シーズン8 (2001)
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Episodes 23
ベスト“フレンズ”披露宴
チャンドラーは披露宴でダンスを踊るために密かにダンスレッスンを受けていたが、とうとう技を発揮できずに終わる。妊娠したのはレイチェルだということが発覚。父親の名はまだ教えない。将来のことを不安に想い悩むレイチェルは、確認のためにもう一度妊娠を検査する。
Read More探せ!赤いセーターの男
子供の父親に妊娠を告げるまでは、誰にも名前を明かさないとかたくななレイチェル。忘れ物のセーターから父親はタグ(第7シリーズでレイチェルの部下だった年下の男性。2人は一時つきあっていた)ではないかと予想されたが・・・。
Read Moreセックスと嘘と二人のビデオテープ
モニカとチャンドラーは、新婚旅行先で知り合ったカップルと友達になってご機嫌で帰宅。その様子を見て、フィービーとジョーイはそのカップルに嫉妬を燃やす。ところが、モニカがカップルの連絡先に電話してもつながらず・・・。
Read More恋の相手はショーン・ペン
モニカ主催のハロィーン・パーティー。フィービーは、いい加減な双子の姉アースラのフィアンセで、感じのいい男性エリックと出会う。人を疑うことを知らない彼に対して、姉がウソを並べたてていると知ったフィービーは心配になり、自分も彼に惹かれていると気付く。
Read Moreロスは“エーゼル”?
ロスは妊娠中のレイチェルが部屋を探していると知って、自分のアパートの空き部屋を勧める。だがロスが死んだものと思っていたその部屋の年老いたオランダ系住人はまだ生きていた。ロスは取り入るためにオランダ語まで勉強し、老人の死後その部屋を確保するが、レイチェルのルームメイトであるジョーイは、彼女を引き留めようと赤ちゃん用のスペースを作る。
Read Moreお騒がせバチェラー・パーティ
レイチェルは、短気な父ドクター・レナード・グリーンに、ロスの子供を妊娠したと恐る恐るうち明ける。それを聞いたドクター・グリーンが抗議のためにロスの部屋に押しかけると、ちょうど彼は新しいガールフレンドのモナとイチャつき始めたところだった。
Read Moreブラピの“ヘイト・クラブ”
感謝祭のエピソード。スペシャルゲストとしてブラッド・ピットが登場、モニカの高校時代の友人ウィルを演じる。彼は昔ただ一人、モニカより太っていたが、今ではすっかり色男に変身。モニカは仲間との感謝祭ディナーにウィルを招待する。だが実は彼、高校時代レイチェルを嫌って「レイチェルを嫌う者の会(ヘイト・クラブ)」をロスと一緒にやっていた。そのことでロスは責められ、過去の汚点まで暴露される。キッチンでモニカの手伝いをしたくないチャンドラーとフィービーは、テレビ中継のフットボールの試合に夢中なふりをする。ジョーイは一人で七面鳥を丸ごと食べきってやると宣言し、見事完食する。
Read Moreモニカのブーツ
大枚はたいて高価な黒のブーツを買ったモニカをたしなめるチャンドラー。セクシーな新しいブーツを履いて足を痛めるモニカだが意地でも履き続け、チャンドラーの言い分が正しかったことを認めようとしない。一方フィービーは、ロスの息子ベンがロック・スターのスティングの息子と同じ学校に通っていると知る。俄然張り切り、何とかスティングに会って次のライブのチケットを手に入れようともくろむフィービーだが、彼女の前にスティングの疑り深い妻、トルーディ・スタイラー(本人)が立ちはだかる。また、ジョーイは妊娠した妹ディナと大喧嘩。レイチェルはそんな2人の間に入り、仲直りをさせようとする。
Read Moreクリスマスカードはまだ早い?
ロスの新しいガールフレンドのモナが、2人の写真入りの可愛いクリスマスカードを皆に送りたいと言い出し、思わずビビるロス。妊娠によるホルモンの影響で、レイチェルは性欲を満たす相手を探し回り、セックス大好きのジョーイにも声をかける。新婚ホヤホヤのチャンドラーとモニカは、離婚の痛手をひきずるチャンドラーの上司に振り回される。
Read More見てはならないモニカの秘密
妊娠中のレイチェルが痛みを訴えたため、心配したジョーイは彼女を病院に連れて行く。レイチェルに熱い思いを抱くジョーイだが、このままではロスから父親としての喜びを奪うことになるのだと気付き、本心とは裏腹に、ロスとレイチェルが一緒に住むことを提案する。
Read Moreバレンタインに心乱れて
モニカはチャンドラーのためにスペシャルなバレンタイン・デーをと考え、セクシーなランジェリー姿で夫の前に登場。だがチャンドラーは、レイチェルに渡るはずだった出産シーンのビデオを知らずに見てしまい、あまりのショックに甘い気分など吹っ飛ぶ。
Read Moreレイチェル?レイチェル!?レイチェル!!
罪悪感にかられたジョーイは、ついにレイチェルへの思いをロスに打ち明けた。ロスは驚愕するがジョーイと話し合い、ジョーイはたとえ結果がどうなろうとも、レイチェルに気持ちを伝えることにする。そしてレイチェルをディナーに誘い、ついに告白。レイチェルは予期せぬ告白に衝撃を受けるが、答えはノー。2人は泣きながらいつまでも抱き合うのだった。
Read Moreジョーイのインタビュー大作戦
お昼のメロドラマ「愛の病院日誌」に復帰したジョーイは、“ソープ・オペラ・ダイジェスト”誌のクロスワード・パズルに自分の名前が使われたので大喜び。実は取材の申し込みまで受けていたがジョーイは乗り気でなく、いったん断わっていた。というのも、前回のインタビューがトラブルの元となって、番組を降ろされた過去があるからだ。
Read More赤ちゃんが生まれたら?
レイチェルの出産激励会をモニカとフィービーが開いてくれた。しかしレイチェルはパーティーの最中に、出産後の育児に関する準備を何もしていなかったことに気付き愕然とする。そこで仕方がなく、イライラを承知で母サンドラに産後しばらく同居してもらうことにしたため、ルームメイトのロスはうろたえる。自分には育児経験があり、助けは必要ないとロスは力説し、結局サンドラは同居をあきらめる。
Read Moreカモン! ベイビー!
出産予定日を過ぎても一向に生まれる気配がなく、イライラが募るレイチェル。そこで彼女は、分娩を早めるため様々な方法にトライする。
Read Moreママにプロポーズを
レイチェルは病院の陣痛室で、気をもむロスと一緒に出産の時を待つ。だが、レイチェルが陣痛に苦しんでいる間に、同じ部屋に妊婦が次々とやって来ては、先に分娩室へ運ばれていきレイチェルは世の中不公平だと怒り出す。そこにやってきたのはジャニス。彼女もなんと妊婦だった。/ 待ちに待った分娩の時がレイチェルにも訪れ、難産ながらもとうとう出産、レイチェルは母となり、子供の名前もエマと決まる。そんな時、病室にジョーイが現れ、ロスの上着から落ちた指輪をたまたま拾う。その姿をプロポーズと誤解したレイチェルは「いいわ」と思わず返答してしまう。
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