Episodios 11

1

さよならコーチ (罠)

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5 de julio de 201254m

水木エレクトロニクス、アーチェリー部コーチの石上純一(唐沢寿明)は、指導している望月直美(田中麗奈)の死体を部室で発見する。遺言らしきビデオが残されていたことから、直美の死は自殺とみられた。やって来た鈴木和真(西岡德馬)警部に、石上は直美の自殺に心当たりがないかと問われる。石上は、直美がオリンピック選考会で落選したことが原因なのではと答えた。

直美の葬儀も終わり、警察は彼女の死を自殺と認定しようとしていたが、鈴木はどこか腑に落ちずにいる。一方、石上はアーチェリー部の廃部が決まったことから、会社を辞めると妻の陽子(戸田菜穂)に報告。しかし、最近、石上家に不審な電話がかかってくるようになっていた。そんな時、陽子が何者かに襲われて・・・。

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2

犯人のいない殺人の夜 (欺)

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12 de julio de 201254m

佐藤拓也(坂口憲二)は、大学を中退して家庭教師を仕事に生活している。ある日、勉強を教えに出向いた岸田家で殺人が発生してしまう。拓也と同じく岸田家で家庭教師をしている八木由紀子(八木のぞみ)が、次男の隆夫(吉田憲祐)に刺されて絶命したのだ。建築デザイナーとして名声を馳せる岸田家の主、創介(白井晃)は、拓也に証拠隠滅の協力を依頼する。金を払うという創介の強引な依頼に当初はためらう拓也。だが、あまりに執拗な創介の願いに、拓也は証拠隠滅の方法など全てを自分に一任するという条件で引き受けた。

拓也は岸田家の長男・正樹(八神蓮)と、由紀子の遺体を運び出し、山奥の林の中に穴を掘って埋める。土をかぶせる前に、拓也は遺体の身元が割れないよう、由紀子の顔と手を薬品で焼いてしまった。そして、拓也は岸田家の人々に由紀子の存在したことを徹底的に知らないものとするよう促す。また、由紀子のアパートに忍び込み、家庭教師をしていた証拠を隠滅。さらに、恋人の河合雅美(関めぐみ)の容姿を由紀子に似せて岸田家に出入りさせるようにした。だが、岸田家に由紀子の写真を携えた男が訪ねて来て・・・。

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3

エンドレス・ナイト (哀)

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19 de julio de 201254m

東京のマンションで寝ていた田村厚子(松下奈緒)は、電話の鳴る音で起こされる。受話器をとった厚子の耳に飛び込んで来たのは、夫の洋一(田中幸太朗)が殺害されたという警察からの連絡だった。

洋一はアパレルチェーン社長の御曹司。新しく大阪に立ち上げるブランドの経営を任されたため、単身で現地に行っていた。もちろん、当初は厚子も誘われていた。しかし、厚子は洋裁学校の講師を東京で続けたいこと、また、大阪が肌に合わないとの理由で断ってしまう。

大阪に着いた厚子を番場十三(大杉漣)たち刑事が出迎えた。洋一の遺体確認を終えた厚子は、自ら殺害現場に連れて行って欲しいと頼む。洋一は自分の店で刺殺されていた。検死報告などを話した番場は、厚子に洋一との最後の接触を尋ねる。厚子は一昨日、洋一から電話があり、大阪に遊びに来ないかと言われたが、断ったと話した。番場は洋一が殺された原因に心当たりはないかと聞くが、厚子はないと答える。厚子は手がかりを調べさせて欲しいと言う番場と、洋一が暮らしていたマンションへ。そこで初めて洋一が亡くなったことを実感し、涙を流す。その夜、洋一のマンションで寝ようとする厚子。と、玄関で物音が・・・。恐怖する厚子の前に、刃物を手にした男が現れた。

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4

玲子とレイコ (心)

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26 de julio de 201254m

浅野葉子(観月ありさ)は少年犯罪を専門とする弁護士。この日も殺人を犯した少年の更生を促す判決を勝ち取った。しかし、少年とは言え、殺人犯への風当たりは冷たい。記者会見でも葉子の弁護にマスコミの批判が集中する。でも葉子は自らの信念を貫き通した。

会見後、マンションに帰った葉子は駐車場の片隅に少女(大野いと)を発見して声をかける。だが、少女は葉子の問いかけに返事をしない。業を煮やした葉子が少し声を荒らげると、やっと少女が言葉を発する。少女は返事をしない・・・のではなく、記憶を失っているため“出来なかった”のだ。そんな少女を深夜に放り出すわけにもいかず、葉子は自室に招き入れた。そして、葉子は少女の持ち物にREIKOと書かれているのを見つける。どうやらレイコという名のようだが、少女の記憶は深い闇に包まれていた。

その夜、葉子のマンションがある地域を管轄する警察は、慌ただしく動いていた。降りしきる雨の中、前村哲也(川井つと)という男が殺害されたのだ。捜査に当たった今西警部補(平田満)のもとに、殺害推定時刻の現場に若い女がいたという目撃情報が寄せられる。

翌朝、葉子はレイコの淡い記憶を頼りにマンションまでの足取りを検証。すると、捜査に当たる警官の姿が・・・。彼らが携えている似顔絵はレイコに似ている。葉子は、恋人で心理カウンセラーの藤川真一(吉田栄作)に助けを求めた。

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5

甘いはずなのに (過)

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2 de agosto de 201254m

中川伸彦(反町隆史)、尚美(加藤あい)夫婦は、遅れた新婚旅行のため沖縄に向かう飛行機に乗っていた。2人の新婚旅行が遅れたのは、伸彦が男手ひとつで育てていた前妻との娘、宏子(信太真妃)が不慮の事故で亡くなっていたため。伸彦は機内で、まだ宏子の一周忌も終わっていないとためらう尚美の薬指に、自分たちも前に進まないといけないと結婚指輪をはめる。そんな2人を初老の藤村重雄(北見敏之)と照恵(大塚良重)夫婦が微笑ましく見つめていた。

チェックインまでの時間を沖縄観光で費やした伸彦たちが予約済みのホテルに行くと、重雄夫婦と再会。どちらかの部屋でそのうち一杯やろうと、奇遇を喜ぶ重雄は、照恵にたしなめられる。尚美は重雄の誘いを歓迎するのだが、伸彦の表情はさえない。部屋に入ると尚美は宏子の写真を取り出す。3人で来たかったと告げる尚美だが、伸彦は写真を見つめるだけ・・・。また、伸彦は国内旅行には不似合いの大きなスーツケースを持って来ていた。

夕食を終えると、いささか酔った尚美はすぐにベッドに横になってしまった。そんな尚美の首に、伸彦の手が伸びる。実は、伸彦は宏子の死の原因が尚美にあると思っていたのだ。目を覚ました尚美に、問いただす伸彦。だが、尚美は何を言われても無言のまま。否定もされないことにいら立つ伸彦に、尚美は「新婚旅行なのに・・・幸せなはずなのに」とつぶやき、意を決したように目をつむり「殺して・・・」と。

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6

シャレードがいっぱい (謎)

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16 de agosto de 201254m

青山弥生(長澤まさみ)は、元カレのアパートに、残されていた荷物を返しに行く。部屋のドアの前に荷物だけを置いてさっさと帰ろうと思っていたのだが、何だか様子がおかしい。鍵のかかっていなかったドアを開けて、部屋の中に入り元カレの名前を呼ぶが、返事もない。それもそのはず、部屋の電気を点けると元カレが殺されていた。元カレの手元には、血で“A”が書かれていた。

弥生の通報で警察官たちが駆けつけた。第一発見者で犯人と疑われる弥生だが、本当に荷物を返しに来ただけ。弥生にも元カレが殺される理由に思い当たる節はない。警察の調べでは、部屋は荒らされていたが、金銭類が残されていた為、強盗の犯行でもなさそうだ。

後日、弥生は元カレの葬儀に出席。そこで、弥生は元カレの友人で、尾藤茂久(安藤政信)と名乗る男に声をかけられる。また、尾藤は葬儀場に出入りする中瀬家の面々についても詳しい。弥生が中瀬興産社長の公次郎(志賀廣太郎)に書道を教えるために出入りしていたことや、元カレも社長の世話になっていたことも尾藤は知っていた。あまりの詳しさと胡散臭さに、弥生が職業を尋ねると尾藤は探偵だと答える。

そして、尾藤は弥生の元カレが殺されたのは、中瀬家の遺言状が消えてしまったことと関係すると言い、弥生にも危険が迫る可能性があると指摘。その言葉通り、弥生のマンションも何者かに荒らされていた。

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7

白い凶器 (悲)

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23 de agosto de 201254m

ある朝、中町由希子(戸田恵梨香)が働く『みかど出版』で事件が起きる。由希子と同じ販売促進部部長の安部孝三(菅原大吉)が、同部のフロアから転落死していたのが見回りの守衛に発見されたのだ。通報で駆けつけた刑事の田宮准一(ユースケ・サンタマリア)は部下の西岡勝(満島真之介)とともに捜査を始める。

安部の死亡推定時刻は昨夜の9時から11時頃で、残業をしていたらしい。販売促進部で事情聴取する田宮たちは、安部と残業をしていた由希子に話を聞く。由希子によると安部には変わった様子はなかった。また、一緒に残業をしていた森田寿(平岡祐太)は先に帰ったと言う。

由希子たちの聴取、現場検証から田宮は、安部が自殺したのではないと推測。しかし、他殺だとしたら、どんな手段で巨漢の安部を突き落としたのかが解らなかった。

その夜、ひとり帰宅する由希子に何者かが迫る。不安を感じて足早になる由希子の前に現れたのは森田だった。森田は、由希子が刑事たちから何を聞かれたのかを気にしている様子。そんな2人を見つめている人影があった。森田が由希子をアパートに送って行くと、男がいる。中町伸治(千賀健永)…由希子は森田に弟だと教えた。

次の日、『みかど出版』販売促進部を巡る新たな事件が発生。副部長の佐野行男(木下ほうか)が駅ホームから転落し、電車に撥ねられたのだ。

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8

小さな故意の物語 (噓)

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30 de agosto de 201254m

高校3年生の中岡良(三浦春馬)、佐伯洋子(波瑠)、行原達也(大野拓朗)は、小学校からずっと同じ学校に通う幼なじみで仲の良い3人組。だが、思春期に入ると関係は微妙に変化。洋子と達也が交際を始めたことで、良は悩んでいた。良も密かに洋子に想いを寄せていたからだ。表面的な関係は変わらないが、良は早く高校を卒業して想いを断ち切りたかった。

そんなある日。衝撃的な事件が起きる。達也が校舎の屋上から転落死したのだ。目撃した生徒によると、達也はひとりで屋上の縁を歩いていて、急にバランスを崩して落下したらしい。捜査にあたった刑事たちは自殺も視野に入れている。だが、良には事故とも自殺とも考えられない。なぜ、達也は死んだのか?その原因が知りたかった。

次の日、達也のロッカーが何者かに壊されていた。散乱した達也の私物を片付ける洋子のもとに良が駆けつける。昨日は冷静に対処していた洋子も、さすがに動揺は隠せない。そんな2人を伺う、人影が・・・。

良は達也が立っていた屋上に行く。すると後を追うように女子生徒がやって来て、良に気づかれると慌てて去った。追いかけた良は、担任の井本五郎(近藤公園)に遮られてしまう。事件以来、立ち入り禁止となった屋上の扉の鍵を持ち出したのをとがめられたのだ。だが、良は井本から逃げた女子生徒の名を聞く事が出来た。笠井美代子(三吉彩花)。良は達也の葬儀で気を失った女子生徒を思い出す。

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9

結婚報告 (疑)

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30 de agosto de 201254m

30歳の誕生日を目の前に控えた飯田智美(広末涼子)は現在失業中。3年前に勤めていた出版社がつぶれ、派遣会社に登録して働いていたのだが、その契約も半月前に切られてしまった。派遣会社から新たに回される仕事も希望にそぐわないものばかりで、イライラが募る日々。

そんな智美に、短大時代の友人、山下典子(山口紗弥加)から封書が届く。それは典子の結婚をしらせる内容だった。妙齢、独身、就活中の智美には、友人の幸福を素直に喜べない。それでも手紙を読み進めると、最後に彼との写真を同封するとの一文。早速、封書から写真を取り出すと・・・。当然、智美には初見となる男性の隣に写っている典子まで・・・初見?10年近く会っていないとは言え、友人の顔を忘れてしまう智美ではない。智美は手紙に書かれた典子の携帯番号に電話するが、つながらない。

その後、3日間・・・全く連絡がつかない智美は、失業中の暇を生かして、典子に会いに行く。しかし、アパートには不在。智美は、たまたま帰宅した隣家の桜井祐二(平岳大)に写真を見せると、確かに典子夫婦だと答えてくれるが怪しまれてしまう始末。仕方なく、典子宅に連絡先のメモを残してアパートから退散する智美。その時、智美は誰かに見られている嫌な気配を感じる。

翌日、智美は典子の夫、昌章(大倉孝二)の勤め先を突き止めて電話する。典子のことを尋ねる智美に、昌章は何かを隠している様子で・・・。

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10

二十年目の約束 (誓)

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6 de septiembre de 201254m

山岡亜沙子(篠原涼子)は、村上照彦(田辺誠一)と同棲している。2人の間には将来の約束はなく、それぞれの仕事を充実させた自由で幸せな大人の恋愛関係を送っていた。しかし、亜沙子に子宮筋腫が発覚。医師は今のうちに手術してしまえば子供を産む事も出来ると亜沙子に勧める。

亜沙子は悩みながらも、病気のことを照彦に話せないでいた。そんな折り、亜沙子は照彦から一生自分の子供を持つつもりはないと言われてしまう。個人の自由だと受け止めようとする亜沙子だが病気のこともあり、照彦への疑念が生まれてしまった。さらに、亜沙子は深夜に照彦がうなされているのも見てしまう。何でもないと取り繕う照彦だが・・・。

亜沙子は照彦の行動に不安を感じ、何かと疑い深くなってしまう。それでも、2人の関係は変わろうとはしなかったのだが・・・。そんなある夜、亜沙子は自分に隠れて電話をしている照彦に気づく。どうやら照彦は、誰かと子供のことについての約束がある様子。亜沙子には子供を持つつもりがないと言っていた照彦がなぜ? 

亜沙子は、電話の相手と会う約束をした照彦を密かに尾行する。照彦が向かったのは地方の喫茶飲食店。亜沙子が伺っていると、照彦は同年輩の男と連れ立って出て来た。2人が向かった先は墓地だった。彼らが去った後、参っていた墓を確認する亜沙子は、女性に声をかけられて・・・。

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11

再生魔術の女 (罰)

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Final de temporada
13 de septiembre de 201254m

中尾章代(鈴木京香)が院長の「中尾レディースクリニック」に根岸峰和(小澤征悦)、千鶴(西田尚美)夫婦がやって来た。章代は不妊治療に取り組む傍ら、それでも子宝に恵まれない夫婦に、望まれずに産まれた子供の養子縁組も行っている。この日、根岸夫婦は章代が手配した子供に会いに来たのだ。千鶴は手放しで喜ぶのだが、峰和は“特別にお持ちした話”という章代の言葉に引っかかるものを感じる。

『根岸コーポレーション』専務の峰和は、社長の義政(竜雷太)の娘、千鶴と結婚した根岸家の婿養子。他人を蹴落とし、なりふり構わず出世して来た峰和が、章代の言葉に疑問を持つのも無理は無い。義政からも、章代とは後腐れのないようにしておけと釘を刺された。

そんな時、峰和は章代に呼び出される。そこは、峰和がかつてよく使っていた店だった。章代は峰和に養子縁組の5つの条件を確認。それは、赤ちゃんを愛すること。経済的余裕。家庭内不和がない。夫婦ともに健在。そして、夫婦ともに犯罪歴がないこと・・・。

そんな章代に、峰和は特別に世話をしてもらった礼だと小切手を渡そうとするが断られてしまう。章代は自ら調べた峰和の経歴が自分に似ていると話す。章代の話に、峰和は、“特別”の意味が自分に気があるということではないかと思い・・・。

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