安野希世乃 como Megumi Kato (voice)
Episódios 23
愛と青春のサービス回
サークルのメンバーと一緒に、制作中のゲームのロケハン旅行へと向かった倫也たち。露天風呂でもどこでも喧嘩ばかりしている詩羽と英梨々。自由過ぎる美智留。そして、抜群のステルス性能の恵。旅館の夜も無事に過ごせるわけがなく…?!
Ler Mais間違いだらけのプロローグ
桜が舞い散る坂の上で、高校2年生の安芸倫也は白いワンピースの美少女に出会う。その出会いに運命を感じたオタク少年の倫也は、彼女をメインヒロインにした「最強ギャルゲー」を制作する事を決意する。そこで、美術部のエースにして超有名同人作家の澤村・スペンサー・英梨々と、学園一の才女にして超人気ラノベ作家の霞ヶ丘詩羽に協力を仰ごうとする。そんな中、あの時の「美少女」が意外な人物だったことが判明する。
Ler Maisフラグの立たない彼女
あの日、運命を感じた美少女は、なんてことはないただのクラスメイト、加藤恵だった。「メインヒロイン」のイメージ像とは程遠い薄い存在感の恵に、倫也は途方に暮れてしまう。
Ler Maisクライマックスはリテイクで
ゴールデンウィーク明けまでに英梨々と詩羽を納得させる企画書を作る事になった倫也。そこで恵をミーティングに誘うが、恵はゴールデンウィークいっぱいは家族旅行で北海道にいると言う。ひとり、机に向かう倫也だが、全くはかどらず、時間ばかりが過ぎていく。そこへ、突如英梨々がやって来る。
Ler Maisすれ違いのデートイベント
ついにサークル活動がスタートした。英梨々は恵をモデルにしてキャラクターデザインを始めるが、全くキャラの立たない恵から二次元的メインヒロインをデザインするという作業に早速頭を抱えていた。そんな中、倫也が唐突に口を開く。
Ler Mais敵か味方か新キャラか
夏コミを控え修羅場モードの英梨々に呼び出された倫也。原稿が遅れている原因が自分であるため手伝いを申し出るが、同人誌作りに関して素人である倫也に英梨々はストーリーを一緒に考えてほしいと言う。かくして原稿の読み合わせをする二人だが、英梨々の描く同人誌は十八禁で……。
Ler Mais当て馬トラウマ回想モード
キャラクターデザインの方向性を打ち合わせるため倫也の部屋を訪れた恵だったが、そこには夏コミ開始を翌日に控えて原稿を進める英梨々と手伝う倫也の姿があった。集中するふたりにサークルの打ち合わせはできないと感じた恵は、時間潰しのためリトラプをプレイし始めたのだった。そして翌日、倫也の"弟子"出海が出展するサークルスペースへ倫也と恵がやってきた。感激で胸をぎゅうぎゅうと押し付け倫也に抱きつく出海に、恵は少しの感情も込めずに言う。
Ler Mais八年ぶりの個別ルート
走り去る英梨々にただ立ち尽くすことしか出来なかった倫也。自室で目が覚めた倫也は、目の前にいる詩羽に驚きの声を上げる。恵からの連絡に詩羽はすぐさま駆けつけたのだった。ふたりに英梨々とのやりとりを説明するが、大人げないと指摘され、このことが原因で英梨々はクリエイターとして活動できなくなるかもしれないと言われてしまう。サークル崩壊の危機を乗り越えようと思案する倫也に恵が告げた。
Ler Mais思い出とテコ入れのメロディ
倫也、英梨々、詩羽、恵の4人がゲームでのお風呂遭遇イベントについて、ビデオ通話をしていた夜。 夏コミでの出来事からモチベーションの上がっている英梨々と、自分の新作小説以上に熱を込めてゲームシナリオに取り組む詩羽、ネット上でもステルス能力を発揮する恵だったが、時刻はいつの間にか0時半に。 本日のネット会議は解散して倫也は風呂へ向かうが、なぜかそこには下着だけを身に付けた従姉妹の美智留がいて……。
Ler Mais波乱と激動の日常エンド
ゲーム制作の進行が遅れている中、英梨々や詩羽には事情を明かさぬまま、『icy tail』のマネージャーも引き受けた倫也。彼の尽力により、ついに『icy tail』は初ライブを迎える。だがこのライブには美智留の知らない秘密があり……?
Ler Mais恋と純情のサービス回
水着イベントの原画を描くため、ロケハンと称しとある高級ホテルのプールにやってきたメンバーたち。相変わらず喧嘩ばかりの詩羽と英梨々に、自由過ぎる美智留。そして、やっぱりフラットな恵。
Ler Mais冴えない竜虎の相見えかた
時は1年前の豐ヶ崎学園。自分の書いたライトノベル「恋するメトロノーム」が図書室に入ったのを確認する詩羽。その帰り道の廊下を歩いていると、途中階段に差しかかったところである人物に突然声をかけられる。声をかけたその人物こそ「澤村・スペンサー・英梨々」だった。
Ler Mais締め切りが先か、覚醒が先か
シナリオのリテイク&ルートの追加により、順調にゲーム制作の進行も遅れる中、英梨々の原画作業にも遅れが目立ち始める。かけた時間がクオリティに反映されてこないと指摘する詩羽。それでも英梨々は最後に予想通りのものをきちんとあげてくると信じる倫也。
Ler Mais雪に埋もれたマスターアップ
ついに最後の原画を完成させた英梨々だったが、倫也に電話で完成の報告をしている最中に風邪による高熱で気を失ってしまう。英梨々の異変に気付いた倫也は、マスターアップの作業よりも英梨々の元へ駆けつけることを優先する。伊織の助けにより那須高原の別荘にたどりつき、病床の英梨々を看病する倫也。
Ler Maisリベンジまみれの新企画
倫也たちが完成させたゲーム『cherry blessing』は、英梨々の原画と詩羽のシナリオがネットで評判となり、同人ショップでの委託販売もあっという間に完売し、大量の追加発注も来るほどに。
Ler Maisフラグを折らなかった彼女
あらためて『cherry blessing』をプレイし、 その演出の細かさから恵がどれほど真剣にゲーム制作に取り組んでいたかに気付いた倫也。 翌日、気まずそうにする恵をなかば強引に視聴覚室に連れて行き、 いつもの暑苦しい様子で「blessing software」の次回作について熱く語る。
Ler Maisそして竜虎は神に挑まん
高坂朱音から、20年続く人気RPG「フィールズクロニクル」の新作に参加しないかと誘われた英梨々と詩羽。打ち合わせの場で、英梨々は絵が描けないのはスランプではなく、ただ下手なだけだと罵倒され、詩羽は英梨々のおまけとして扱われてしまう。
Ler Mais再起と新規のゲームスタート
詩羽と英梨々のサークル離脱で傷心の倫也。恵はそんな倫也をもう一度デートにと誘う。場所は再び六天馬モール。前回のデーのトことを懐かしく感じながら、色々なお店を回る二人。
Ler Mais