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2009年、地球は異星人ゼントラーディとの交戦状態に陥った。避難民5万8000人を乗せ、それ自体が宇宙都市ともいえる巨大宇宙戦艦マクロスは、太陽系外縁から地球へ帰還すべく旅を続けていた。そんなある日、艦内に敵が侵入、若き戦闘機パイロット一条輝は、襲われていた民間人の女性を危機一髪のところで救出する。なんと彼女は、人気歌手のリン・ミンメイだった。この救出劇を機に、2人は親しくなっていく。

西暦2059年。かつて巨大な異星人との星間戦争で滅亡の危機に瀕した地球人類は、種の存続を主眼に置き、新天地を求めて銀河の各方面へと旅立っていった。数えて25番目となる超長距離移民船団“マクロス・フロンティア”。そこでは、新・統合軍による戦闘艦と一体化した居住艦を中心に1000万人以上が暮らしていた。何ら地球上と変わらない環境が人工的に作り出された宇宙船は、銀河の中心付近を航行していた……。そんなある日、フロンティア船団にアイドル・シンガー、シェリル・ノーム(声:遠藤綾)がコンサートのために来艦する。シェリルは、銀河ネットワークのヒットチャートで常に上位にランクインする誇り高きトップ・アイドル。そんなシェリルに憧れる女子高校生のランカ・リー(中島愛)は、念願だった彼女のコンサートへ向かう。一方、美星学園高校パイロット養成コースに通う早乙女アルト(中村悠一)も、そのコンサート会場にいた。歌舞伎の名門の家系に生まれた彼だったが、空への憧れと父親との確執からパイロットを目指している。だが、変わらない日常、閉じ込められたガラス張りの移民船団の中での暮らしに、彼は閉塞感を覚えていた……。突如、重機甲生命体“バジュラ”の襲撃を受け船団が燃え上がる。少女たちを護るため、アルトは最新型可変戦闘機VF-25に乗り込んだ。炎を切り裂き飛び行く先には、宇宙を揺るがす伝説の“歌”と、少女たちにまつわる新たなる謎が待ち受けているのだった……。

西暦2059年、移民船団“マクロス・フロンティア”は、新天地を求めて銀河を航海していた。未知なる重機甲生命体“バジュラ”から襲撃を受けるが、S.M.Sの命懸けの死闘や、シェリル・ノーム(声:遠藤綾)とランカ・リー(中島愛)という2人の歌姫の活躍で交戦は終わりを迎えた。それから数カ月後、ランカはスターへの道をかけ上がっていた。一方、シェリルは死を予感しながら、それでも高みを目指していた。パイロット志望の少年・早乙女アルト(中村悠一)は、マクロス・フロンティアで暮らしている。アルトは、ランカたちと出会う。しかし、彼女たちの歌声には、バジュラにまつわる謎が秘められていた。その謎を狙う者たちが、マクロス・フロンティアに襲いかかる

ゼントラーディのボルド艦隊による地球襲撃から30年を経たAD2040年。地球から10数光年を隔てた惑星・エデンのニューエドワーズ基地にて「AVF(次期主力全領域戦闘機)」のトライアルが行われていた。そこへYF-19のテストパイロットとして「イサム・ダイソン」が転属される。だが、彼が基地に赴くと、そこには彼が良く知っている男が競争相手であるYF-21のパイロット務めていた。ガルド・ゴア・ボーマン…かつてのイサムの親友であり、またライバルでもあった男…。

西暦2067年、人間が凶暴化する奇病「ヴァールシンドローム」が猛威を振るう銀河辺境の地で、唯一の対抗策であり、歌によってヴァールシンドロームを沈静化させることができる戦術音楽ユニット「ワルキューレ」が、星々をめぐってライブ活動を展開していた。そんな折、「空中騎士団」と呼ばれる風の王国の可変戦闘機部隊が活動をはじめ……。

人気SFアニメ「マクロス」シリーズの7作目として2016年に放送されたテレビアニメ「マクロスΔ(デルタ)」の劇場版。前作「マクロスF(フロンティア)」から8年後を舞台に、人々を狂暴化させる謎の病「ヴァールシンドローム」を歌の力で鎮める戦術音楽ユニット「ワルキューレ」と、彼女たちを護衛するバルキリー部隊「Δ小隊」の面々が繰り広げる戦いや恋と友情を描いたテレビシリーズのその後を、完全新作で描く。西暦2068年、銀河辺境のウィンダミア王国と新統合政府の間に起こった紛争は、ハヤテやミラージュの所属する「Δ小隊」の活躍、そして戦術音楽ユニット「ワルキューレ」の歌の力により鎮静化した。ワルキューレは故郷のウィンダミアで停戦記念のライブを開催することになるが……。監督・原作はテレビシリーズに続き、「マクロス」シリーズには初期から数多く携わっている河森正治が務める。「マクロスF」の新作短編アニメ「劇場短編マクロスF 時の迷宮」が同時上映。

西暦2059年、第25次超長距離移民船団「マクロス・フロンティア」は、新たなる世界を求めて銀河を巡航していた。そんな折、未知の敵バジュラと出くわした彼らは戦闘態勢に突入する。その陣頭に立っていたS.M.Sスカル小隊隊長のオズマ・リーはある日バジュラとも異なる見たことのない生命体と出会い、ある船団の記録映像を手渡される。

2021年河森正治監督、衛星アニメーションによる日本の短編映画

“歌エネルギー"の実験中、突如聞こえてきた咆哮に歌のハートを感じたバサラは、その正体を求めて単身宇宙へと飛び出した。

たどり着いた辺境の星で彼は、村人たちがと恐れる声が、その咆哮と同じものだと知った。

そして、ペドロ少年と共に捜し当てたその声の主は、はぐれゼントラーディの少女・エミリアだった。

歌の力を信じて、ひとり歌の練習をしていたという少女と意気投合するバサラ。

そこに、彼女の歌声をと判断したゲペルニッチの命令で、ガビルがグラビルとナッターバルゴを率いて現れた!

禁断の技で襲いかかるガビルに対し、バサラとエミリアは?

Plot Summary: A.D. 2089 - 80 years have passed since Space War I changed the lives of both human and Zentraedi races. Both races are at peace on Earth when a new alien race called the "Marduk" appear within the Solar System. While covering the first battle between the U.N. Spacy and the Marduk fleet, SNN rookie reporter Hibiki Kanzaki discovers Ishtar, an "Emulator" that enhances the Marduk's combat abilities through singing. Hibiki brings Ishtar to Earth to teach her the values of life and culture. Together with ace Valkyrie pilot Silvie Gena, Hibiki and Ishtar must find a way to save Earth from total destruction at the hands of the Marduk leader Ingues.

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