Episodios 12
彼女、できました!
女子校から共学になって間もない駒王学園、その数少ない男子学生である「イッセー」こと兵藤一誠は、「おっぱいあふれる高校生活!ハーレム王に俺はなるっ!」と胸に誓いながらも彼女が一人もできないまま、高校2年生の春を迎えていた。女子にモテない厳しい現実を知り諦めかけていた矢先、ついに一誠に彼女ができる。その彼女との初デートを浮かれつつも楽しむ一誠。夕暮れの公園で「私たちの初デートの記念にひとつだけ私のお願い…聞いてくれる?」その言葉にドギマギする一誠に彼女が掛けた言葉は「死んでくれないかな?」。初めてできた彼女に初デートで殺されてしまう。薄れ行く意識の中、一誠の目の前に現れる綺麗な紅い髪の美少女。彼女は言う「どうせ死ぬなら私が拾ってあげる…あなたの命、私の為に生きなさい」この日を境に一誠の悪魔で下僕な生活がスタートする!?
Leer más人間、やめました!
初めてできた彼女に殺されてしまった…。
と思いきや、自室のベッドで目覚める一誠の横には、学園有数の美女、憧れの美少女リアス・グレモリー先輩が全裸で添い寝していた!?
嬉しくもありえない事態に興奮と混乱を隠せない一誠。
すると目覚めたリアスが一誠を自分の下僕悪魔として生き返らせたのだと説明する。
荒唐無稽な話に困惑しながらも登校する一誠。
すると学園一のイケメン野郎こと木場祐斗が一誠を訪ねてくる。
木場に従い向かったとある部室で待ち受けていたのはリアス先輩を部長とするオカルト研究部の面々だった。
リアス先輩と並ぶお姉様系美少女、姫島朱乃先輩にロリ系人気ナンバー1の塔城小猫と美少女に囲まれ欲望(劣情!?)がピークに達する一誠であったが、リアスから過酷な現実を知らされることになる…。
Leer más友達、できました!
一誠はひょんなことから迷子の金髪美少女シスター、アーシア・アルジェントと出会う。
「正に俺の理想の女子(バージョン金髪美少女)!」と浮かれながら、これは何かのフラグなんじゃないか!?と妄想が止まない一誠。
どうやらアーシアは来日したばかりで右も左わからず困っていたようだった。
困った女子はほっとけない!とアーシアを教会まで送り届けることになった一誠。
別れ際に教会での再会を約束する。
だが、事の顛末をリアスに報告すると「二度と教会に近づいてはダメよ!」とリアスに叱られてしまった。
アーシアとの約束を果たせそうにない一誠はうなだれる。
そこに舞い込んで来るはぐれ悪魔の討伐依頼。
そして一誠は悪魔の戦いというものを初めて目の当たりにすることになるのだが…。
Leer más友達、救います!
はぐれエクソシスト、フリードとの戦いで負傷してしまった一誠。
リアスの全裸での治療や朱乃のパンチラ気味な看護の甲斐あってなんとか回復をするが、アーシアを救えなかった事に自分の弱さを痛感する。「俺は弱すぎだ…。女の子一人救えやしねぇ。」
嘆いてばかりもいられないと、自分を鍛えなおし強くなることを決意。
公園で一人特訓をしていると、偶然、アーシアと再会しそのままデートをすることになった。
他愛もないことでも心から喜び楽しんでくれるアーシアに心惹かれる一誠。
楽しい時間も過ぎてゆき、夕暮れの公園で談笑する二人。
アーシアが自分の過酷な身の上を告白すると、一誠は「俺たちもう友達だろ?」と暖かい言葉をかける。
その言葉に喜びをにじませるアーシア。
そんな二人の前に突如現れた一人の堕天使。それは一誠の元カノを演じ一誠を殺した堕天使レイナーレだった…。
Leer más元カノ、倒します!
一誠は、堕天使レイナーレの元に必死の思いでたどり着くも儀式は完了し、アーシアのその身に宿すセイクリッド・ギア「トワイライト・ヒーリング」を奪われてしまう。
セイクリッド・ギアを奪われた者は命をも奪われてしまう。
それはアーシアも例外ではなかった。
アーシアの命を奪ったレイナーレ、そして何よりもアーシアを守ることができなかった自分自身を許せず、慟哭する一誠。
そんな一誠の気持ちに呼応するかのようにセイクリッド・ギアは激しい光を放つ。
しかしレイナーレとの力の差は大きく、一誠の体はボロボロとなり、立ち上がる事さえ限界を迎えていた。
それでも立ち上がろうとする一誠のセイクリッド・ギアはさらなる変化をとげる!!
Leer másアクマ、やってます!
一誠は、リアスと共に早朝練習を行うこととなった。
リアスを背中に座らせて腕立て伏せをする一誠。
リアスの厳しい指導とお尻の感触の良さに「俺の潜むお馬さん根性が…マックスに…。」と煩悩と戦っていた一誠の前に現れたのは、リアスの下僕悪魔として転生したアーシアであった。
なぜか三人で一誠の家に向かうと玄関先には、アーシアの荷物が積まれていた。
リアスの強引な提案で一誠は、アーシアと共同生活をすることになる…。
アーシアが新たな環境に溶け込めるか心配する一方で、未だに悪魔として一件も契約が取れていないことに、リアスにあきれられてしまっているのでは?と一誠は気落ちしてしまう。
そんな一誠にリアスは、「私の胸触ってみる?お願いを聞いてくれたら触らせてあげてもいいわよ」と持ちかける。
その提案に俄然やる気を見せる一誠だが、奇想天外な依頼主の願いを叶えてリアスのおっぱいを触ることはできるのだろうか!?
Leer más使い魔、ゲットします!
一誠とアーシアはチラシ配りの修行から卒業し、使い魔を持つことをリアスから許された。
部室でリアスたちがどんな使い魔を持っているのかで盛り上がっている最中、駒王学園の生徒会会長である支取蒼那と生徒会メンバーが現れる。
なんと蒼那は、上級悪魔であり、その眷属であるポーンの匙も使い魔を手に入れようとしていた。しかし、使い魔ゲットに必要な「彼」は月に1度しか仕事を請けないという。
ひょんなことから「彼」をめぐってリアスと朱乃、蒼那と椿姫のダブルスでテニス対決をすることになった。
リアスたちを応援しつつも、プレー中にちらりと見えるアンダースコートに鼻の下を伸ばす一誠をよそに4人の実力は伯仲し、決着がつかずにいた。
そして、「彼」をめぐる戦いは、第2ラウンドを迎え、リアス眷属と蒼那眷属総出のドッヂボール対決で決着をつけることになるのだが…。
Leer más喧嘩、売ります!
アーシアと一つ屋根の下、その上、周囲には美少女ばかりの一誠を松田と元浜はやっかむ。
んな一誠に、元浜は、一人ぐらい紹介してくれと頼み込む。
最初は渋っていた一誠だが、元浜の報酬として「紳士のVIP席」の言葉に、気持ちがグラつき、とある「乙女」を紹介する。
さっそく3人は、VIP席から覗きを堪能するも、子猫にばれてしまい一誠はボコボコにされてしまう。
子猫に軽蔑されたと落ち込みつつも、「ハーレム王に俺はなる!」と己を鼓舞して、風呂へと向かう。
そこには、裸のアーシアがいた。
「イッセーさんは、裸を見るのがお好きなのでしょう?」と迫ってくるアーシアに耐えた一誠だったが、部屋に戻っても煩悩と戦っていた。
そんな一誠の前に突如リアスが現れる。
リアスは、ものすごい剣幕で一誠に詰め寄る。
「私の処女をもらってちょうだい!至急頼むわ。」と…。
Leer más修行、はじめました!
リアスとライザーの縁談を阻止するため、ライザーとレーティングゲームを10日後に行うことになった、リアスとその眷属たち。
急遽、修行をすることになった一誠は、剣技、格闘技、魔力と一通り修行を行うものの、まったく上手くいかず、落ち込んでしまう。
そんな一誠に子猫がかけた思いがけない一言が一誠にとある必殺技を思いつかせる。
だが、それでも自分が一番弱いという実感から自信を無くしていた一誠。
リアスは、泣きじゃくる一誠を抱擁しながら「私があなたに自信をあげる。」と告げる。
翌日、リアスが一誠に自信をつけさせるために行ったこととは…。
Leer más決戦、始まります!
ライザーとのレーティングゲームがとうとう始まろうとしていた。
一誠は、自室で「俺だって必死で修行したんだ…。絶対負けるもんか…。」と気合を入れる。
そこにアーシアが現れる。
これから始まるレーティングゲームに不安を感じているものの、一誠がいるから大丈夫だと告げる。
時計から時刻を知らせるアラームが鳴り、2人は部室へと向かう。
そして、レーティングゲームがついに始まってしまう。
駒王学園を模した異次元空間を戦場とし、子猫とタッグを組むことになった一誠は、体育館でライザー眷属と遭遇してしまい戦闘になってしまう。
一誠は修行で身につけた必殺技を遂に披露する!!!
Leer más約束、守りに来ました!
何度も立ち上がりボロボロになるまで、ライザーと戦った一誠は気を失ってしまう。
そんな、一誠の夢の中に、「ドライグ」と名乗る赤い龍が現れる。
ドライグは、一誠の左手に宿っている者だと告げる。
次に一誠が目を覚ましたのは、ベッドの上であった。
側にいたグレイフィアからリアスがゲームに負けたこと、冥界でリアスとライザーの婚約パーティーが行われていることを告げられる。
リアスを守れなかったことを悔やむ一誠に、グレイフィアは、リアスの兄であるサーゼクスの「妹を取り戻したいなら殴り込んできなさい…。」という伝言を伝える。
リアスを取り戻す事を決意した一誠は、ドライグとある取引をする。
一誠は、ライザーからリアスを取り戻すことができるのか!?
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