封するためラボに送り返した。

CSIは３つの異なる殺人現場に夜呼び出され、一見それぞれ別の事件に見えたが、犯罪科学の証拠は事件がそれぞれ普通に繋がっていたことが明るみになった。

CSIは殺人現場がよく見かけるホテルにあってそこに呼び出された時ニックが証拠を集めたあと３つの事件が同じ場所で行われていた事でショックで困惑していた。

ラングストンとライリーはいつもの静かなラスベガスの地域と人の中で銃撃戦が行われ、そのすぐ後で彼らは人質に取られた。

ラングストンは彼の元教え子が殺されて見つかったことにショックを受け、メキシコのレスリングの世界大会に関する捜査に集中する。

キャサリンがスカイダイバーと謎の二つの殺人事件が繋がっている事を発見した。ニックのスカイダイバー殺人事件が面白い方向に変化した。

ホッジスとウェンディーが彼らの好きな昔のSFの番組の一つがエスエフの会にあった時彼らは偶然そこで出会い、彼らはその番組の俳優の一人を殺人事件で捜査する羽目になった。

キャサリンは自分がCSIで新人だった頃の一番最初の事件を見直した。罪人が殺人事件の有罪の判決を受けたとき、評決は基本的に欠点のある証拠に左右されていた。

未知の病気が手当たりしだいラスベガスの住民に影響を及ぼし、CSIを困惑する。

暴走族の一人が地元のバイカー・バーで殺されたとき、CSIはすぐにその事件に取り掛かった。

倒産したカジノの失ったポーカー・チップが入っていた貯蔵庫がラスベガスに現れ、一連の殺人事件が起き、ラングストンがCSIの仕事を持ってから初めて拳銃を使わされる事になった。

サラが突然戻り、CSIチームは若い俳優が殺された交通事故を捜査する。

ラスベガスの高級地域でポルノの"プロデューサー"と麻薬ディーラーの遺体が発見され、CSIは近所のメンバーを調査する。

二人の会社の同僚がカジノの強盗を企み、彼らの計画はCSIの殺害事件捜査で終わる。

一人の警察官がほかの警察官を殺し、CSIはこの射殺は計画的または偶然かを反応する。

彼らの大学のコーチが自宅で殺害され、そのフットボールチームは全員調査される。

二つの無関係なような犯罪事件はやはり復讐の企みでつながってる。

ラングストンは人身売買の操作で人質にされた少女の捜しを続ける。

ボーリング試合の最中一つの不思議な証拠が発見されCSIはボーリング場での殺害事件を捜査する。

ヘンリーの誕生日お祝いのためバイカーバーに行き、二人の殺人犯が発見されそこに居た何人かの人がその殺人の疑いをかけられたのが残っていた。

自殺協定と関係があった若い女性の死は銃砲店での銃撃戦につながりがある。

ラスベガスのホテルで二人の美人が殺害され、CSIは操作中不思議な殺人者を発見する。

著名なゴルフ大会で伝説のゴルフ選手の遺体が発見され、CSIチームはプロゴルフの世界を調べる。

一人の高校生の遺体が発見され、もう一人の学生は行方不明、CSIはストリートカーレーシングとその恐ろしい競争の恥部に入り込む。

ラスカル・フラッツのコンサート中、一人のバンドメンバーが自分のギターに感電死されCSIは凶行ではないかと調べる。

殺害された少年の死体が見つかり、調査中CSIチームは未解決の犯罪につながる証拠を発見する。

キャサリンとヴァルタン刑事は麻薬売買容疑の2人の男性を隣の部屋で監視するためにホテルで24時間過ごす。

家族の惨殺事件の捜査の中、犯人は連続殺人犯ジキルの家に追跡され。

CSI志願者向けのプログラムで見学に来た高校生を案内しながら、ホッジスとウェンディは捜査官のふりをすることにする。

リンゼイの学校で少年の遺体が発見され、彼の殺害と過去の残虐行為のつながりが現れる。

ラスベガスの古き良き時代の伝説のお笑いが相棒と一緒に一晩だけのショーをする予定だったがその一人の死体が発見される。

3年前家庭を無くし、悲しんでいた母がCSIの捜査の中で犯人の疑いをかけられる。

ラングストンが元同僚にジキルの殺人事件との関係があることに告発され、CSIは自分の仲間を捜査することになる。二分のフィナーレのパート１．

CSI達は命賭けでジキルの妨害になんなんとし全員のチームメンバーは彼の捕まえを見ることはできるのか。。。

第11シーズンのプレミアでは精神病質者ネイト・ハスケルに刺されたラングストンは命のため戦う一方、ほかのCSI達は恐ろしい状態になるお葬式に出席する。

あるプールで女性がサメに食いちぎられ死亡。ラスベガスのカジノはヒステリーを起こす。キラーはサメか人間なのか。。。

殺人事件の捜査の中心はバンパイアと狼人間の大会。

秘密を持つローカルヒーローを処罰するスクウィーグルと言う連続殺人者はラスベガスで猟をしている。

「ホーディング」と言う容体を患える女性の家の中でゴミの山の下に埋めらていた遺体が発見され、彼女は殺人容疑者になる。

「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー」のショーの後、一人の大学生の遺体が発見され、殺害か事故死かCSIが捜査する。

皮を剥がれた無残な状態の男性を発見、多数の容疑者が出てくる。

農村を毒している天然ガス会社をあばく前、二人の男性は殺害され、CSI は彼らの死の責任者を捜す。

男性がホテルのバルコニーから転落し、彼の死は自殺か殺人だったのか。。。

CSI達は一人のFBIエージェントの妻の殺害と彼の子供の誘拐に容疑されている小児愛者を捜す。

CSI達はインターネットにある殺害されたコールガールの写真の正確さを疑っているさなか、その同じ女の絞殺された死体がダンプスターの中に発見される。

酷い焼け跡のある遺体を電気椅子処刑と伝説なラス、ベガス殺人事件につなげる。一方、グレグはエレンと言うきれいな学校の先生そして法医学の愛好者をデートに誘う。

祝賀会の後、ろう啞者育英会の重役が自動車爆弾で殺され、サラは大学の生徒と教員を尋問する。

死体が箱の中に発見され、中古品安売店の共用が陰惨な状態になる。一方、ラングストンの妻がラボに突然訪問する。

ラングストンは悪名高い「ディック＆ジェインキーラー」ネイト・ハスケルに不利益な証言をする。一方、ニックは問題児ジェイソン・マッカンから切迫な危険の注意を与えるメッセージを受ける。

二人の男性が亡き者と宣告されていたのが不可解に生き返り、CSI達はゾンビの気配りをする。

元警察既決囚の殺害の捜査中、CSI達は監房の中彼が思った妻の実際の殺人者の名前の表を発見する。

相次ぐ死、その中には自宅で発見された死体と、プールの底に見つかった新離婚者、はCSI達の間にサイクルヒットを持ったかの賭けが出る、一夜に殺人事件、自殺事件、事故死、と自然死。

ラングストンとサラはアメリカライオンに襲われて死亡した女性に傷害を与えた犯人を捜す為、レディ・ヘザーの協力を受ける。

脱獄後、悪名高い「ディック＆ジェインキーラー」ネイト・ハスケルは再度現れ一人の花嫁の父親に不安なヴィデオを送る。

悪名高い「ディック＆ジェインキーラー」ネイト・ハスケルがラングストンの元妻のグローリアを誘拐したと分かり、ラングストンは固く決心してハスケルを追い詰める。

長年の追跡そして無数の殺人後、ラングストンはいよいよ連続殺人事件が始まった場所で連続殺人者ネイト・ハスケルと突き合せる。

ホテルの間を走行するトラムの車内で銃撃事件が発生し、わずか73秒の間に2名が死亡し3名が負傷する。ハワイの研修から戻ったニックは、現場で新主任の姿を見て驚く。

両親、祖母、幼い娘の4人家族が自宅で惨殺される。CSIは現場から血痕をたどり容疑者へと行きつくが、その後別の容疑者が次々に現れ、捜査は混乱する。

アートギャラリーに展示されていたセメントブロックの中から、腐敗した遺体が発見される。たまたま現場に居合わせたニックは、手口や遺留品から5年前にサラが担当した事件を思い出す。

マフィア博物館の設立記念パーティで、前市長が銃撃される。凶器の銃からは、20年間行方不明になっている殺し屋の存在が浮上。また、銃撃の混乱にまぎれて展示品の一部が盗まれていたことがわかる。

山中で遺体が発見され、グレッグとモーガンが現場へ向かう。ところが、死亡したと思われた被害者が息を吹き返したため、モーガンが同乗してヘリで緊急搬送。ニックはギャング関連の二重殺人事件を担当する。

シートにくるまれて遺棄された女性の遺体が発見される。遺体には注射針や肉用の串などで突き刺すという拷問を長期間にわたって受けていた痕跡があった。

交通事故が発生して3名が死亡する。だが車のトランクには、身元不明の人間の脳が入っていた。

ラッセルとキャサリンは、ゲームセンターのオーナーが誕生パーティの会場で殺害された事件を担当。ニックとサラは、タイヤで身体を拘束して焼き殺すというギャングの処刑スタイルによる殺人事件を担当。グレッグとモーガンはモーテルでの刺殺事件を担当。これら3つの事件には、ある共通点があった。

銃声の通報があり、現場へ向かうと確かに弾痕や血痕があるが、肝心の被害者が見つからない。その家の住人は元軍人で現在は軍事コンサルタント。現場で使用されたのも、軍用の特殊な銃だった。

検死医ロビンスの妻が「自宅で男性が死んでいる」と通報。被害者は何と、裸でベッドに入っていた。ブラスはその状況を見て浮気だと思い込むが、ロビンス夫人は「家系図の作成を依頼しただけ」と主張する。

弁護士とその助手、受付係の3名が事務所から拉致され、山で白骨化した状態で発見される。キャサリンは、被害者を親友に紹介したことがあり動揺する。ニックは、遺体の白骨化が速く進みすぎていることを不審に思う。

自宅で銃撃されたキャサリンは、そこに来合わせたラッセルの車で命からがら逃げおおせる。キャサリンの自宅付近では、虫に食われて白骨化した遺体が発見される。

街を歩いていたロングヘアの若い女性が、次々に髪を切られるという事件が発生。犯人はエレベータの中などで気づかれないように髪を少しだけ切り取っていた。だがその後、髪を切られた女性のひとりが自宅で殺害されてしまう。

暴走車が広告トラックにつっこみ、運転していた若者が病院へ搬送される。若者は一命をとりとめるが、頭部に外傷を負ったため記憶が欠落していた。ラッセルは「血液の語り部」フィンレイを呼び寄せ、飛沫血痕の形状から現場の状況の再現を試みる。

妻が行方不明だという通報を受け、通報者の自宅へ向かうと、何と住宅そのものが現場から運び去られ、家の跡地は空き地になってしまっていた。持ち主は最近急死したばかりで、残された三兄妹は家の所有権をめぐって争っていた。

裕福な資産家の息子が子守とともに自宅から連れ去られる。子どもの安全を考えると一刻も無駄にすることは許されず、ラッセルはすぐに捜査に取りかかるが、落雷が原因で大規模な停電が発生する。

西ラスベガス大学の学生が、顔を強く殴られた後、橋から転落して死亡する。状況から自殺ではなく、何者かに突き落とされたものと思われた。被害者は学内のスキャンダルをかぎまわっては自分のブログで暴露していた。

結婚式場に強盗が乱入し、結婚指輪や招待客の貴金属を奪い取るという事件が連続して発生する。ホッジスの母親がラボを訪れる。

ホテルのカジノで小児科医が射殺される。ただちに現場は封鎖され、防犯カメラの映像から犯人の姿形も判明したため、逮捕は時間の問題かと思われたが、思いのほか追跡は難航。やがて意外な背景事情が明らかになる。

刑事の不祥事が明らかになった影響で、7年前に逮捕された受刑者が再審を申し立てる。被告人の供述と、そこから導かれた証拠がすべて排除されてしまったため、ニックらは別の証拠を見つけて提出しなければならない。

オフロードレースでレースカーが横転炎上し、ドライバーが死亡する。だが助手席にいたはずのナビゲーターが忽然と姿を消していた。そのレースには、スポンサーでもある石油会社のCEOが選手として参加していた。

再選を目指す保安官のパーティに出席したラッセルは、その後三重殺人の連絡を受ける。発見したのは潜入捜査中だった風紀課の刑事たちで、被害者のひとりは保安官の有力な支援者と関係のある人物だった。

フィンは罠と知りつつクレンショーに付いて行く。エクリーは危篤状態で病院へ搬送され、モーガンは気が気ではない。一方、ケイティが誘拐されたラッセルの家では、警察官の犯行を疑わせる証拠が発見され、ベッドの上には「カルマ」と書かれたカードが置かれていた。これは以前エクリーがマッキーンに告げた言葉だ。この非常時を切り抜けるにはニックの力が必要だが、サラが繰り返し電話してもニックは応答せず……。

行きつけのダイナーへ食事をしに来たニック、サラ、グレッグは店内に一歩足を踏み入れて驚愕する。そこには8名の射殺体があった。犠牲になったのは兄ヴィンセントと共同でダイナーを経営するオーウェン、ウエートレスのイーディ、常連客4名といちげんの客2名。イーディは半年前からストーカーに悩まされており、その日もストーカーが店の前に長時間立っているのが目撃されていた。ブラスは早速その男を緊急手配するが……。

レイブ会場で男が発砲。ひとりの少女が殺害される。少女の手足には拘束具の痕が残っており長年にわたり虐待、監禁されていたと考えられた。目撃証言から彼女に連れの少女が居たことが分かるが、現場には姿がなかった。レイブに参加していた医師のアマンダが、怯えている少女を連れ帰り病院の地下にかくまっていたのだ。やはりその少女の手足にも拘束具の痕が。全身に虐待の痕があり、さらに彼女の舌は切断されていた……。

砂漠の真ん中でグランドピアノに遺棄された女性の刺殺体が発見される。ピアノの内部と鍵盤上には多数の黒い削りかすのような物と白っぽい薄片が落ちていた。製造番号からこのピアノは1966年製で当初の購入者がリド・ライトと判明。シナトラのライブで演奏していたピアニストで、マフィアに射殺されたと言い伝えられる伝説の男だ。捜査を進めるうちにCSIは1960年代、すなわち黄金時代のベガスへといざなわれていく……。

警察犬係ネルソンがハロウィーンの夜、怪しげな界隈の路地裏で喉をかみ切られ死んでいるのが発見される。そばでは彼の相棒の警察犬がうなり声を上げていた。警官が犬に食い殺されるというハロウィーンの陰惨な事件なのか？　ネルソンは麻薬を所持しており多額の現金も持っていた。彼が汚職警官である可能性も出てきて謎は深まる。ほえ続ける犬をニックがなんとか取り押さえると、歯の間に肉片が。やはりこの犬が殺人犬なのか……？

バスケの練習中、コーチにプレーを激しく叱責されたチャーリー。チームメートが止めてくれなければコーチにつかみかかっていただろう。その翌朝、コーチの撲殺死体が発見された。チャーリーはその知らせを聞くが、前日コーチと対立したことを話さなかった。それが後に疑惑を呼んでしまう。チャーリーは、寄宿舎の部屋に泊まった恋人のヴァネッサにアリバイを証明してもらうが、彼女の登場にラッセル夫妻は戸惑いを覚える……。

殉死したウォリック・ブラウンの墓の前でレンケン牧師の射殺体が見つかる。近くにはウォリックの元妻ティーナと息子のイーライが住んでおり、4年ぶりに彼女を訪ねたサラはその荒れた暮らしぶりにショックを受ける。ティーナの家には牧師が死ぬ直前に訪れた痕跡があり、さらに薬物中毒の男の影もうかがえた。そしてその男もまた自宅アパートで死体となって発見され、現場にはウォリックの指紋が付いた鑑識用の懐中電灯が……！

砂漠に埋められていた女性たちの遺体。その8名のうちのひとりが身に着けていたペンダントを見てフィンは衝撃を受ける。2年前、シアトルで行方不明になったジャネットのペンダントと同じ物なのだ。この遺体はジャネットなのか？　だとしたらなぜネバダの砂漠に埋められていたのか？　彼女を殺害したと思われる被疑者クーリーのDNAを違法に入手してフィンは解雇された。その雪辱を果たすべくフィンはシアトルへ飛ぶ……。

繁華街のパトロールで逮捕された売春婦チャスティティ。彼女が持っていた指輪に刻印があった。それはなんとブラスが元妻に贈った指輪だった。彼女はどうやって指輪を手に入れたのか？　その夜は満月で街はいつにも増して騒がしく、麻薬売人、暴行した女装男などが逮捕されていた。そしてさらには車の中で射殺された男が見つかる。殺人の捜査を進めるうちに、それぞれの事件が複雑に絡み合っていることが明らかになっていく……。

ベガスを飛び立ったチャーター便が緊急事態を告げて引き返すが、ストリップ通り近くの公園に墜落する。CSIチームはNTSBの捜査官ダグとともに捜査を進める。コックピットから1名、客室から3名の遺体が見つかるが損傷がひどく、乗客名簿もないため身元は分からない。機内から銃が見つかりハイジャックが疑われたが、やがて離陸前にドアが外側から細工されていたために気圧の変化に耐え切れず吹っ飛んだことが分かってくる。

ニュース放送局のスタジオで生放送中にアンカーウーマンのテレサが殺害された。それは嵐の夜、照明が落ちてスタジオが闇に包まれ、自家発電が作動するまでの20秒間の出来事だった。現場には大勢のスタッフがいたが目撃者がゼロという密室殺人。犯行可能な距離にいたとされるスタッフは3名。だがテレサを好ましく思っていなかったスタッフは大勢いる。それを裏付けるかのように、停電は意図的に起こされたものと判明した……。

女子プロテニス・トーナメントのセミファイナルで決勝進出を果たした若手選手クローディア・ウェバーが、試合後深夜の練習コートで無残な死体となって見つかる。親友でありライバルでもあったジャンセン選手や、コーチを務める夫アイヴァンが容疑者として浮上するが決め手はない。やがてクローディアの謎に包まれた過去が次第に明らかになってゆく。クリス・エバートやリンゼイ・ダベンポートなど往年の名選手の出演もみどころ。

豪邸で華々しいワイン・オークションが催された翌々日、その参加者と思しきタキシード姿の男性死体がワイン樽に詰められた状態で見つかる。ワイン通を自認するホッジスは鋭い嗅覚を武器に喜々として事件に挑む。一方NYのCSIのマック・テイラーが休暇でラッセルを訪問。ところが、先にベガスに来ているはずの恋人クリスティーンが滞在中のホテルから失踪する。部屋には血に染まった男物のシャツが残されていた。

キューバの人気歌手シルバナがベガスのクラブでデビューすることになった。初日に向けたリハーサルで美声を披露するシルバナ。だが控え室に戻ったシルバナを待っていたのは姉マルタの惨殺死体だった。クラブの外ではキューバ人亡命者の集団が、「キューバへ帰れ」とシルバナに抗議していた。彼らがシルバナへの警告としてマルタに牙を向いたのか？　捜査が進むに連れ、CSIはキューバの歴史を遡ることになるのだが……。

サラは誕生日をひとりホテルで過ごしていたが、そこへ突然男が現われる。翌朝、サラがホテルを出ようとしたところでCSIと鉢合わせる。ホテルで殺人事件があったのだ。非番のサラも行ってみると、そこはゆうべ一緒に過ごした男、テイラーの部屋だった。彼が殺されていたのだ。サラはすぐラッセルに顔見知りであることを告げるが、犯人はサラなのか？　そしてサラは夫グリッソムを裏切っていたのか……？

ポーカーゲームの大会、パレルモ・ポーカー・クラシック準決勝の夜、この大会で敗退し帰宅したピーターはエレベーターにひとりで乗り、2階へ上昇するまでの10秒間にノドを裂かれて死亡した。天井ハッチにも人が出入りした形跡はなく、凶器も見当たらない。血まみれのエレベーターには何一つ手がかりがなかった。フロントマンによると、ピーターは玄関ロビーまで女性と一緒だったという。一方、パレルモの客室でも変死体が……。

出産間近の妻を家に残し、渋々セージブラッシュ高校の同窓会に出席したデヴィッド・フィリップスはそこで殺人事件に遭遇する。元チアリーダーで現在はセレブ主婦のベッカ・セービンが用具室でノドを刺されて死亡したのだ。セラピストの夫や元親友などが容疑者として浮上するが決め手はない。高校時代、透明人間のように存在を消していたデヴィッドが、校内一派手で目立っていたベッカの検視を通じて、懸命に謎解きに挑んでゆく。

高架下で両手を切断された青年の遺体が発見された。足には動物に噛まれたような傷もある。彼はどこで殺害されてここへ遺棄されたのか？　指紋を採取できない上にIDも無いのでは身元も特定できない。唯一の所持品は折り鶴だった。折り紙が趣味なのか、それとも犯人からのメッセージなのか？　彼が膝に着けていたニーブレースのメーカーに問い合わせると、それは特注であり発注者の名前が判明。だが驚いたことにその人物は……。

朝起きて、床に横たわる血まみれの叔父スティーヴンと2人の男を見た6歳の少女モリーは警察に通報する。少女の母親グレースは姿を消し、一連の押し込み強盗を思わせる犯行だったが、死体となった2人の男は実は押し込み強盗犯張本人と分かる。今回のやり口から動機は復讐と思われたが、事件は複雑に絡み合っていた。一方、車のトランクから生きながら焼かれた男の死体が見つかるが、その元彼女はいわく付きのサンディで……。

アラン・クインのマインド・フォース・セミナーハウスは美しいスパ・リゾート。その泥湯温泉に浸かっていたエリザベッタは、浮上してきた男性の遺体に悲鳴を上げる。早速CSIが鑑識を開始、婚約者のエリザベッタを心配してホッジスも駆け付けた。アランによると男性はこっそり忍び込んだハイカーではないかと。その胸部に見られる打撲痕は、彼が泥湯温泉に誤って落ちたのではなく、何者かに沈められたことを示唆していた……。

20年前、少年たちが吊るされて殺された食肉処理場で、ゴーストハンターのひとりダグが同じ手口で殺される。仲間のオーウェンは、射殺された20年前の犯人シムズがよみがえってダグを殺したのだと言う。もうひとりの仲間キャリーは、殺された少年たちの霊が話したがっていると主張する。オーウェンの犯行が疑われるが録音された音声からシロだと判明。霊気は換気扇の低周波によるものと分かったところへ、キャリーの悲鳴が響く。

ポルノスタジオで女性のミイラ化遺体が発見された。現場はモーテルの一室のように装飾が施され、遺体は下着姿でベッドに寝かされていた。まるでポルノ女優かストリッパーが死んでいるように見える。それが犯人の意図なのだろう。サイドテーブルには聖書まで置くという凝りようだ。だがそれはただの聖書ではなく、さらに遺体の胸腔にはハート型のチャームが埋め込まれていた。CSIは、犯人のこの演出の謎解きに挑むのだが……。

モーガンを誘拐した車は、貸し倉庫の前に乗り捨ててあった。そこには遺体があり、“地獄の第5の円”の演出が施されていた。髪型と服から遺体はモーガンと思われたが、ラーソンの教会から姿を消したデニーズだった。その背中には、またしても謎の文字が刻まれ……。第1容疑者テイトはマンションから姿を消すが、家宅捜索で手がかりらしき不思議な物体が見つかる。そこへ記者のジョンが犯人からのメッセージを届けに現われる。

フォー・キングス・カジノで換金のために札束がテーブルに積まれたそのとき、照明が切られ強盗が乱入。強盗は警備員を射殺し大金を奪ってバイクで逃走するが、その直後、路上で急死する。顔も体も腫れ上がり、肩には虫刺されのような痕が。しかも持っていたカバンの中身は偽札と偽造チップだった。身元はフォー・キングスの従業員と判明し、単独犯ではないとCSIはにらむが、そんな中、彼の同僚と思われる新たな死体が見つかる。

ライブ中のクラブで火災が発生し、若者4人が死亡する。そのうち2人は火災から逃げる最中に死んだと見られ、ヒスパニック系のひとりは火災の前に絞殺されていたことが分かる。残る遺体は演奏していたバンドのメンバーで、全身に入れられたタトゥーは白人至上主義を主張していた。そのバンド自体FBIの監視対象になっているヘイトコア・バンドだったのだ。人種を理由とした憎悪犯罪の可能性にCSIは緊張する。

シェフたちが腕を競うリアリティ・ショーで、決勝戦前に味覚テストが行なわれた。ファイナリスト4人にそれぞれ同じ肉を使用した異なる料理が出され、それが何の肉か当てるのだ。だがスープの具である眼球を食した出場者が吐き出したのは、コンタクトレンズ。司会者は、「予定ではカンガルーの肉だった」と述べるが、何者かが人肉とすり替えたのだ。CSIは、人肉が調理されたと思われるスタジオの厨房から鑑識を始める。

シリーズ通算300話記念エピソード。資産家ジャック・ウィッテンの家で少女の死体が発見された。彼には14年前にも18歳の女性を殺害した容疑がかけられていたが、ウィッテン家から捜査陣に圧力がかけられた上、決定的証拠をつかむこともできなかった。当時、取り逃がしたために新たな犠牲者が生まれたのか。サラは、科学捜査班にいたキャサリンの無念を思い出す。その無念を晴らすため、CSIの雪辱戦が始まる。

質屋で手に入れたなけなしの200ドルを元手に、ホームレスの男がブラックジャックで運だめし。奇跡的に大勝ちし35万ドルの大金を手にするが、翌朝に路地で死体となって見つかる。背中の特徴的な刺し傷と、地面に血染めの指で書き残した“DE”の文字は何を意味するのか？　ポケットから質札を見つけたCSIは早速ルビーが営む質屋へ。被害者が質入れした腕時計と指輪から、やがて隠された真実が明らかになっていく。

嵐の夜、放水路に落ちた男が昏睡状態で引き上げられる。搬送先の病院で男の持っていた鞄を開けるサラ。その中では、爆弾が作動していた。サラは爆弾を手に身動きひとつできず、爆発物処理班の到着を待つのだった。男は意識の戻らないまま、外国語の謎の単語をひたすら繰り返すばかり。彼の宿泊していたホテルからは偽造のパスポートが発見される。CSIはテロリスト集団がラスベガスを標的にしている疑いを持つ。

レイプ事件が発生する。以前に遅番が担当した事件と被害者のタイプはブルネット、手口も似ていることから、連続レイプ事件の疑いが出てくる。モーガンが遅番のドーンと組んで捜査にあたり、最後の被害者エイミーのときには犯行がスムーズになったことに気付く。犯人の狙いはエイミーで、他の被害者は練習台だったのか。犯人として真っ先に疑われたのは、エイミーの元恋人のジャレッド。捜査に協力せず激高する彼に疑いが深まる。

モーテルの114号室で、アリゾナからやってきたスミス夫妻がそれぞれ100カ所以上も刺された無残な死体で見つかる。実は、この部屋では11週間前に若い男が脚を切断されて死亡し、4週間前には別の夫婦が襲われ、妻が頭をメッタ打ちにされて死んだ。関連性は見当たらないが、同じ部屋で惨劇が繰り返される理由は何か？　バスルームの遺留物や痕跡から、事件当夜部屋にはスミス夫妻以外にもうひとりいたことが分かる。

サラ、フィン、モーガンの3人は週末をスパで過ごそうとリノに向かうが途中で車が故障し、ラークストンで1泊することになる。フィンは修理工のダリルといい雰囲気になるが、既婚者だと知って誘いを断ると、ダリルは態度を豹変させてナイフを手に襲ってくる。抵抗したフィンは彼を刺してしまうが、サラたちを連れて戻ると倒れていたダリルの姿はない。ダリルは生きていると推測されたが、やがて行方不明の女性の死体が見つかる。

会社経営者ボナムの自宅の庭でサンタクロースの格好をした男の死体が見つかる。男はボナムの元で働く従業員のファンテ。仕事もでき仲間から好かれていたという話だったが、背中を刺されたうえソリのランナーで脚を切断されていた。前夜クリスマスパーティーが催されていた現場には、人工雪が撒かれていたため証拠採取も一筋縄ではいかない。ボナムの幼い息子に話を聞いてみると事件の夜、家の中にトナカイがいたと言い……。

ニューアーク発ベガス行きの機内で乗客らが騒ぎ始めた。手荷物から金品が盗まれたのだ。あわてて飛行機を降りたブロンド美人が怪しいと乗客らは口をそろえて供述。だがその女性が空港付近で遺体となって発見され、生前の彼女と最後に接点を持った乗客らに逆に嫌疑の目が向けられる。女性の氏名は所持していた航空券から割れたが、後にそれは偽名と判明。彼女はなぜ偽名を使い、なぜ命を落としたのか？　機内窃盗事件との関連は？

自動車事故で車が爆発炎上し、運転していた記者ジョン・マチストンが死ぬ。以前CSIを取材したジョンは、米国政府が国内で盗聴活動を行っているというネタを追っていたらしい。フィンは、事故が政府の何者かに仕組まれたものではないかと疑う。ジョンの弁護士ジルは、彼が空軍のランズデール大将が指揮する政府の機密“プロジェクト・ジェリコ”を調べていたと語る。やがて“スヴァーリ”と名乗る内部告発者の姿が浮かび上がる。

資産家ガブリエル・オルティスの娘アナがメキシコ国境の街アルケロで死体となって見つかる。コカイン中毒との報告に納得できない父親の依頼を受けロビンスとニックは現地へ。しかしそこは抗争に明け暮れる複数の麻薬カルテルと賄賂漬けの地元警察が牛耳る無法地帯だった。無愛想な検視官の許可を得てロビンスはアナの解剖を始める。一方ベガスでは人妻が自宅のガレージで夫の弟とともにコンクリート漬けの異様な形態で発見される。

夜明けに路上の車内で16歳の少女が死んでいた。頭部に死因と思われる外傷があるが車内の血痕は少ない。殺害現場は別の場所だ。少女は性的暴行を受けており、膝の切創の奥には紫色のガラス片が埋まっていた。両親は娘が夜中に外出したことも知らず、行き先も分からないと言う。少女の足取りを追うのは困難を極めたが、ようやくつかんだ手掛かりから判明した少女の行き先は、その清純そうなイメージとはかけ離れた場所だった……。

エルヴィス・プレスリーのモノマネ芸人の死体が見つかる。血痕をたどるとルーク（ミヤマガラス）の死骸があり、グレッグはチェスの駒キングとルークを連想する。ベガスのホテルでチェスのトーナメントが開催されており、捜査を進めるとトーナメントツアーが開催された都市で同様の殺人が他に6件、起きていたことが分かる。チェスの手になぞらえた連続殺人だった。トーナメント関係者を調べるうちに更なる殺人が起きて……。

リムジンの車内で見つかったグルーピーらしき女の死体。遺体の胸に残されたサインと灰皿で溶けていたギターピックはキッスのジーン・シモンズのものだった。素人が大金を払って大物と共演できる企画があり、彼は昨夜、素人バンドの3人と共演したと言う。演奏後のパーティーで合流したタンジェリンと言う女が姿を消しており、ライブスタジオを調べると2カ所で大量の血痕が浮かび上がる。そこで殺されたもうひとりとは……。

コナー家の4人家族と飼い犬1匹がある日忽然と姿を消した。その空き家に住み着いていたホームレスのダグがラリって転倒騒ぎを起こしたことで事が発覚するが、CSIがルミノール検査をするとリビングから大量の血痕が浮かび上がる。殺傷事件で複数の人間が血を流したことは明らかだが、第一容疑者のダグはコナー一家に招待されてそこに暮らし続けただけだと主張。やがてコナー家の知られざる秘密が徐々に明らかになっていく。