浅野真澄 como Narrator (voice)

Episodios 47

コロナ禍でインバウンド需要が激減する中、中国に“爆売り”する現場が各地で生まれている。スマホで日本から生中継しながら商品を売る「ライブコマース」だ。去年、中国では市場規模が17兆円にまで拡大したと予測されており、大手デパートやドラッグストア、地方の中古ブランド品店などが次々と参入。さらに日本国内やフィリピンの消費者に販売しようとする動きも出始めている。コロナ禍の社会の変化を背景に成長する「ライブコマース」。その実態を深掘りする。

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生理の貧困 社会を動かす女性たち

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6 de abril de 202125m
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経済的な理由などから生理用品を入手することが困難な状態にある「生理の貧困」。3月4日の「おはよう日本」で、「学生の5人に1人が生理用品の入手に苦労している」など、日本でも「生理の貧困」が広がっている実態を報道して以降、この問題は急速に注目を集めるようになった。実は「生理の貧困」をめぐっては、ここ数年、世界各地で大きな“うねり”が起きており、制度や法律を変えるほどになっている。背景にあるのは、ネットを通じて女性たちの“声なき声”がシェアされるようになったこと、さらに、各国では女性議員の数が増えており、女性の視点を入れた法改正が進むようになったことなどがある。経済的な貧しさや格差の問題だけでなく、「女性全体にかかわる不平等」として捉えるべきだとの声もあがる「生理の貧困」。世界同時多発的なムーブメントが意味するものを考える。

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コロナ禍の1年、学校に通えていない子どもたちがいる。本人や家族に疾患があり、感染による重症化のおそれから「自主休校」している子どもたち。今回、1度でも自主休校した児童・生徒は全国に7,000人以上いることが分かった。学校にリモートでの授業参加を求めても断られる例が多く、学びだけでなく友だちと過ごす時間も失われたまま再び春を迎えた。スマホの自撮りでその思いを伝え、なぜ取り残されてきたのかその背景に迫る。

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橋田壽賀子 脚本家として生きる

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8 de abril de 202125m
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「おしん」や「渡る世間は鬼ばかり」など数多くの国民的ドラマを手がけてきた脚本家の橋田寿賀子さん。生前、NHKのカメラに繰り返し語っていたのは、「生きる意味」だった。そしてコロナ禍で感じたことを新たなドラマにしたいとの情熱も持ち続けていた。「市井の人々の日常にこそ、ドラマがある」と取材を重ね、脚本を書き続けてきた人生。晩年の橋田さんを記録した独自映像や、最期をみとった泉ピン子さんへのインタビューなどから、橋田さんが私たちに残したメッセージを見つめる。

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今、同居している親の死に気づかず子どもが放置するケースが各地で相次いでいる。一つ一つを詳しく調べたところ、仕事を持ち外からは「普通」の生活をしていると思われていた子どもが放置するケースが少なくないことが分かってきた。私たちは遺体を放置した人々を独自に取材。「早く気づくべきだった」「親に申し訳ない」。一つ屋根の下でも、生活は別々。互いに干渉しないようにして暮らしている親子。同居する親子にいま何が?

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34歳で進化を続けるダルビッシュ有投手。箱根駅伝で“常勝軍団”に成長を遂げた青山学院大学陸上競技部。背景にあるのは、データの“オープン・シェア革命”。武器である変化球の投げ方や長距離に特化したトレーニング方法を惜しげもなく一般公開。そこから多くの選手が技術を学び、さらに進化した技術を学ぶという“成長の好循環”が生まれているのだ。また横浜DeNAでは、元選手中心だった人材登用を“オープン化”し、統計学やAIの専門家などを積極活用、選手強化に乗り出している。いかに個人や組織の能力を伸ばすか。企業の管理職や子育て中の親にもヒントとなる“スポーツ界の革命”を深掘りする。

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マスターズで日本選手初のメジャー制覇を成し遂げた松山英樹選手。NHKは2014年からアメリカ挑戦の日々を密着取材していた。「日本人だからメジャーは勝てないということは絶対ない」という信念のもと、肉体改造と人一倍の練習に励む日々。時に悔し涙を流しながら、妥協を許さない姿をカメラはとらえてきた。大学時代の部屋に掲げていた色紙「才能は有限・努力は無限」をそのまま貫き通してきた松山選手。青木功さんや恩師、元キャディーなどの証言も交え、快挙に至るまでの知られざる舞台裏に迫る。

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中国との関係を「民主主義と専制主義の闘い」と位置づけるアメリカのバイデン政権。同盟国と連携して経済や安全保障、人権などの分野で対抗していく姿勢を鮮明にし、中国がこれに強く反発している。双方の思惑とは何か、世界のパワーバランスはどう変わろうとしているのか、そしてアメリカは今後、日本に何を求めるのか。日米首脳会談での議論も踏まえ、新たな局面に入った米中対立の今後と、日本の出方を深掘りする。

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20年以上にわたってロシアを率いるプーチン大統領。政治的ライバルの毒殺疑惑、ウクライナ国境付近への部隊増強など、"強権的な"姿勢を強めている。欧米諸国が制裁を強化する中、急速に関係を深めているのは中国。かつて激しい戦闘があった国境地帯の町には、橋やガスのパイプラインが建設され経済交流が深化。軍事面での連携も進んでいる。愛国心と強いリーダーシップを訴え今も6割の支持率を誇るプーチン大統領。米中対立を横目に進むロシアの独自戦略、その内実に迫る。

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国連から「世界第2位の環境汚染産業」と批判されたファッション業界で今、資源の有効利用や環境への配慮を重視する「サステイナブルファッション(持続可能)」な経営が急速に広がっている。 世界ではシャネルやアルマーニなどトップブランド32社がファッション協定に署名。2050年までに二酸化炭素の排出量をゼロにすることを約束。フランスでは売れ残った衣類の廃棄を禁止する法律も成立した。日本でもユニクロが、リユースブランド「RE.UNIQLO」を設立。山形のベンチャー企業が開発した「人工合成タンパク質素材」は、ポリエステルやナイロンといった石油を全く使わない革新的な素材として世界中の有名ブランドから利用希望が殺到。さらに、針も糸も使わない、切れ端や糸くずも出さない、服作りの手法も誕生するなど、衣服が消費者のもとに届くすべてのプロセスで、その見直しや技術革新の動きが加速している。番組では、その動きの最前線を追い、私たちの暮らしに欠かせない身近な「衣服」を通し、地球の未来を考えるヒントを提示する。

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衆議院選挙の「前哨戦」として与野党が総力をあげる3つの国政選挙。中でも注目は、異例の大型買収事件を受けて再選挙となった参議院広島選挙区の戦いだ。「信頼回復」を掲げる自民党に対し、「結集」を掲げて野党共闘の試金石としたい立憲民主党。菅内閣発足後初めての国政選挙に有権者が下す審判は。そして各党は秋までに行われる衆議院選挙にどう臨むのか。今後の政治の行方を展望する。

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コロナ重症者病棟 家族たちの葛藤

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28 de abril de 202125m
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感染力が強い変異したウイルスによって、感染者も重症者も増加している。そうした中、患者本人だけでなく、その生死を見守る家族たちも厳しい日々を送っている。病院で面会できず、ひたすら自宅で電話を待つ日々。状況が刻々と変わるなかで、薬は?治療方針は?人工呼吸器をつけるか?家族は重い現実に向き合わなければならない。さらに、最期の時間をともに過ごすこともできないのだ。私たちが備えておかなければならないことは何か、考える。

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親を捨てたい…。近年、親との絶縁をテーマにした書籍の出版が相次ぎ、話題を呼んでいる。介護や葬儀の代行サービスにも関心が集まり、ある事業者には40~50代の子供世代からの問い合わせが相次いでいる。取材で浮かび上がったのは、過去に親から虐待や束縛を受けた人々が年齢を重ね親の介護に直面する現実。過去の辛い記憶が蘇るなか「親を大切に」との社会通念に苦悩する当事者たちの声とともに親子関係のあり方を考える。

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緊急事態宣言でもなかなか感染者数が減らず、大阪に次いで各地で医療崩壊のリスクが高まっている。抑え込みのカギとなるのが、N501Y変異ウイルスによって引き起こされている「想定を超えた事態」への対応だ。感染力の高さ、50代以下の重症者の増加、家庭内感染…。専門家らは「第3波までの対応策が通用しなくなっている」と警鐘を鳴らす。重症化した当事者や医療現場の最前線を取材。変異ウイルスの猛威にどう対応するか、現場からの最新報告。

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20歳未満で罪を犯した少年が矯正教育を受ける少年院。最近では虐待を受けたり、発達障害に対する周囲の無理解などから社会に適応しづらい少年が多く入所する。課題は再犯の防止。退院後の更生支援は薄く、NPOなど民間の協力団体も出てきているが、コロナの影響で運営が壁にぶつかっている。18歳と19歳に対して、強盗などの罪によっては少年審判ではなく、検察官に送致できるようにする少年法の改正案が今、国会で審議されている。少年の更生に今何が必要なのか考える。

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家族の世話や介護を担う「ヤングケアラー」。先月、国が公表した調査結果によれば1クラスに2人程度の割合でいることが分かった。取材から浮かび上がったのは、当事者たちが苦しみを周囲に打ち明けられず、孤立していく実態。長期にわたるケアが人間関係や就職活動に深刻な影響を及ぼすケースも明らかになっている。声を上げられないヤングケアラーたちに、私たち大人はどう気づき、支援することが出来るのか。当事者や支援者たちの言葉からヒントを探る。

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例年は大型連休のある5月が一番のかき入れ時の動物園。ことしは緊急事態宣言で休業を迫られるなど、各地で厳しい状況に陥っている。さらにこれまで大事にしてきた「動物とふれあい、命のぬくもりや大切さを伝えること」が感染対策で難しくなり、存在意義が揺らぐ事態に。また海外からの動物の輸送停止で繁殖活動にも影響が及び、「今までのような動物園の姿を維持するのが難しい」という声もあがっている。厳しい状況に直面しながらも、自分たちには存在意義があるとして奮闘を続ける動物園の現場を見つめる。

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出社?在宅? コロナ禍の働き方最前線

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19 de mayo de 202125m
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コロナ禍で働き方は劇的に変化した。リモートワークが広がり、リアルでの出社は減少。新しい働き方に対応するため、今、オフィスの移転やリニューアルを進める会社が増え始めている。しかし、リモートワークでは新人育成が難しい、アイデアを生み出す雑談などのコミュニケーションがとりにくいといった課題も出てきている。今回、感染対策を行いつつも、職場に人が集められるようなオフィスづくりに取り組む大手IT企業の引っ越しを取材。また、パソコンの中で、実際に出社している感覚で働ける「バーチャルオフィス」を導入し、リモートの難点を解消しようとする企業も。職場とは何か、ともに働く意味とは何かを考える様々な企業を通して、これからの働き方を考えるヒントを探る。

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変異ウイルスが猛威を振い、緊迫する医療の現場。その過酷な現場に覚悟をもって飛び込んだ新人看護師たち。長引く新型コロナの影響で、昨年度、学校では実際の患者と接する実習をほとんど受けることができなかった。初めての採血、初めての患者との会話…。何から何まで初めてという不安。それでも患者に笑顔を向けようと奮闘を続けている。新人看護師たちを駆り立てているのは一体何か。この春、新たに社会に出た若者たち、そしてコロナ禍に生きるすべての人たちにその姿を届けたい。

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今、脳と機械をつなぐ新たな技術「ブレイン・マシン・インターフェイス(BMI)」が注目を集めている。慶應大学では、体の機能がまひした人のリハビリ装置を開発、手が動くようになった男性は「ようやく自分の体になった」と喜ぶ。広島大学では、脳の一部を活性化し、うつ病の症状を改善する取り組みも。さらにはBMIで未知の能力を手に入れる研究も始まる。技術の可能性とリスクを、世界的な理論物理学者ミチオ・カク氏が語る。

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働くみんなでお金を出資して、事業を立ち上げ、みんなで経営方針を話し合っていく「協同労働」という働き方が注目されている。コロナ禍で職を失っていた若者は、協同労働で自分にあった職に出会い、労働意欲や将来への希望を手に入れた。世界では、タクシー運転手や、ホームクリーニング業の人々、フリー演奏家などさまざまな職種で協同労働を始める動きが起きている。「協同労働」は、コロナ禍で閉塞した社会を切り開く手がかりとなるのか?可能性を探る。

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ワクチンは「ゲームチェンジャー」になるのか。変異を続けるコロナウイルスを抑え込むことはできるのか・・・高齢者への接種が始まり、関心が高まる今、私たちが知りたい疑問に答える対談が実現した。パンデミック収束の切り札と期待を集めるmRNAワクチン開発の立て役者でノーベル賞候補の呼び声も高いのが、ハンガリー出身の女性研究者、カタリン・カリコ氏(66)だ。今回のワクチン開発に大きな影響を与えたのが、iPS細胞研究で同じく生物学の常識を書き換えた山中伸弥さんの研究だったという。ワクチンはなぜこれほどの速さで実現し、世界の期待を集めるようになっているのか。パンデミック収束の道筋や人類がいま問われていることとは・・・カリコ氏と山中さん。2人の対談から、「いま知りたいこと」に迫っていく。

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6月で制度導入から3年となる「司法取引」。犯罪に関わった人物が、共犯者についての捜査に協力すれば、その見返りに自らの起訴が見送られるなどする制度だ。世界に衝撃を与えた日産自動車カルロス・ゴーン元会長の摘発にも司法取引が使われ、新たな捜査手法として成果が評価される一方、当事者たちへの取材からは、「組織と個人」をめぐる難しい問いも見えてきた。司法取引は私たちの社会や会社観にどんな変化をもたらすのか、深めていく。

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開催まで2か月を切った東京五輪パラ。しかし、新型ウイルスの感染状況は厳しく、競技会場周辺の医療現場は不安を抱える。海外選手の事前合宿地となる全国の自治体では、脆弱な医療体制のため受け入れは困難として辞退が相次いでいる。大会を支える医療体制をどう組もうとしているのか現場をルポすると共に、大会組織委員会の責任者に生出演してもらい、“安全安心”な大会をどう実現するのか問う。

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新卒で入社し定年まで勤め上げる日本型雇用が、新型コロナの影響などで大きく揺らぐ中、企業や働く人たちの間で新たな働き方が注目を集めている。ある広告代理店は、早期退職者に一定の仕事と報酬を10年間保証しながら起業などを後押しする新制度を今年スタート。すでに230人の退職者が制度の支援を受け、過疎地での農業や映像制作の仕事など、第2の人生への挑戦を始めている。また若者の間では、会社に頼らず、副業・投資・倹約などで経済的自立を目指す動きも広がっている。1つの会社でキャリアを終えることにとらわれず、多様な働き方や生き方を組み合わせて人生100年時代を生きぬく『ライフシフト』を提唱したリンダ・グラットンさんとともに、これからの会社と個人のあり方について考える。

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変異ウイルスがまん延する中、コロナ重症者病棟では異変が起きている。従来の治療法が通用しない事態が相次いでいるのだ。さらに感染対策を徹底していても、保育所など児童福祉施設でクラスタ―が増加。現場では感染対策と保育の両立の難しさに直面している。こうした中、ワクチンの優先対象に保育園や幼稚園などの職員を独自に組み込む自治体も。新たな脅威となりうる“インド株”、そして一刻も早く導入が求められる国産ワクチンはどうなるのか…現場からの最新報告。

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ハザードマップで浸水が想定されるエリアに住む人が、全国で20年間に150万人以上増えている。熊本県人吉市の30代夫婦は、去年の水害で命は助かったものの購入したばかりの新居は全壊。浸水想定が最大5mのエリアだったが、不動産会社から詳しい説明もなくリスクを正しく把握できなかったという。一方、浸水想定エリアに建つ都内のタワーマンションでは、水害発生が予測される数日前からの行動を定めたタイムラインを作成し万が一に備え始めた。浸水エリアで住宅が増える理由を探り、水害に強い町づくりについて考える。

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社会における男女の格差=「ジェンダーギャップ」の解消を進めようと、今年4月に「ジェンダーギャップ対策室」を立ち上げた兵庫県・豊岡市。就職や進学で地元を離れる女性のうち4人に1人しか戻らず人口減少が進む背景に、ジェンダーギャップがあると考えたのだ。「お茶出しは女性社員」「地域の会合の時間を決めるのは男性」…様々な慣習を見直そうと動き出した。ところが、政策の旗振り役だった市長が4月下旬の選挙で敗北。取材のなかで聞こえてきた人々の"本音“とは。「ジェンダーギャップ解消」という理想を掲げた街の3ヶ月の密着記録。

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大谷翔平 驚異の進化の舞台裏

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15 de junio de 202125m
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打って、投げて、走って、守って、“二刀流”を全面解禁して大躍進する大谷翔平選手。三冠王3回の落合博満さんが生出演し、“オレ流”解説でホームラン量産の秘密を解き明かす。今シーズン、“ショウヘイルール”を撤廃し、起用法を大きく変えた舞台裏に何があったのか?マッドン監督やGM、さらに“二刀流”の生みの親である日本ハム・栗山監督を直撃する。専属取材班がキャンプ中からとらえたのは、独自の練習で新たな打撃・投球フォームを模索する姿。最新の動作解析やデータ解析とともに驚異の進化に迫る。

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失業のストレスから飲酒量が増え、記憶が飛ぶようになった女性。 飲み会に行けないストレスから暴飲に走り、警察に保護された中年男性…。コロナ禍が長引く中、飲酒量が増えたという人が続出している。日本最大のアルコール依存症治療機関である久里浜医療センターでは、電話相談が前年の1.5倍に増加。都内の心療内科では、アルコール依存症の新規患者の3割が、コロナによる失業や生活の変化が原因と見られるという。 こうした中、筑波大学附属病院では4月に「アルコール低減外来」をオープン。新薬を使い、酒を完全には断たない“減酒治療”に取り組んでいる。いまだ終息が見えないコロナ禍の日本で、アルコールとの上手な付き合い方、今後の課題を考える。

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コロナ対策として各国が大規模な金融・財政政策を打ち出した結果、世界的な“カネ余り”が生じている。コロナによって厳しい暮らしを余儀なくされる人々がいる一方、富裕層はカネ余りによる株高などの恩恵を受け、資産をさらに増やす傾向が顕著に。富裕層や個人投資家は、このカネ余りの時代に何を考え、どんな行動を取っているのか。富裕層一族の資産管理を手がける「ファミリーオフィス」の知られざる実態などを取材し、世界のマネーをめぐって今何が起きているのかを明らかにしていく。

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「再エネビジネスで億単位の不正に手を染めた…」ある企業の現役社員から内部告発が番組に寄せられた。いったい何が起きていたのか…。さらに取材を進めると再生可能エネルギーを普及させるための国の制度の構造的な課題も浮き彫りになってきた。また急速に再エネビジネスが拡大する中、土砂災害リスクのある場所に太陽光発電施設が次々と建てられ、住民や自治体とのトラブルが相次ぐ問題も。脱炭素社会へ大きく舵(かじ)を切った日本。持続的な“あるべき姿”にするためには何が必要か、考える。

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変異した新型コロナウイルスへの感染が、今も世界で、そして日本で拡大している。そうした中、世界中から集められた200万件の新型コロナウイルスの遺伝情報から、いつ、どのような経路で変異ウイルスが拡大してきたかを分析する研究が進められている。浮かび上がったのは、変異ウイルスが検疫をすり抜けるように国内に入り、さらに感染を広げた可能性だ。 一方、WHOは4月下旬、「エアロゾル」と呼ばれる空気中の細かな粒子からも感染が広がる可能性を指摘。注意すべき感染ルートとして警鐘を鳴らし始めた。 従来よりも感染力が強いとされる「デルタ株」の拡大が懸念される中、どう新型ウイルスの感染を抑え込んでいくべきか、最新研究からその対策を探る。

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2年前から継続取材するクロ現+の「性暴力を考える」プロジェクト。今回は、とりわけ認知されにくい「男性の性被害」に迫る。番組がアンケート調査を行ったところ、250人以上が声を寄せてくれた。痴漢や自慰の強要、レイプ・・・。被害者の約7割は誰にも相談できずに孤立していた。被害に遭ったとき、心や体にどんな男性ならではの反応が表れるのか?公的支援機関や治療は?家族など身近な人にできることは?自らも被害経験がある評論家・荻上チキさんと一緒に、どうすれば男性被害者が1人で抱え込まないで済むか考える。

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ワクチン接種 いま必要なのは?

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29 de junio de 202125m
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新型コロナウイルス対策の切り札といわれるワクチン。職域接種も始まり、全体の接種率の底上げも期待される。一方で、ワクチンについて様々なデマが広がったり、接種しない人を否定する「ワクチン差別」ともいえるような事態が起きたりしていると指摘されている。ワクチンを「打つ人」と「打たない人」の間で溝が見え始めているのだ。それぞれの事情や価値観を尊重しながら、どうコロナと闘っていくべきか。社会の「分断」を生じさせないために、いま考える。

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“知の巨人"立花隆さんは亡くなる前、膨大な音声や原稿などの秘蔵資料を、NHKディレクターに託していた。そこには、次世代の若者たちに向けた「どう生きるか」という問いかけが数多く残されていた。理系・文系という垣根を越え、縦横無尽に活動してきた立花さん。晩年、自分の足元を「知る」ことが弱体化していく日本の姿を憂えていた。ジャーナリスト・田原総一朗さん、ノーベル賞受賞者の利根川進さんら、旧知の人たちの貴重な証言を交えながら、立花さんが私たちに遺すメッセージに迫る。

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中国共産党創立から100年。1989年の天安門事件以降に生まれた若者たちが今、自信を深めている。彼らは目覚ましい経済発展を肌で感じながら育った世代で、最近、トランプ政権下で民主主義などを巡って混乱したアメリカに対して、強い管理のもとでコロナ対策を実施した中国政府を歓迎。「言論が多少制限されても中国式統治の方が優れている」と党への支持を高めているのだ。一方で直面するのが、一党支配の下で推し進められた政策がもたらした格差や一人っ子政策による“男余り”といった現実だ。超大国への道を歩もうとする中国で、知られざる“若者たちのリアル”に迫る。

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静岡・熱海市で発生した土石流を緊急取材。安否不明者の捜索活動が続き、いまだ被害の全容が見えない。様々な角度からカメラが捉えた映像、間一髪で土砂を逃れた住民の新証言、専門家による現地分析などから土石流の脅威に迫る。 そして、温暖化の影響が西日本から東日本にまで広がり、今後も土砂災害が相次ぐというデータもあり専門家は警鐘を鳴らしている。突如襲い来る災害から、命を守るには何が必要か考える。

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コロナ禍の五輪に政治は

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6 de julio de 202125m
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開幕まで1か月を切った東京五輪。新型コロナの感染が再拡大し“第5波”への懸念も高まる中、このまま観客を入れての開催となるのか注目が集まっている。政府与党、野党、東京都、さらにアメリカの思惑も入り乱れる中、コロナ禍の五輪に政治はどう対応しようとしているのか。そして五輪のゆくえは次の衆議院選挙など今後の政局にどのような影響を与えるのか。キーパーソンへの独自取材で迫る。

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7月末、世界自然遺産への登録が確実視されている沖縄北部の森、やんばる。ヤンバルクイナやオキナワイシカワガエルなど、この地にしかいない固有種が多数くらす亜熱帯の森だ。実は3年前「登録延期勧告」という厳しい評価を受け、今回は再挑戦。挽回の決め手となったのは、米軍から返還された訓練場の広大な跡地を登録地に組み入れたことだ。その森を初めて詳しく紹介し、生物多様性を生み出す秘密や貴重な自然を受け継ぐための課題を探る。

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ジェンダーや世代間のギャップ、多文化共生や経済格差…現代社会の様々な課題の解決に欠かせないと今、世界的に注目されるのが「無意識の偏見」の解消だ。「女性は気配りができる」「シニアは頭が固い」といった、私たちが知らず知らずのうちに抱いている偏見…。 今回、ジェンダーギャップをテーマに、社会心理学の手法で「立場入れ替わり」実験を実施。夫と妻、会社の社長と平社員…自分と異なる立場の生活や仕事を体感し、自身の無意識の偏見に気づいたとき、人はどう変わり、課題をどう改善するのか。「他者理解」(エンパシー)の研究と実践を続けてきたブレイディみかこさんと共に、互いの価値観を尊重する社会を作るためのヒントを探る。

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地震、台風、豪雨-。近年、毎年のように大規模災害が発生している中、住宅や生活再建が進まず「取り残された被災者」の存在が明らかになっている。高齢、障害、病気や生活困窮など様々な困難を抱える被災者が、支援制度を活かせない実態があるのだ。 背景にあるのは災害対応が何十年も前に作られた古い法律に基づき、復興があくまで道路や建物などハード中心なこと。被災者の生活には目が向けられないまま、家の損壊状況だけで支援が決まることにある。また、これまで災害に直面したことのない自治体職員が、他の地域での災害の教訓を共有できず、対応の中心的責任を任されている構造も大きな課題だ。 そのような中、被災者一人ひとりに寄り添い、災害NPO、弁護士、建築家、介護などの専門家が連携して生活再建を支える「災害ケースマネジメント」と呼ばれる新たな取り組みが、被災地を中心に広がり、期待されている。 東日本大震災から10年が経った今、災害大国ニッポンのあるべき災害支援の仕組みについて考える。

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大谷翔平 歴史をつくる大旋風

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14 de julio de 202125m
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“二刀流”大谷翔平選手が“歴史”をつくろうとしている。大リーグ史上初の投打でのオールスターゲーム出場、日本選手初のホームラン競争出場、そしてシーズン半ばにして日本選手最多の33号。その規格外の魅力を徹底解明していく。驚異の打法を専門家と解析すると、ホームラン王を4回獲得したあのレジェンド打者との共通点が浮かび上がってきた。さらに、常に笑顔で全力プレーを貫き、女性や子どものファンをひきつけてやまない大谷選手。その原点を辿ると、感謝や礼儀といった“人間性”を磨き続けてきたことも明らかに。唯一無二の存在として愛される、人間・大谷翔平に迫る。

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東京五輪で悲願の金メダルを狙う陸上400mリレー。先月、山縣亮太が日本新の9秒95を出すなど相次ぐ「個のレベルアップ」をいかにチームの速さにつなげるか。鍵となるのは選手の走りの特徴を最大化するための「走順」だ。キーマンの代表コーチが生出演、金への秘策に迫る。コロナ禍でそれぞれの困難と向き合いながら走り続けてきた選手たち。直前まで続く苦闘と共に描く。

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1998年7月に起きた和歌山毒物カレー事件。夏祭りで小学生を含む4人が死亡、社会を震撼させた。連日、報道が過熱、日本中の関心が“事件の家族"に集まった。あれから23年…林眞須美死刑囚の長女が4歳の娘とともに海に飛び込み、自ら命を絶った。同じ日に16歳の娘も死亡しており、警察は捜査を続けている。いったい何があったのか…突然の死をきっかけに、10年以上連絡が途絶えていた長女の「空白の時間」を弟がたどり始めている。見えてきたのは、素性を隠して別の人生を探り、事件を断ち切ろうとし続けていた姉の姿だった。

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お墓に入れない… 日本で最期を迎える外国人たち

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Final de temporada
21 de julio de 202125m
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社会を共に作るパートナーとして日本に暮らす外国人は約290万人。長年日本に根ざし、日本でその人生を終えようとする人も多くなった今、彼らに大きな課題が突きつけられている。“墓がない”のだ。宗教や土葬などの埋葬方法による違いも多く、地域住民の理解を得るなど、日本で墓を設ける事へのハードルは想像以上に高い。バブル期に労働者として来日した多くの外国人が高齢者となる今、そして、この先、さらに多くの外国人がこの国に骨を埋める事が予想されるなか、どうすれば誰もが安心して最期を迎えられる社会を作ることができるのか、考える。

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第716話

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22 de julio de 2021
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