黒子のバスケ (2012)
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谷山紀章 as Tatsuya Himuro (voice)
Episodes 75
勝てねェぐらいがちょうどいい
誠凛と海常の練習試合がはじまった。
レギュラー陣の軽い調整と豪語し、エース黄瀬を温存する海常に対して誠凛の怒りが爆発、火神がダンクシュートにより
ゴールを破壊する。
一度見たプレーを完璧にコピーできる、天才・黄瀬は、投入直後に火神のダンクシュートをコピー、さらにお返しのダンクを
決める火神、と試合は序盤からノーガードの殴り合いの様な点の取り合いの様相を呈する。
タイムアウトの際、黒子と黄瀬は互いのチームメイトに対して、それぞれの弱点を指摘するのだが・・・。
Read Moreすごいもん見れるわよ
新協の身長2m選手・パパから子供扱いされた黒子は、スティールを連発、第1クォーターから大差をつけることに成功する。
迎えた第2クォーターは火神とパパの真っ向勝負。気合十分のパパだが、それを上回る気迫を見せた火神が圧倒、誠凛は見事
1回戦を突破する。一方『キセキの世代』緑間の秀徳は、初戦からエンジン全開。緑間の百発百中・フォームを崩されない限り
絶対に落ちないシュートが炸裂、絶好調ぶりを見せつける。
Read Moreそんなもんじゃねえだろ
先取点を取られた誠凛だが、直後、黒子のエンドラインからの回転式超長距離パスを火神が受け、取り返す。これにより、緑間の超高弾道スリーポイントシュートを間接的に封じた誠凛。すると秀徳は黒子のマークを高尾にチェンジ。高尾は、これまで誰も止められなかった黒子と火神のコンビプレイの阻止に成功する。実は高尾は、誠凛・伊月のイーグルアイより更に広い視野でコート全体を見ることができる、ホークアイの持ち主であり、黒子のミスディレクションが通用しない相手だったのだ・・・!
Read More『勝利』ってなんですか
センターラインからのみならず、自陣ゴール付近からのシュートすら決める、緑間の勢いが止まらない。
第2クォーター終了時で、誠凛は20点近い点差をつけられてしまう。高尾にミスディレクションを封じられた黒子がベンチで見守る中、
日向たちは必死で集中力を保ち秀徳にくらいつくが、なかなか突破口を見いだせない。そんな中、火神はベンチにいながらも全く諦めようとしな
い黒子の思いを受け、黒子や先輩たちに頼らなくても1人で勝つべく、天賦の才を爆発させ、圧倒的な存在感を発揮しだす!
Read Moreふざけた奴ばっかりだ
第2クォーター残り30秒、誠凛が10点差まで追いすがったタイミングでついに青峰が到着した。アップがてらサクっと1本決める、と早々にスーパープレイを披露する青峰だが、黒子&火神も応戦、一歩も退かず、会場のどよめきを誘う。想像より手応えのある誠凛コンビに対して青峰のモチベーションは高まり、後半への意欲を見せる。一方の誠凛は、ミスディレクションが弱まってきた黒子を一旦温存し、火神が青峰を抑える作戦に賭ける。そして後半、青峰の全開・本気モードがついに爆発する!
Read More死んでも勝つっスけど
地獄の夏合宿で、秀徳との合同練習に臨む誠凛。1人別メニューの火神は『キセキの世代』に対抗するため、得意の空中戦に磨きをかけることを目指すも、緑間との1ON1で空中戦で完敗してしまう。だが火神は緑間に負けた理由と、今後の課題がハッキリと見えていた。そんな火神を前に、黒子も自分の新しいバスケを見出そうとしていた。そして何とか合宿を乗り越えた誠凛は、そのままインターハイ観戦に向かう。対戦カードは海常VS桐皇。『キセキの世代』の激突、黄瀬VS青峰の決戦が始まる!
Read Moreカン違いしてんじゃねーよ
一度見たプレイは完璧にコピーできる、天才・黄瀬をもってしても、唯一無二のスタイルを誇る青峰のプレイはコピーできない。しかし、青峰に勝つために黄瀬、そして海常が選んだのは、青峰のコピーに挑戦することだった。9点差を追いかける海常だが黄瀬のコピーが完成するにはまだ時間がかかる。そして迎えた第3クォーター、桃井の予想より遥かに早いペースで青峰に迫る黄瀬だが、一方の青峰も一歩も退かない。はじめて感じた、チームの絆、信頼を背に、天才・黄瀬がついに覚醒する!
Read Moreオレとおまえのバスケ
インターハイ準々決勝、海常VS桐皇はついに第4クォーターに突入し、青峰と黄瀬の一騎打ちは、どちらも一歩も退かないまま残り時間1分を迎える。攻める黄瀬、守る青峰。そしてついに勝敗の行方を決定付ける瞬間が訪れる・・・!「キセキの世代」同士のハイレベルな激突を会場で目の当りにした誠凛メンバーたち、そして秀徳の緑間、高尾らは、来たるウィンターカップへ向けての思いを馳せる。そして黒子と火神は、改めて、力を合わせてキセキの世代を倒す、という誓いを交わすのだった。
Read Moreこんな所で会うとはな
誠凛高校バスケ部は、ウィンターカップでの『キセキの世代』との全面戦争へ向けて、激しい練習を積んでいた。
そんなある休日ストリートバスケの大会に参加した黒子たちは、会場で火神のアメリカ時代の兄貴分
氷室辰也と出会う。
かつて共にバスケを学び、技術を競い、決着をつけられないまま別れてしまった因縁の相手に対し、
煮え切らない態度を見せる火神。そんな火神だが・・・?
さらにそこへ、氷室と同じく陽泉高校バスケ部に所属する『キセキの世代』紫原敦が現れる。
Read More答えはひとつに決まっている
ウインターカップ東京代表二校を決める決勝リーグの出場校四校が出そろった。まず誠凛は王者泉真館を撃破。また緑間擁する秀徳高校も霧崎第一を難なく下すが、霧崎の一軍メンバーは、秀徳戦には出場せず誠凛戦を観戦・分析していた。霧崎を率いるのは、『無冠の五将』の一人である花宮真。「悪童」と呼ばれるその理由は...?そしてついに誠凛と秀徳の運命の再戦がはじまる。インターハイ予選での敗北を機に、火神を完全にライバルと認めた緑間は、ただならぬ闘志を漂わせていた・・・!
Read Moreとうの昔に超えている
第3クォーター終了直前、誠凛は切り札として黒子を投入。黒子は、緑間、高尾を新技バニシングドライブでブチ抜き、連続得点に繋げ、同点にまで追いついた。第4クォーターも、高速パスワークに黒子が加わることによる、変幻自在のラン&ガンスタイルで勝負するが、秀徳・緑間も限界を超えてなおも3Pを放ち続ける。一進一退の攻防は、誠凛の1点ビハインドの残り2秒、木吉がディフェンスファウルを得る。勝敗の行方は木吉のフリースロー2本に託された・・・!
Read More誠凛高校バスケ部だ!
全てをふっきり、再びバスケと向き合うことを決めた日向と、屋上での決意表明を見て部員の本気を感じたリコが加わり、誠凛バスケ部はついに本格始動をはじめる。性格はかみ合わないものの、木吉と日向の中外二枚看板で、新設校ながら異例の快進撃を見せる誠凛。あと一つ勝てばインターハイ予選・決勝リーグ進出という状況で迎えた霧崎第一高校戦。木吉のパスワークで翻弄し、誠凛優勢で進む試合終盤、霧崎第一はメンバーチェンジ。『無冠の五将』の花宮が登場する。その目は、木吉の左ひざの震えを捉えていた・・・。
Read More嬉しくてしょうがないと思います
青峰に新技を破られ、これまでの努力を完全否定された黒子は、ベンチで悔し涙に暮れる。そんな黒子の思いを胸に、かつてない強い気持ちで青峰に挑みかかる火神がついに覚醒する!研ぎ澄まされた感覚で青峰のフォームレスなプレイに食らいつくその様は、まさに「野生」。火神の変化を感じ取った青峰は、失いかけていた闘争心をよみがえらせる。他の介入を許さないほどの両校エースの直接対決は、互いに譲らぬまま前半戦が終了する。思わぬ接戦に苛立つかと思いきや、青峰の顔には笑みが浮かんでいた。一方黒子は・・・。
Read More軽いものなはずないだろう
ソチ五輪編成のため、24分押しとなります。また現地の天候状況等の理由により放送時間の変更、もしくは休止の可能性がございます。
ウインターカップ二回戦、対中宮南戦。誠凛はリコの采配により黒子・火神を除いたメンバーで挑むも、本調子が出ず思わぬ苦戦を強いられる。
しかし「日本一になる」という強い想いでなんとか勝利を収める。
一方『キセキの世代』紫原を擁する陽泉高校は、前代未聞の連続無失点勝利を飾っていた。
その他、海常・秀徳・洛山といった優勝候補もそれぞれ順調にコマを進める。
そしてついに準々決勝、誠凛VS陽泉戦が始まる!
Read More全力でやってるだけなんで
ウインターカップ準決勝進出を決めた誠凛高校バスケットボール部。
「キセキの世代」の青峰擁する桐皇学園、紫原擁する陽泉を立て続けに撃破し、すっかり注目校の一つとなった誠凛は、準決勝へ向けて決意を新たにする。
黒子に背中を押され、氷室と和解するために場外へ出た火神は、男に絡まれる氷室とアレックスの姿を目にして助けに入る。
その男は福田総合学園の灰崎祥吾。帝光中出身で、黄瀬が入部する以前は1軍スタメンだったというが...。
Read Moreジャマすんじゃねーよ
灰崎の能力は、一度見た技をコピーするのではなく"奪う"。それぞれの得意なプレイを封じられ、追い詰められていく海常。
コピー能力によって多様な技を持っている黄瀬さえも、試合が進むほどに、使える技のストックが尽きてきていた。
さらに、ハードな試合の中で黄瀬の足も限界に近づいていて...。
完全に福田総合有利の流れ、思うように動けない焦り。ついに膝をついた黄瀬に、観客席から黒子の激励の声が届いた。
その声に応えるように再び立ち上がった黄瀬は、新技「パーフェクトコピー」で猛追を始める!
Read Moreもらっとくわ
ついにウインターカップ4強が出揃った。
しかし準決勝の試合当日、2人そろってバスケットシューズを破損した黒子と火神は、急いで新しいバッシュを買いに出かける。
しかし火神のサイズのバッシュが見つからない!
黒子の提案により桃井に相談すると、なんとサイズが同じの青峰のバッシュを使えばいいという。
しかし青峰が素直に応じるはずもなく、バッシュを賭けた1ON1で勝負することになり!?
準決勝の1試合目は、秀徳VS洛山。
「キセキの世代」赤司を獲得しただけでなく、「無冠の五将」のうち3人がスタメンに顔をそろえ、
過去最強の布陣とも言われる洛山の実力が明らかに!
Read More勝利ってなんですか?
中学3年生になり3度目の全中制覇に向けて始動した黒子たちだが、もはや敵なしの「キセキの世代」にとって
勝利はただのノルマでしかなくなっていた。
退屈を紛らわすために、公式の試合中に点取り合戦を始める青峰たち。
そんな態度でも、チームは圧倒的な強さで全中本選を勝ち進む。
一方、荻原率いる明洸中も着実にコマを進め、ついに帝光中との決勝戦の切符を勝ち取った。
しかし、準決勝で負傷した黒子は決勝戦を欠場。赤司に「全力で戦ってほしい」と託すが...。
Read Moreお前だったんじゃねーか
自問自答の末に覚醒した赤司は、チームメイトに謝罪して試合にのぞむ。
そのプレイを見た「キセキの世代」たちは確信した。昔の赤司に戻っていると。
赤司の完璧なパスによって作られる完璧なリズムはチームメイトたちの潜在能力を引き出し、
全員がゾーンに入った状態を作り上げた。
対する誠凛は、全員の体力の限界が近づき万事休すの状況に。
しかしそのとき、誠凛を応援する声が会場に響く!
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