Episodios 23
機動力を手に入れろ
入江から、ツナ達にチョイスの説明がされた。バトルフィールドや戦うメンバーを選択(チョイス)していき、戦闘をするウォーゲーム。勝者は敗者も持ち物の中から一つだけ欲しいものをチョイスできる。元は入江と白蘭が学生時代に作ったボードゲームがコンピューターゲームに発展したものだという。しかし、コンピューターゲームを実際にどう行うというのか?まだ分からないことだらけである。しかし、現段階で分かることは、広大なバトルフィールドを駆け回る機動力が必要だということ。リボーンの策により、ジャンニーニとスパナの発明勝負が始まる。
Leer másボンゴレ匣、修業開始
ディーノを家庭教師とした、ボンゴレ匣修行がついにスタートした。リボーンはディーノの上の役職である『家庭教師の精』として見守ってくれるそうだ。ところが、ツナは匣を正しく開匣できるまでは一人きりだと言われてしまう。戸惑いを隠せないツナだが、山本には至っては、待機しているよう指示されてしまう。ディーノの話では山本の才能の真の理解者が動き出しているようだが、その人物とは一体誰なのか? さらに、京子とハルも独自に行動を始めているようである。彼女達の目的とは?
Leer más天空ライオンVer.V.
今回の戦いでは、お互いに戦うメンバーの中から一人ターゲットを設定し、その人物を先に倒した方が勝利となる『ターゲットルール』を起用することとなった。ターゲットに選ばれたのは入江とデイジーだ。二人の胸に、ターゲットマーカーが表示され、そこから死ぬ気の炎が噴き出す。死ぬ気の炎は生命エネルギーそのもの。敵の攻撃を受けなかったとしても、長く放出を続ければ死に至ってしまう。戸惑うツナ達に白蘭は、どんな理由にしろ、ターゲットマーカーの炎が消えた方が負けだと冷たい笑みで言い放った。
Leer más未来の真相
桔梗に攻撃され重傷を負った入江は、チョイス敗戦を告げられてもなお必死に戦おうとする。その鬼気迫る様子を見たツナは、何故そこまで白蘭を倒すことに執念を燃やすのか分からないと疑問をぶつける。それを聞いた入江は、今まで話さずにいた、白蘭との因縁を語り始めた。10年前、少年だった入江とランボが出会い、入江のもとに10年バズーカの弾が渡ったことが、すべての発端だった。10年バズーカの弾の効力でタイムトラベルをした少年入江は、10年後の世界で白蘭と対面した。そしてその後の入江の行動が、白蘭に自分の能力を気付かせてしまうこととなったのだ。
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