![ちっちゃな雪使いシュガー](https://media.themoviedb.org/t/p/w58_and_h87_face/y6ByMAJlIetTFhLeBMPMgfWow8r.jpg)
ちっちゃな雪使いシュガー (2001)
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浅野真澄 as Saga (voice)
Episodes 24
サガ、シュガーと出会う
ミューレンブルクの街に住むサガは、まだ11歳だというのに働き者でしっかり者の女の子。面倒見もよく、みんなから頼りにされている人気者で、母親とは死に別れてしまったけれども、そんなことをおくびにも出さないサガは元気イッパイな少女だった。そんなサガが見つけてしまったのは、季節使いの少女だった…。
Read Moreちっちゃなルームメイト
ひょんなことからサガが出会った、人形のように小さくて背中に羽が生えている女の子シュガー。そしてシュガー曰く彼女は、何でも季節使いである雪使いの見習いらしく、一人前の雪使いになるために、魔法学校の課外授業で人間の世界にやってきたらしかった。そんなシュガーが、サガの学校についてきてしまい…。
Read Moreきらきら、ぽかぽか、ふわふわ
“魔法の花”の種をサガのトイピアノの上にまいてしまったので、サガの家をすみかと決めてしまったシュガー。そうしてサガの部屋での居候生活が始まったシュガーの前に、“きらめき”を人間界へ一緒にやってきた季節使い見習いのペッパーとソルトが現れた。そんな3人が“きらめき”を探しに向かった行き先とは…。
Read More「きらめき」はどこ?
ハトたちから、以前に人間の学校でとてもきれいなものを見たという話を聞いて、それが“きらめき”だと考えたシュガー、ソルト、ペッパー。一方、彼らの行き先の学校では、サガがグレタと体育のバスケットボールの授業で3 on 3対決の真っ最中。そんな学校へと“きらめき”を探しにきたシュガーたちが現れて…。
Read Moreゴメンねがいえなくて
シュガーの母親は妖精界一の雪使い。「そんなことでは母のように立派な雪使いにはなれんぞ!」と長老に指摘されたシュガーは、雪使いになる決意を新たにする。そんな中、家から学校までつきまとってきて迷惑ばかりかけるシュガーに、とうとうサガは怒り出してしまう。それにカチンときたシュガーも…。
Read More心をつなぐメロディー
「出ていって!もうあんたの顔なんか見たくない!!」とサガにいわれて、部屋を飛び出してしまったシュガー。そしてシュガーは知らなかった。謝罪をこめて“ゴメンナサイ”と書いたノートが、実はサガにとって母親の形見である大切な楽譜だったことを。行く当てのないシュガーに声をかける小さな人影が…。
Read Moreバックステージハプニング
芝居でクマを演じていた人物が、自分のコーヒーを窮屈呼ばわりした青年、ヴィンセントだったことに驚くサガ。そんな時、そのハモンド劇団からリトル・ミイにコーヒーの注文が舞い込む。出前に出かけたサガは、「今日はちょっとブレンドを変えてみたんですけど、どうですか?」と彼にコーヒーを差し出すが…。
Read Moreあたしの好きなピアノ
いくら舞台のためだからといって、粗っぽい演奏をしてしまうヴィンセントを許すことができないサガ。そしてシュガーたちの3人は「自分たちが見えているかもしれない」とヴィンセントを追いかけ始めてしまう。一方サガは、ヴィンセントに対して、心のわだかまりをぬぐい去れず、彼を避けることしか出来ずに…。
Read More「きらめき」みつけた!?
つぼみをつけたシュガーの魔法の花。しかし、“きらめき”を見つけていないのにつぼみをつけるなんかおかしい、とシュガーはバジルとシナモンになじられてしまう。躍起になって“きらめき”を探すシュガー。それを心配するサガの様子を見た長老は、シュガーと“きらめき”探しを一緒に手伝ったらどうかと話して…。
Read Moreペッパーとカメさんの夢
窓辺のプランターがペッパーの居候先であるミューレンブルグの動物病院。雀に起こしてもらい、その後、動物病院のみんなにあいさつをしてまわるペッパー。と、その日は、ゾウガメの子供が元気がないと連れてこられた。ランスロットと名乗る、そのカメがペッパーにある頼みごとする。果たしてその願いとは…。
Read Moreシュガーを待ちながら
修業旅行の旅先で、初雪を降らすという大役を、無事、果たしたシュガー。後は、ミューレンブルグに戻るだけということになったが、シュガーたちの帰路が台風の進路と重なってしまったのだ。一方、そんなことは露知らず、ミューレンブルグの町では、シュガーの帰りを心待ちにしているサガの姿があったが…。
Read Moreおまつり、ワッホー!
明日はミューレンブルグ祭。子供たちは、普段お世話になった人たちに感謝の意を込めて、クッキーを配り歩くらしい。その準備のために、サガも沢山のクッキーを焼いていた。そして翌日。お祭りが初めてのシュガーは大はしゃぎ。民族衣装を身にまとったサガは、シュガーと一緒にクッキー配りに出かけて…。
Read Moreひとりぼっちのふたり
いつものように朝からリトル・ミィでアルバイトに励むサガが、その表情は固く、元気がない。一方、相変わらずサガの仕事の邪魔をしてばかりのシュガーはシュガーなりに、サガの手伝いをしようと一生懸命。だがどうにも失敗ばかりで結局、サガに店から追い出されてしまい、手伝う想いは空回りしてしまい…。
Read Moreミューレンブルクの小さな奇跡
元気になったシュガーとお風呂に入っているサガの姿があった。「何でサガも元気になったの?」とのシュガーの問いに、「シュガーが元気になったからよ。」 と答えるサガ。そして翌日。シュガーに一緒にバイトに行こうと誘うサガ。ビックリするシュガーに笑顔で答えるサガだった。その頃、グレタの家では…。
Read Moreあたしはここにいるよ
何とか、クラスメイトと妖精たちとの協力で、大きな事件も無事に解決することができた、サガとシュガー。そして、妖精界に戻らなければならないソルト、ペッパーとの別れを惜しんだ後、2人は部屋に戻ったが、見れば魔法の花の1つが咲いていた。お花が全部咲けば一人前の雪使いになるんだねと、サガは明るく祝うが…。
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