濱野大輝 als Raowan (voice)
Episoden 6
Episode1
大学の入学シーズン。新入生のサークル勧誘などで賑わう人ごみの中でタンタンは、独り自作のドローンKAKAの改良に余念がない。校舎裏から海岸へと続く広場で投げたフライングディスクをキャッチするKAKAの飛行テストをしていると海風に煽られてディスクが荷物を押しながら歩いていた一人の女性に当たってしまう。慌てて駆け寄るタンタン。このアクシデントが心を閉ざしていたタンタンを大きな成長へと導くのであった。
WeiterlesenEpisode2
思いがけずロボマスターズの模擬戦に駆り出されたタンタンだったが、過去の苦いトラウマを思い出してしまう。その日の夜中に修理したKAKAの調子を見るため寮の屋上に出ると見回りに来た模擬戦でのリーダー・テイジュンと再会する。歩き去ろうとするタンタンだったがテイの売り言葉に買い言葉で翌日にお互いのドローンで校内のテストコースを飛んで競うドローンレースを行なうことに!果たしてタンタンは雪辱を晴らせるのか!?
WeiterlesenEpisode3
苦い過去の夢から覚めるタンタン。気が進まなかったが、前日のレーシングで壊れたKAKAの修理のためにテイが部長を務める部室を訪れるのだった。早速、部材調達を押し付けられ校内の工作室に出向くタンタンたちにテイが以前所属していた部の李から声をかけられた。行きがかり上、部室に案内され見学をしているとスパイ扱いされ追い出されてしまう。そこでテイが部を裏切り、辞めたと聞いてタンタンは過去の出来事とだぶらせてしまう!
WeiterlesenEpisode4
ラオワンチームとの大会出場を懸けた試合まであと2カ月を切り、夜遅くまでテイの考えたヒーローロボの開発に没頭するタンタンたち。ついには幽霊部員のカトリーナまで招集される。全員がそろったとき、突如テイが最新型のモーターの使用を提案する!しかしそれは今までの時間や努力をすべて無駄にすることになるため、普段は感情を表に出さないモウがテイと衝突してしまうのだった。このままチームは空中分解してしまうのか!?
WeiterlesenEpisode5
試合まであと3日。新型のヒーローロボの完成を目指すタンタンたちだが、まだモーターの調整がうまくいっていなかった。その日の夜、タンタンとテイは自然とシャオアイのジャンク屋に足が向かうが、目当てのモーターは見つからない。しかしシャオアイの取った何げない行動がタンタンたちに新たなアイデアをもたらした。果たして試合当日までに6足ロボを仕上げ、ラオワンチームとのたった一度の試合に勝つことができるのか!?
WeiterlesenEpisode6
遂にロボマスの大学代表を懸けた1ラウンドの戦いの火ぶたが切られた。コウがチームリーダーとして率いるラオワンチームに奇襲を掛けるテイたち。序盤は相手を圧倒したかに見えたが、リーの機転で6足ロボの動きを止められてしまう。試合の流れが変わりたちまち形勢を逆転されてピンチを迎えたとき、タンタンがこの戦局を変えるある方法をひらめいた。「仲間と…一緒に…全国大会に行くんだ!」そしてKAKAが上昇を始めた!
Weiterlesen