二十年前，和善可亲的川岛春（吉永小百合 饰）与丈夫行夫（柴田恭兵 饰）来到位于北海道一座寒冷的孤岛。春成为当地小学仅有的六名学生的老师，并发掘了他们的歌唱才华。然而一场意外夺去行夫的生命，之后受到村民指摘的春黯然离开小岛。时间回到当下，刚刚退休不久的春迎来两位刑警的造访，进而得之当年的六名少年中的一人——铃木信人（森山未来 饰）卷入一起杀人事件。抱持着心中种种疑问，春返回阔别已久的小岛，并先后走访户田真奈美（满岛光 饰）、生岛直树（胜地凉 饰）、安藤结花（宫崎葵 饰）、藤本七重（小池荣子 饰）、松田勇（松田龙平 饰）等学生，当年的事件在他们心中留下难以磨灭的阴影，而此次重逢能否打开师生各自的心结？ 本片根据凑佳苗的短篇集《往返书信（往復書簡）》中的《二十年后的作业（二十年後の宿題）》改编

《往復書簡：二十年後的作業》，改編自作家湊佳苗的短篇小說《往復書簡》的其中一篇〈二十年後的作業〉，由導演阪本順治執導，為東映60周年的紀念作品[1]。2012年11月於日本上映，隔年4月於台灣上映。

20年前，川島春來到北海道的某個小島上，擔任島上小學分校的老師。在任教的期間，川島春發現了她所教導的六位學生的唱歌天賦，也藉由唱歌，讓學生們更加親近。但後來發生了一起意外，改變了這一切，也讓川島春決定離開小島...

20年後，在圖書館工作的川島春某日忽然收到通知，說她20年前教過的某個學生犯下了案件。為了瞭解發生了什麼事，也為了還原當年意外的真正經過，川島春開始出發拜訪當年的六位同學。在一次又一次的見面與談話之中，大家才陸續知道了當年意外的真相，也終於能從當年的傷痛與懊悔中得到解脫。

Teacher Kawashima Haru takes a position on a remote island off the coast of Hokkaido, where she takes charge of six students. However, she is later forced to leave after an accident occurs. 20 years later, Haru learns that one of her former students has committed a crime, and eventually returns to the island once more.

夫・川島行夫(柴田恭兵)と共に北海道の離島にやってきた小学校教師、はる(吉永小百合)が受け持つことになったのは6人の生徒たち、鈴木信人(小笠原弘晃)、戸田真奈美(渡辺真帆)、生島直樹(相良飛鷹)、安藤結花(飯田汐音)、藤本七重(佐藤純美音)、松田勇(菊池銀河)だった。彼らの歌の才能に気付いたはるは、合唱を通してその心を明るく照らしていく。「先生が来るまで学校がつまらなかった」とこぼしていた子供たちの顔にも笑顔が溢れるようになり、大自然に響き渡るその歌声は島の人々の心も優しく包み込んでいった。そんな時、担当した事件が原因で心に傷を抱えた警察官・阿部(仲村トオル)が島へやってくる。人知れず悩みを持っていたはるは、陰のある阿部と自分を重ねるかのように心動かされていく。ある夏の日、生徒たちと行ったバーベキューで、悲しい事故が一同を襲う。子供たちは心に深い傷を負い、はるは心配する父(里見浩太朗)を一人置いて、追われるように島を出ることになる。だが、島を離れた後も心に残るのは6人の生徒たちのことだった……。20年後、東京で図書館司書として暮らすはるに生徒の一人が起こした事件の知らせが届く。その真相を知るため、はるは6人の生徒たち(森山未來、満島ひかり、勝地涼、宮崎あおい、小池栄子、松田龍平)との再会を心に決め、北へ向かう。久しぶりに再会した彼らの口から語られるのは、20年間言えずにいた想いだった。それぞれが抱えていた後悔が大きな傷となり、今も心に残っていることを知ったはる。そして自身もまた、心に閉じ込めていた想いを6人に明かすのだった……

카와시마 하루 선생님은 홋카이도 앞바다의 외딴 섬에 자리를 잡고, 그곳에서 6명의 학생을 담당한다. 하지만, 그녀는 나중에 사고가 발생한 후 강제로 떠나게 된다. 20년 후, Haru는 그녀의 이전 학생 중 한 명이 범죄를 저질렀다는 것을 알게 되고, 결국 다시 섬으로 돌아온다.