故事的舞台设定在神奈川县江之岛的湘南，讲述进入了高中音乐系的坂井和奏却在半途因为母亲突然去世在自责的情况下放弃了音乐的道路，之后便转入了普通系，在她升入高中三年级时，以与宫本来夏、冲田纱羽的相遇为契机加上田中大智与新生前田敦博组成了合唱和羽毛球部，就这样再次与音乐相联系，青春群像剧也正式开演了。然而与此同时，由于理事长的商业规划，学校正一步步走向消亡，而同学们大都不知情……

大人と呼ぶには幼く、でも自分たちはもう子供ではないと思っている高校生。　ある日を境に音楽から離れた坂井和奏。歌うことを諦めきれない宮本来夏。親友のために力を貸す沖田紗羽。笑ったり喧嘩したり悩んだり恋をしたり・・・・・・。ありふれた日常を送りつつ、少しずつ少しずつ前に進む少女達。時には回り道をしながら、ひとりでは無理かもしれないけれど親友がいればいつかきっと--。和奏、来夏、紗羽そして彼女達の奏でるアンサンブルが、音楽の力が小さくも煌びやかな物語を紡ぎ出す。　高校生活最後の夏。それは夢を諦めるにはまだ早い季節　江の島に響く歌声が今日も僕らを勇気付ける。