Episodes 26
Meeting of the world
世界中の問題を、各国で協力して解決するための“世界会議”。その席上で、若くエネルギッシュなアメリカがリーダーシップをとる。しかしあまりに個性的なアメリカの提案策をうけ、出席者たちはそれぞれに意見を出しあい、会議は混乱におちいっていく。
Read MoreWWI is Over
ドイツに捕らわれたイタリアは、もち前の能天気な性格から、捕らわれの身である自分の世話をしてくれる彼にすっかりなつき、WW?後も何かとドイツを頼りつづけていた。やがてWW?が始まり、イタリアは友達になろうとドイツを誘う。
Read MoreMeet Japan
趣味は空気を読んで、発言を控えることであるという日本。そんな日本はドイツからに、仲間となるイタリアを紹介されることに。文化・歴史など色々な意味で尊敬すべき相手と聞き及んでいるだけに、日本はまだ見ぬイタリアとの初対面に心を躍らせる。
Read MoreShouting S.O.S at the Center of the World!
青い空、白い雲、輝く海。ひょんなことから美しい南の島でくつろぐこととなったイタリア、ドイツ、日本の三人。波打ち際を走り回りはしゃぐイタリア、黙々と作業をするドイツ、果物ややしの実を見つけて微笑む日本。それぞれがのんびりとした時間を過ごす浜辺には、大きくSOSの文字が書かれていた。
Read MoreRoasting Marshmallows
南の島で遭難してしまい、焚き火を囲むイタリア、ドイツ、日本の三人。静かな夜の浜辺に、穏やかな時間が流れる。そんな三人を見つめる連合の五人。騒々しく監視を開始した彼らは、やがて三人に対抗し、アメリカの発案でキャンプファイアーを始める。
Read MoreIntroducing Romano
ドイツに兄のロマーノを紹介するイタリア=ヴェネチアーノ。ヴェネチアーノとは反対に、怒りっぽく口の悪いところがあるロマーノにどう接すればよいか、ドイツは悩む。一方ヴェネチアーノは、ロマーノにドイツを好きになってもらおうと、ドイツのよいところを次々と並べていく。
Read MoreItaly Kidnapped
イタリアがつかまった!つかまえたアメリカ、イギリス、フランスの三人は嬉々としてドイツに連絡をする。しかしイタリアは捕らわれの身にも関わらず持ち前のヘタレっぷりを発揮。ドイツも三人も、イタリアの思いもよらない行動の数々に呆れたり凹んだり、ショックをうけたり……。
Read MoreAllied Forces Meeting
各国の役割分担を決めるため、連合会議が始まった。リーダーシップをとるアメリカが、颯爽とみんなの役目を読み上げる。しかし相変わらず個性的すぎるアメリカの提案にイギリスが反対したのをきっかけに、それぞれが自分の意見を主張しはじめ、会議はあらぬ方向へ進んでいく。
Read MoreFrance Reflects
連合の二次会議にひとりだけ呼んでもらえなかったフランス。フランスはくやしさのあまり泣き崩れるものの、少し納得しそうになってしまい、慌てて過去の栄光の記憶を振り返る。かつてフランスで活躍した数々の英雄を思い出し、自信を取り戻そうとするが、常に邪魔をする人物の姿があった。
Read MoreHoly Roman Empire Ultimatum
長年の夢だったイタリアと一つ屋根の下に住むこととなった神聖ローマ。しかし次第に家の周りは不穏な雰囲気に。ある日の朝、ちびたりあとハンガリーが起き ると、家には彼らとオーストリアの三人しか居なかった。訳の分からないまま、いつも通り掃除をするちびたりあに、神聖ローマは話しかける。
Read MoreEngland, I Have Something to Tell You
「イギリス、お前に伝えたいことがある」どんよりと落ち込み、やつれたフランスが、重々しく切り出した。そのあまりの内容にイギリスは絶句する。性質の悪い冗談かと笑い飛ばせば、フランスは至って真剣だ。ビビるイギリスに、フランスは思い詰めた様子であるものを差し出した。
Read MoreSummoning the Devil
ドイツに破れ、地面に倒れ伏すイギリス。悔しさにリベンジを誓うイギリスは、他の国に知られていない最強の武器を使うことにした。魔法陣にドイツ人形をくくりつけ、黒マントに身を包み、全力でドイツを呪うべく、イギリスは自信満々に号令を掛けた。果たしてイギリスの魔術は成功するのか!?
Read MoreSupermarket Chaos
あなたはドイツとなって、スーパーで買い物をしています。あなたは運良くソーセージをしこたま入手することが出来ました。しかしそこからが問題だったのです!ドイツの視点で日々の暮らしを描いた日常シミュレーション「ドイツジンシミュレーター」、続きは見てのお楽しみ!!
Read MoreStrange Foreign Culture and Behaviors
イタリア、ドイツと同盟を組み、新たに彼らの文化に接することとなった日本。見知らぬ文化に驚き、ときに理解に苦しみつつも、二人との交流を通し徐々に馴染んでいく。イタリアと共にドイツから特訓を受ける日本。しかし日本の必死の努力も、イタリアのヘタレな言動で可笑しなことになっていく。
Read MoreChina Meets Japan
ある日、体のあちこちの痛みに耐えつつ歩く中国が出会った、見慣れない子供。日本と名乗ったその子供を中国は一目で気に入り、なにくれとなく世話を焼き始
める。日本は中国の教える様々なことを覚え、順調に大きくなっていく。中国は日本の目覚しい成長を、鼻を高くして見守っていた。
Read MoreAmerica's Storage Room Cleaning (1)
よく晴れた日に、アメリカは倉庫掃除をしようと思い立つ。リトアニアが手伝いを申し出るのも断り、ひとり暗い部屋に入っていく。そこは百年以上も掃除をしていない、年代物でいっぱいの物置きだった。何度掃除しようとしても出来なかったその部屋を、今日こそは綺麗にしてやるとアメリカは意気込む。
Read MoreThe Allied Forces Make Their Move
浜辺でのんびりと焚き火を囲むイタリア、ドイツ、日本の三人。しかし不穏な気配を察し、ドイツと日本が身構えながら立ち上がると、連合の五人が崖の上から彼
らを見下ろしていた!アメリカの号令で飛び出した中国の猛攻に、為す術も無い三人。イタリアが白旗を振って泣きじゃくる最中、大きな地鳴りが響き始めた。
Read MoreTop Secret Plans
アメリカが連合会議を始めようとすると、中国がひとり遅れて会議室に入ってきた。遅刻したもののマイペースを貫く中国は、イギリスに迷惑がられるのも気にせず会議室に仲間を呼び込み、何かを作り始める。連合会議が続けられる中、室内には工事音が鳴り響く。そして彼らの背後に出来上がったのはなんと!?
Read MoreAmerica's Storage Room Cleaning (2)
倉庫掃除を始めたアメリカは、古いマスケット銃を見つけた。銃身についた傷に、深く眠っていた記憶がよみがえる。土砂降りの雨の中、震える手でマスケット銃
を構える青年の頃のアメリカ。その銃口の先には、苦悶の表情を浮かべたイギリスがいた。まさにその時、アメリカは自由を選ぼうとしていたのだった……。
Read MoreHoly Roman Empire Departs for War
オーストリアの家を出ることを決めたものの、ずっと言い出せずにいた神聖ローマだったが、とうとうイタリアに別れを告げた。突然の別れに驚いたイタリアは、立ち去ろうとする神聖ローマを泣きながら呼び止めた。神聖ローマが振り返ると、イタリアは自分の代わりに持っていて欲しいとあるものを手渡す。
Read MoreLiechtenstein and Italy's Embarrassing Situation
スイスを兄のように慕う少女・リヒテンシュタインは、ある日、長い髪をばっさり切ってしまう。リヒテンシュタインの髪に気が付いたスイスは驚き、強い調子で問い詰めるが、彼女が自分のマネをしていると聞き、思わず納得してしまう。だが、そこには一つ落とし穴があった。
Read MoreSwitzerland and Liechtenstein Run into Austria
スイスとリヒテンシュタインがスーパーに出かけると、オーストリアと出会う。オーストリアはふたりを昼食に誘ってきた。気まずい雰囲気でテーブルを囲む三人。そんな中、食べこぼしたリヒテンシュタインの口元をスイスが拭った。そのスイスの仕草にオーストリアが幼少時代を思い出した時、突然プロイセンが乱入してきた!
Read MoreEngland Raises the Young America
アメリカを訪ねて田舎道を歩く若き日のイギリス。ヨーロッパでフランスに邪険な扱いをされ荒んでいたが、幼いアメリカの大歓迎をうける。上機嫌になったイギリスは、得意の手料理をふるまうのだが…
Read MoreBusby's Chair
バズビーズチェア。それはイギリスの持つ呪いの椅子。その椅子に座った者は短期間で亡くなってしまうとの噂だ。イギリスはアメリカを呪ってやろうと連合会議の椅子をバズビーズチェアにすり替え、アメリカを待っていた。しかしそこに、やって来たのはロシアだった!
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