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24 -TWENTY FOUR- (2001)
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Harry Lennix : Walid Al-Rezani 役
エピソード 4
9:00 A.M.-10:00 A.M.
ファイエドの真の目的はハッサン・ヌメールの釈放にあった。自由の身となったヌメールは、旧ソ連が開発した半径800メートルを壊滅状態にできる小型核兵器を起爆させるために動き出す。大統領はヌメールとファイエドの捜索を最優先とし、ジャックに指揮を執るよう直接要請する。ジャックはカーティスとアサドに協力を仰ぐが、何故かカーティスは執拗な敵対心を見せるのだった。
もっと読む10:00 A.M.-11:00 A.M.
米国土で核爆弾が爆発した。残る核爆弾はあと4つ――ファイエドは残りの核爆弾を起爆設定できる技術者を探し始める。一方CTUは、核爆弾の出所と思われる人物、旧ソ連の将軍ディミトリ・グレデンコが、過去にジャックの父親と接触していたことを突き止める。事実を知ったジャックは自ら事情を聞きに行こうとするが、父親は昨日から行方不明となっていた……。
もっと読む11:00 A.M.-12:00 P.M.
弟グラハムの尋問を続けるジャックは、グラハムが雇ったマッカーシーという下請け業者が核を横流ししていた事を知る。父親はグラハムの失態を隠ぺいし、自らの手でマッカーシーを捕らえるため、1時間前に武装チームを連れマッカーシーのオフィスへ乗り込んだという。ジャックはCTUに応援を要請し、マッカーシーのオフィスへと急行する。
もっと読む12:00 P.M. - 1:00 P.M.
決定的な裏切りの事実をつかんだジャックはCTUの協力の下、弟グラハムの身柄を拘束する。執拗な尋問を受けたグラハムは、自らが過去に犯した驚愕の犯行の数々を自供する。だが、どうやらマッカーシーの行方は知らないようだ。一方CTUは、マッカーシーが拉致を企む核爆弾技術者の顔写真データを入手する。データの解読に成功したCTUは、現れた人物の顔に息を呑む――。
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