Episodios 24
さくら荘のまじめな彼女
試験で0点を取ってしまい追試を受けることになったましろ。 明日が試験日だというのに何も準備をしていない彼女を、空太は千尋から丸投げされてしまう。 そこに突如現れた美咲によって始まったゲーム大会。 翌日、ましろと空太は眠い目をこすりながら追試に望むことになるのだった…。 その帰り道、立ちくらみで倒れそうになっている七海を助ける空太。 生活費を自分で稼ぐためにバイトを頑張る七海に、家賃が格安なさくら荘に引っ越すことを提案するのだが…。
Leer másどでかい花火をあげてみろ
ある日、空太に2通の手紙が送られて来る。 1通は『「ゲーム作ろうぜ」選考委員』から。 もう1通は「恋を教えて」の一文だけが書かれた謎の手紙だった。 それを不審に思っていた空太の元にましろが現れ、ましろのマンガ新連載を決める会議と、空太の「ゲーム作ろうぜ」のプレゼンが同日であることを知る。 空太はお互い頑張ろうと励ましつつ、さくら荘の皆を相手にプレゼンの練習を何度も繰り返す。 そして、ついにプレゼンの当日を迎える!
Leer másキライキライ、ダイスキ
文化祭の出し物として「にゃぼろん」の制作を開始したさくら荘の面々。 ディレクターとなった空太だが、絵コンテが全くはかどらない。 数日後、徐々にスケジュールが遅れ始めているところに、生徒会から参加条件として企画内容をプレゼンするよう要求される。 空太は、作業の遅れを取り戻すため、増員を決断し、現状のクオリティに見合う人材として、ましろがイギリスにいた頃のルームメイトであるリタを勧誘しようとするのだが…。
Leer más愛のパワーin文化祭
ついに「銀河猫にゃぼろん」上演の日を迎えた。 シアターホール前で上演を待つ人の多さに尻込みする空太。 その整理を生徒会長の館林に押し付け会場に向かう仁。 関係者席に現れた千尋とゲームプロデユーサーの藤沢和希。 舞台袖で一人最後まで練習を続ける七海。客入れが終了して、集合の号令をかける美咲。 輪になった一同は全員で手を合わせ、最後の気合を入れる。 そしていよいよ…舞台の幕が上がる!
Leer másイヴの窓辺とそれぞれの灯り
空太の部屋の前にバームクーヘンを黙って置き続けるましろ。 そんなましろにイライラし、ほとんど話をしない空太。 そんな空太とクリスマスイヴの夜に芝居を見に行く事を友人にデートと指摘され、途端に緊張して当日の服装に思い悩む七海。 さくら荘を出て大阪の芸術大学に入るために図書館で受験勉強をする仁。 その仁にイブの夜、告白をすると決意しそのことに緊張する美咲。 それぞれの想いを抱え、クリスマスを迎える…。
Leer másいつもの自分はどこにいる?
千尋がオーストラリアにバカンスに行くため、冬休みの間さくら荘に残れなくなった一同。 実家に帰れない七海、帰りたくない美咲、帰る気のないましろを連れて、空太は新幹線で福岡の実家に行く事に。 そこで待っていたのは、女子達の来訪を知らされずに動揺する優子と、面白いからという理由でそれを教え無かった張本人の母、そして「一夫多妻制を認めた覚えはない!」とうそぶく父であった…!?
Leer másずっと、好きでした……
とうとう空太はプレゼンの当日を迎える。 前回失敗した時のような思いをまたしたくないと意気込む空太。 ましろの応援にも熱く返事をする空太だったが、千尋から頑張るなと忠告を受ける。 放課後、気合と緊張と不安が入り混じりながらプレゼンに向かう途中にもらった七海からのメールに励まされる空太。 冬の曇り空の中、ゲーム会社についた空太は、ついにプレゼンの時を迎える!
Leer másバレンタインはチョコの日よ
バレンタインデーで、七海のオーディションの日でもある朝、緊張する七海を見送った空太は、自分1人で外出の準備を済ませ気合の入ったましろを見て驚く。 そこに突然リタもやって来て、挨拶も早々に龍之介のもとにチョコを渡しに急ぐ。 学校では美咲が手作りチョコを渡そうと仁を待つ。 そして空太はましろからメールを貰い、期待を隠せずに放課後の屋上へ向かう。 しかし七海からの大ピンチの知らせを受け、助けるために走り出す!
Leer másこの先もただいまを言うために
さくら荘の取り壊しに反対するため、学校側の決定に異議を申し立てる事ができる全校生徒の3分の2の賛同を集めるべく署名活動を開始した空太たち。 しかし取り壊しの真の理由を龍之介から聞かされる。 更に理論的に署名活動がいかに無駄であるかを突っ込まれ、ついに言葉が無くなる空太。 そんな彼らがさくら荘に戻ると、七海のオーディションの結果が届いていた。 空太とましろが息を詰め見守る中、通知を読む七海。その結果は…!!
Leer más誰のせいでもなく雨は降る
遂に署名活動の期日を迎える。テスト中にもかかわらず署名の集計をしてしまう空太だったが、ふと七海の方に目を向けると、そこにはまっすぐ前を見つめたまま涙を流す七海がいた。 何事かと教室内がざわつく中、すぐに空太は七海を保健室へと連れて行く。 大丈夫だという言葉に後ろ髪を引かれつつ七海をおいて教室へと戻る空太。 そこに和希から電話があり、タイトル審査会の結果を告げられる…。
Leer másきらめく日々を駆け抜けろ
美咲と仁の卒業式を迎えたさくら荘。空太はましろを起こそうと部屋に行くが姿が無い。 さくら荘中を探すもいっこうに見つからないましろ。すると千尋が今朝方一人でさくら荘から出て行ったことを伝える。 その事実に責任を感じる空太をよそに、龍之介とメイドちゃんがGPSでましろの居場所を突き止める。 しかしそこにもましろの姿はなく、代わりにさくら荘の面々が描かれた絵画だけが残されていた…。
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