ある日、本田は病院の待合室で親しげに話すみはると、同級生の佐名木凪瑳(さなぎ なさ)を見かけ、親友の三島の為に、佐名木の素性、みはるとの関係を探り始める。一方、三島は陸上部の揉め事に巻き込まれ、二年生の明日海夏(あすみ なつ)と共に、生徒会室に呼び出され、三年生で生徒会長の中島帝(なかじま みかど)と、その親友の櫻小路正宗(さくらこうじ まさむね)の前にいた。
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三島は、文化祭を休んだみはるを気にしつつ、親しくなった中島が生徒会の引き継ぎで忙しく、疲れていることも気になっていた。その生徒会の次期役員選挙では、三島のクラスでは、中島の幼馴染の木崎和架(きさき わか)に立候補を促しているのだが……。
みはるが入院して、心配と不安でいっぱいの三島は、病室に通い続けていた。本田や真珠も、みはるのことはもちろんのこと、そんな三島のことも気にかけていた。あるとき、みはるの母から三島は、幼いころの、あの日のできごとにまつわる話を聞く。幼い頃から三島が大切にしてきた思い出の真相とは?
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