讲述了一直待在母亲家儿童房的Ataru，运用异于常人的搜索能力成为网络侦探，不出房门一步就能解决案件的故事。

고향집의 아이 방에 계속 살고 있는 '아타루'가 남다른 검색 능력을 구사하여 '넷 탐정'이 되어, 방에서 한걸음도 나가지 않고 사건을 해결하는 서스펜스 코메디.

Ataru Aida lives with his mother and has never moved out of his childhood room. A clean freak since he was a little boy, Ataru hates to go out and is cynical and seriously lacking in communication skills. He was having a blast with his work-from-home situation brought upon by the COVID-19 pandemic when, one fateful day, he is fired for having an attitude problem.

相田アタルは母・恵美と実家で二人暮らし。

いまだに小さい頃から使っている子供部屋に住む、子供部屋おじさんである。

幼少期から潔癖症で外に出るのが大嫌い、ひねくれ者でコミュ力も著しく低い彼は、コロナの影響で在宅勤務が推奨され、「ステイホーム」を満喫していたが、ある日、態度が悪いことが原因でクビになり、収入ゼロの危機に！

ムシャクシャしてネットサーフィンをしていたところ、推しのアイドルの不倫に気づき、ネット上で推理を繰り広げ、名探偵のごとく不倫を暴いてしまう…！

すると、ネット上でまるで英雄のように称賛され、鼻高々。調子に乗って悪口やら誹謗中傷やら書き込んでいたら、名誉毀損罪で告訴されることに……。

そんな彼の元へ警視庁の刑事がやってきて言う。

「君の検索能力を買って頼みがある。協力してくれたら告訴を帳消しにしよう」

それは、ある難事件の捜査依頼だった……。