该作是以“颜色”为主题展开的青春少女物语。影片描述了能把人的情绪看成 "颜色 "的女孩日暮トツ子如何与散发美丽色彩的女孩和热爱音乐的少年组成乐队，如何在偏远小岛上的一座古老教堂里通过音乐建立联系，三人之间如何开始发展友谊和一丝犹如爱恋一般的感情，以及他们如何经历首次现场表演。

わたしが惹かれるのは、あなたの「色」。 高校生のトツ子は、人が「色」で見える。 嬉しい色、楽しい色、穏やかな色。そして、自分の好きな色。 そんなトツ子は、同じ学校に通っていた美しい色を放つ少女・きみと、 街の片隅にある古書店で出会った音楽好きの少年・ルイとバンドを組むことに。 学校に行かなくなってしまったことを、家族に打ち明けられていないきみ。 母親に医者になることを期待され、隠れて音楽活動をしているルイ。 トツ子をはじめ、それぞれが誰にも言えない悩みを抱えていた。 バンドの練習場所は離島の古教会。 音楽で心を通わせていく三人のあいだに、友情とほのかな恋のような感情が生まれ始める。 周りに合わせ過ぎたり、ひとりで傷ついたり、自分を偽ったり― やがて訪れる学園祭、そして初めてのライブ。 会場に集まった観客の前で見せた三人の「色」とは。 ２０２４年夏、好きになる。

Totsuko is a high school student with the ability to see the 'colors' of others. Colors of bliss, excitement, and serenity, plus a color she treasures as her favorite. Kimi, a classmate at her school, gives off the most beautiful color of all. Although she doesn't play an instrument, Totsuko forms a band with Kimi and Rui, a quiet music enthusiast they meet at a used bookstore in a far corner of town. As they practice at an old church on a remote island, music brings them together, forming friendships and stirring affections.