Epizodes 50
節目節目に気合を入れ直せ
アニメ銀魂も遂に放送二年目に突入!というかなんとなくうまいことなだれ込んだというか、なにはともあれ二年目なのだが、これで『とりあえず一年は安泰』とは思えない銀時たち万事屋の面々。思い起こせば色々あったこの一年。高視聴率を期待されつつ始まった放送であったはずが、フタを開けてみれば苦難の連続。二年目に突入するこの節目に際し、銀時はやっておく必要がある『やるべきこと』を提案する。
Lasīt vairākミルクは人肌の温度で
『アナタの子供です』そんな書き置きと共に、万事屋の前に赤ん坊が捨て置かれていた。天然パーマの銀髪に死んだ魚のような目……銀時そっくりの容貌に、銀時以外の誰もが銀時の隠し子だと信じて疑わない。勘七郎の愛嬌にすっかりメロメロな新八、神楽、そしてお登勢たち。本当に自分の子供にされてしまいそうな銀時は、勘七郎を連れて万事屋を飛び出す。誰にも話を聞いて貰えない銀時は、途方に暮れるのだった。その頃、大財閥の当主、橋田賀兵衛が万事屋を訪れていた。孫・勘七郎をさらったお房という女の捜索を依頼する賀兵衛に、お登勢はキナ臭さを感じるが……。
Lasīt vairāk人に会うときはまずアポを
捕らえたお房に対し、赤ん坊・勘七郎の行方を問い詰める賀兵衛。そこに、似蔵に追われた新八と神楽がなだれ込んだ。彼らの姿を見ても尚、お房への追及の手をゆるめない賀兵衛に、神楽が煙幕を張り、その隙にお房を助けて身を潜める新八たち。しかし、盲目の似蔵の前には煙幕も役に立たず、あっさりと追い詰められてしまう。一方銀時は、勘七郎を連れ、橋田屋敷へと乗り込むが、アポがないために社長=賀兵衛に取り次いで貰えないでいた。エレベーターホールに追い詰められた新八たちに似蔵の刃が迫る中、どうにか受付を突破した銀時と勘七郎もエレベーターに乗り込む......。
Lasīt vairākストレスはハゲる原因になるがストレスをためないように気を配るとそこでまたストレスがたまるので結局僕らにできることなんて何もない
かぶき町で連続放火事件が発生した。ゴミに火を付ける手口に警戒してゴミの分別が厳しくなるが、銀時はこっそりと燃えるゴミの日に雑誌を出そうとする。お登勢に見つかり、説教をくらう銀時。お登勢の捨てた煙草の火が起こした小火を消そうとしているところを、火消しのめ組の若い娘、辰巳に見つかり放火魔と間違えられてしまう。め組の詰め所で尋問されている最中に別の場所で放火事件が起こったため、銀時への疑いが晴れるものの、江戸を火から護りたいという辰巳の熱意は空回り気味。ついには父親替わりのめ組の頭に、女には火消しは無理だ、と突き放されてしまう。それでもなお江戸一の火消しになりたいと、放火魔を捕まえようとする辰巳だったが・・・・・・。
Lasīt vairākどこの母ちゃんもだいたい同じ
突然万事屋に乗り込んできた「おかん」。上京したまま消息を絶った息子・八郎を捜すため、万事屋に勝手に転がり込んでしまったのだ。あれこれ世話を焼いてくれるおかんに戸惑いつつ、写真を手がかりに八郎の捜索を始める銀時たち。何度か整形していることを突き止め、写真にマジックで髪と髭を面白半分に描き足す彼らの前を、その落書きされた写真にそっくりな八郎という名の男が通り過ぎた。その男こそが八郎に間違いないと確信する銀時たちは、おかんと八郎を引きあわせようとするが……。
Lasīt vairākものを食べるとき、クチャクチャ音をたてない
八郎の気を失わせ、狂志郎に無理難題を押しつける黒駒の勝男に、ホストに成り済まして対抗する銀時たち。要求を頑なに拒む狂志郎に対し、勝男は見せしめに八郎にドスを向けるが、銀時がそれを阻む。そうこうしているうちに、愛犬の子供が生まれたことで引き上げて行く勝男たちだったが、お産と聞いたおかんは彼らについて行ってしまうのだった。
Lasīt vairāk一日局長に気を付けろッテンマイヤーさん
連続婦女子誘拐事件が江戸の街を騒がせる頃、行き過ぎた取り締まりをする真選組のイメージは急落していた。近藤は江戸市民への防犯の呼びかけとイメージアップを図り、アイドル・お通を一日局長として迎える。招かれたからにはきちんと責務を果たしたいと意気込むお通は、局中法度を手始めに真選組のイメージアップに取り掛かる。銀時たちもイメージキャラクター・誠ちゃんの着ぐるみをかぶり協力するものの、テンションが上がらない。やがて彼らが起こした騒動の最中に、お通が何者かに攫われてしまう……。
Lasīt vairāk無くした物を探すときはその日の行動をさかのぼれ
大切な荷物の運搬を請け負った快援隊。それを受け取り先の青木商会に引き渡そうとした快援隊の陸奥だが、取引場所に現れた黒ずくめの一団に、あろうことか荷物と金を奪われてしまった。困り果てた陸奥が、奪われた荷物と金の回収を依頼したのは!そして、快援隊のリーダー坂本の姿が見えないのであった。
Lasīt vairāk売店ではやっぱコロッケパンが一番人気
エリザベスが万事屋にやって来た。しかし、いつも一緒にいるはずの桂はいない。何も話さないうえ、元々つかみ所がないエリザベスの応対に困り果てる銀時たち。とりあえずお茶を出す新八だったが、エリザベスは無反応。続けて今度はコーヒーを差し出してみるが様子は全然変わらない。最後の手段として、神楽はついにある飲み物を出すことに決める。差し出されたその飲み物を見てエリザベスは黙って涙を流し始めるのであった!
Lasīt vairāk傘の置き忘れに注意
江戸を騒がせていた辻斬り騒動の裏には、銀時や桂とともに攘夷戦争を戦った高杉晋助の存在があった。彼は攘夷浪士の集団である“鬼兵隊”を組織し、幕府の転覆を企てていたのだ。行方不明の桂を探す神楽は、単身、高杉たちの船に乗り込んだ。迎え撃つ来島また子、武市変平太と浪士たち。必死に抵抗しつつ船の内部へと進む神楽。工場部へ神楽がたどり着いたとき、一発の銃声が鳴り響いた。
Lasīt vairāk陽はまた昇る
桂一派は、人斬り似蔵に襲われた桂の仇を討つため、高杉たちに戦艦で空中戦をしかけた。似蔵は自分の腕と一体になった刀型の兵器・紅桜で応戦する。
一方、武市変平太と来島また子に捕らわれている神楽を救うため、高杉たちの船に潜入していた新八は、砲撃の混乱に乗じて神楽を救出することに成功する。
一方銀時は、紅桜の製作者である鉄也の妹・鉄子とともに、高杉のもとへ向かっていた。
Lasīt vairāk闇夜の虫は光に集う
高杉の船の甲板で死闘を繰り広げる銀時と似蔵。対艦兵器・紅桜に意識までも侵食され、暴走を始める似蔵に、鉄子が打った刀で応戦する銀時。圧倒的な力で攻め立てる似蔵だったが、その劣勢を徐々に銀時が挽回し始める。その頃、船内では、紅桜を使って倒幕を企てる高杉とその紅桜の刀匠・鉄也に、妹の鉄子と桂が対峙していた。
Lasīt vairākミイラ捕りがミイラに
桂一派と高杉一派の抗争の報告を、真選組の監察・山崎から受けた土方。その騒動の中に、万事屋らしい人物の目撃情報もあった。以前より、銀時と攘夷派との関わりを疑っていた彼は、山崎に銀時の身辺を調査するように命令する。山崎は、銀時の友人たちに話を聞いて回るのだが、彼らの話ではさっぱり要領を得ない。困り果てた山崎は、直接万事屋を訪ねることに。万事屋は留守だったが、銀時が新八の家で療養しているとの情報をつかむのだった。
Lasīt vairākジャンプの次号予告は当てにならない
忍者、服部全蔵は夜の町を駆け抜ける。時間も正確に依頼主の要望を完璧にこなす彼の職業は宅配ピザ屋。ある夜、着地しようとした彼(の尻)に銀時のバイクが突っ込む。痛む痔を顧みず、全蔵はピザ箱を拾い上げて依頼主の元へと向かうが、彼が拾ったのはピザ箱ではなく、銀時のジャンプだった。ピザの依頼人、阿国はジャンプを受け取り、尻に災厄の相が出ているから気をつけろと告げる。公園の厠の個室で一人、銀時に悪態をつく全蔵。そこへ才蔵が現れ、阿国を攫う計画を持ちかける。聞けば阿国は、「天眼通の阿国」と呼ばれる先見の術師だというのだ。
Lasīt vairākんまい棒は意外とお腹いっぱいになる
攘夷志士の頭・桂は、江戸の人々に過激派だと誤解されていることを憂慮し、好感度アップを狙ってテレビ番組の取材を受けることになった。しかし、穏健派とはいえ攘夷志士の桂は常に真選組に追われる身。インタビュアーの結野アナに取材を受けているところへ、真選組隊士の襲撃を受けてしまう。その場を、隠し持っていた煙幕にもなる「ん●い棒」で切り抜けた桂は、銀時にある依頼をするために万事屋を訪れるのだった。
Lasīt vairāk少年はカブト虫を通し生命の尊さを知る
江戸では、カブトムシ相撲大会が流行していた。神楽は可愛がっていた、フンコロガシの定春28号を出場させるが、試合に乱入してきた真選組・沖田の大型カブトムシに負かされてしまう。一方、カブトムシが高値で売れると知った銀時は、森へカブトムシを捕りに行こうと画策していた。そこへ定春28号の仇を取ろうと、神楽がカブトムシを捕りに行きたいと言い出し、森へ出かける一行。しかしそこには、必死でカブトムシを探す真選組がいるのだった…。
Lasīt vairāk華より団子
寂れた団子屋「魂平糖」で、団子を頬張る銀時。向かいに出来た甘味処「餡泥牝堕」に客を取られても尚、団子一筋にのれんを守り抜こうとする主人と意気投合する銀時だが、「餡泥牝堕」の主人・酔唾(すいーつ)が「魂平糖」の土地を狙い、退店を迫っていることを知る。なかなか首を縦に振らない「魂平糖」の主人に、酔唾は勝負を持ちかけた。「魂平糖」と「餡泥牝堕」が共に団子を振る舞い、より多く食べて貰えた方が勝ち、と。負ければ店をたたまなければならない勝負に二の足を踏む主人だが、銀時には秘策あり!? そして勝負が始まった……!
Lasīt vairāk走り続けてこそ人生
銀時は、壊れてしまった自分のバイクをからくり技師の平賀源外に直してもらった。ところが、その修理代を払わずに銀時が店から立ち去ろうとしたところ、源外が修理のついでに改造していた仕掛けを作動させる。コントロール不能になった銀時は、飛脚の天人・魔破のり子が乗るバイクと衝突してしまう。ケガをしてバイクに乗れなくなったのり子だが、彼女は特異体質の持ち主だった。
Lasīt vairāk渡る世間はオバケばかり
お祭りの日。賑やかな縁日に背を向け、お寺の境内へ向かう銀時たちの姿があった。自分も祭を楽しみたいとごねる神楽に、持ち回りの役目だからと諭す銀時。彼らが向かう先に現れたのは、頭に矢が刺さった落ち武者に扮する落さん。彼はこの祭りの肝試しの幹事で、銀時たちはこれを手伝いに来たのだ。やる気が出ず、グダグダな演技を繰り広げる銀時たち。しかし、周りから評価されずにリストラされ、妻とも別れ、自分の生き甲斐は肝試しを立派に行うことだけだと語る落さんを見かねて、銀時たちは手を貸そうとするが・・・・・・。
Lasīt vairākゴミの分別回収にご協力下さい
燃えないゴミの日に雑誌を捨てた銀時は、ホラー仕立てのテレビCMに脅されて雑誌を回収しに行くが、ゴミ置き場で女の生首を見て気を失ってしまう。翌朝、自室で目覚めた銀時は、夢かと胸をなで下ろすが、神楽の手元にはその生首が。慌てる銀時に、新八は今人気のからくり家政婦、悦子ちゃんの頭部だと教える。ボディを調達する金もない銀時たちは頭部だけの悦子ちゃんをもてあますが、そこにニュースが飛び込んできた。悦子ちゃんを作った林博士が殺され、その犯人として試作型のからくり家政婦、芙蓉が指名手配された、と。そしてその特徴は、銀時たちの元にある頭部と一致していた……。
Lasīt vairāk可愛いモノも多すぎると気持ち悪い
突如としてメイドたちに襲われた銀時たちは二手に分かれた。銀時と神楽が囮となって敵のメイドたちを引きつけ、新八がタマを源外の所へ連れて行く。新八に抱えられたタマは新八の生存確率を5%と判断し、自分を放棄して逃げるように勧める。しかし、護ると決めたものは必ず護るのが侍だと宣言する新八に、タマはプログラムにはない不思議な感覚を抱くのだった。
Lasīt vairāk消せないデータもある
からくりによる江戸の支配を目論む伍丸弐號の元へ急ぐ銀時たちは、源外の戦車でターミナルを目指していた。巨大メイドの襲撃で源外と戦車を失い、神楽と定春と別れた銀時は芙蓉を伴ってさらに奥へと進む。遂に対峙する銀時と芙蓉、そして伍丸。彼は芙蓉を自らの娘の生まれ変わりとして迎えようとするが、芙蓉はそれを拒否。そして「娘に笑顔を」という、かつての林博士の言葉に従って、暴走した伍丸を破壊しようと挑みかかる!
Lasīt vairākかもしれない運転でいけ」「犬の肉球はこうばしい匂いがする
志士たちの集うサロンで、最近の幕府の動向を報告する桂。しかし志士たちは今流行りのドラマの話題に夢中で、桂の話など聞きもしない。桂は怒ってサロンを去り……そのままレンタルビデオ屋に赴いた。ビデオを借りようした桂に、店員は身分証明書として運転免許の提示を求めるが、お尋ね者である桂は免許を持っていない。一方、銀時は免停講習で教習所を訪れた。注意力を養うために、他の生徒との合同教習として助手席に乗り込むことになるが、運転席にはなんと桂の姿が!?
Lasīt vairākそんなに松茸って美味しいもんなのか 一度よく考えてみよう
山に松茸狩りに来た万事屋一同。浮かれまくる銀時の前に、摩理之介というハンターが現れ、この山は危険だから早々に去れと警告する......が、聞かずにひたすら松茸を求める銀時たち。そんな彼らの前に、宇宙キノコに操られた大熊・正宗が現れた! 摩理之介のおかげで難を逃れた銀時たちは、報酬目当てに正宗と戦おうと意気込む。しかし銀時の頭には、正宗を操っているのと同じキノコが生えてしまっていた!!
Lasīt vairāk漫画家は原稿のストックが出来てこそ一人前
ある日、キャサリンの眉毛が繋がりかけていることに気付いた神楽たち。テレビでは近所でおきたトラックの横転事故が放送される中、戻ってきたキャサリンの眉毛は離れるどころかつながっていた。なぜか凶暴化しているキャサリンはお登勢に襲いかかり、収まったときにはお登勢の眉毛までつながっていた! 異様な事態に逃げ出す銀時たち。見れば街の至る所で眉毛のつながった人々が人を襲っている。江戸市中には緊急警報が発令され、眉毛がつながっている人との接触が禁じられてしまう。大惨事が、江戸の街を静かに覆い始めていた…。
Lasīt vairāk打ち切りの危機にさらされながらも、2年目も折り返しにたどり着いた銀魂。「テコ入れ」のおかげで乗り切れたんだと主張する銀時だが、危うく逆に打ち切りになりかけたと新八が暴露。ぐだぐだな万事屋一行だったが、さらにぐだぐだなことが発覚する。なんと、半年分の制作費を前回までで使い切ってしまったというのだ! とりあえず今回はこれまでの75話分を振り返ってみることになったのだが……。
Lasīt vairākそういう時は黙って赤飯
ある夜のこと、スナックスマイルに土方が訪れた。騒ぐ女の子たちをよそにお妙を指名し、とある相談を持ちかける――近藤の女房のふりをして彼の縁談をぶちこわしてくれ、と。相手は猩猩星の第三王女、容姿はゴリラそのものだ。お妙に振られ続けて極限状態にある近藤はともするとこの縁談を受けてしまいかねず、そうなったら真選組はゴリラ(のような女)を姐さんと呼んで敬い続けなければならない。真選組隊士も現れて必死に頭を下げるが、懇願むなしくお妙にボコボコにされてしまう。そんな時、お妙を訪ねて一人の侍が颯爽と現れた。彼の名は柳生九兵衛、お妙の幼なじみだった……
Lasīt vairāk昨日の敵は今日もなんやかんやで敵
お妙を自分の妻として迎える、と宣言した九兵衛。その突然の振る舞いに困惑する新八だったが、別れ際にお妙が見せた涙を思い出し、近藤とともに柳生屋敷へと乗り込んだ! 加勢する銀時、神楽、そして土方と沖田。柳生四天王と九兵衛を相手に、大激闘が始まる!!
Lasīt vairāk食べ物の好き嫌い多い人は人間の好き嫌いも多い
先陣を切った沖田と神楽は、四天王随一の巨漢・西野と激突。犬猿の仲である二人の共闘は全く機能せず、同士打ちで神楽は右手を、沖田は右足を負傷してしまう。負けるよりは、と協力しあうことを決めた二人は、肩車で再び西野に挑む! 一方、食卓では土方と北大路の戦いが勃発。土方は鋭すぎる戦いの勘があだになり、フェイントを駆使する北大路に追い詰められてゆく。しかし、戦い慣れした土方は徐々に相手の戦法に適応し、その本領を発揮する!!
Lasīt vairāk四人揃えば、いろんな知恵
沖田に叩きのめされた南戸の失態を見て、四天王筆頭・東城がついに動く! 彼の出陣に伴い、九兵衛も戦場に赴くことに。戦闘が激化する気配が漂う中、近藤と銀時は早くも(トイレで)絶体絶命の危機に陥っていた。用は済んだが、拭く紙がない! さらに個室の前には東城が現れ、まさに袋のネズミ状態。紙に見放された彼らの運命やいかに!!
Lasīt vairāk普段眼鏡をかけてる奴が眼鏡を外すとなんかもの足りない パーツが一個足りない気がする
近藤と東城に続き、ようやく銀時と敏木斉も戦闘を開始! 柳生家最強・敏木斉の、猿のような俊敏な身のこなしに苦戦する銀時。一方、屋敷に突入した新八はついにお妙を発見する。彼女を想う皆の気持ちを伝えるが、頑なに拒否するお妙。九兵衛との過去に何があったのか? 様々な因縁に決着をつけるべく、いよいよ柳生一門と恒道館一同の最終決戦が始まる!!
Lasīt vairāk女の一番の化粧は笑顔
九兵衛の壮絶な過去が明らかになり、ようやく銀時たちに本心を打ち明けたお妙。柳生四天王を打ち破り続々と集結する恒道館一同。そしてついに、銀時・新八と九兵衛・敏木斎の最終対決が始まる。一時はメガネを取り戻した新八が勢いで九兵衛を圧倒するも、敏木斎の機転で銀時がピンチに!お互いに一歩も譲らぬ激戦の末、柳生一門と恒道館一同の戦いに決着の時が訪れる!
Lasīt vairākカワイイを連発する自分自身をカワイイと思ってんだろ お前ら
幕府に仕える由緒正しい家の娘・ハム子が再び仕事の依頼で銀時たちを訪ねてきた。春雨の一件で転生郷からはすっかり足を洗ったというハム子だが、今度は彼氏の太助がヤバイ事になっているらしい。転生郷の売人をしている太助は、ハム子と一緒に真面目に生きようと組織を辞める決意をしていた。しかし転生郷の秘密を知る太助は、辞めるどころか組織の天人たちに狙われてしまい…。
Lasīt vairāk運に身分は関係ない
スナックすまいるに風邪が大流行し、ほとんどのホステスが病欠してしまう。大事な接客を明日に控えているというのに、店で元気なのはお妙ただ一人という事態に。どうにかしてホステスの人数を集めなければ…。困り果てた店長は銀時たちに「可愛い子を紹介してほしい」と相談するが、神楽以外は乗り気でない様子。しかしその時、九兵衛がお妙への差し入れを持って店にやって来る。
Lasīt vairāk男は心に固ゆで卵
ハードボイルドを好む刑事・小銭形平次。彼の日常には、次々とハードボイルドな出来事が起こっていく…。ある夜、彼は宿命の敵にして10年間追い続けている大犯罪人・狐火の長五郎を追っていた。しかし追跡の最中、万事屋一同に絡まれて犯人を取り逃してしまう。狐を逃し続けた責任を問われ、ついに謹慎を言い渡された小銭形に対して銀時たちは…。
Lasīt vairāk固ゆで卵は潰れない
狐火の長五郎から犯行予告状が届いた!狙いは大江戸美術館に展示されている金の油揚げ像。お奉行の威信にかけて、今度こそ犯行を阻止せんと意気込む同心たち。「ただの凶賊になり下がった狐の野郎は、俺自身の手で捕まえる…」狐を10年間追い続けている小銭形は、謹慎中にもかかわらず万事屋一行と共に現場に駆けつける。厳重警備体制の中、美術館に強行侵入を試みる銀時たち。しかしその時、狐が現場に現れ大混乱に…。
Lasīt vairāk羊数えるの自体に夢中になったりして結局眠れないことも多い
真選組の屯所に、沖田の姉・ミツバが訪ねてくる。かねてからの縁談話がまとまり、その報告に来たらしい。ミツバを前にした沖田の態度の豹変ぶりに、隊士たちは仰天する。久しぶりに姉弟水入らずの時間を過ごす2人だが、幼い頃から弟のことを心配してきたミツバは、沖田が真選組でちゃんとやれているのか不安な様子。そんな姉を安心させるために、沖田は銀時を“親友”としてミツバに紹介するが……。
Lasīt vairāk私と仕事どっち大事なのとかいう女にはジャーマンスープレックス
ミツバの婚約者・蔵場は、不正に手に入れた武器を攘夷浪士に売りさばく悪徳商人だった。姉の幸せを願って蔵場を見逃そうとする沖田、真選組としてあくまで蔵場を摘発しようとする土方。様々な想いが重なって、2人の溝はどんどん深まっていく。そんな中、難病を患って入院していたミツバの様態が急変。沖田、銀時、近藤らは病院に駆けつけるが、土方は武器取引の現場を押さえるために蔵場を見張り続けていた。
Lasīt vairāk合コンは始まるまでが一番楽しい
恒道館との騒動以来、お妙ともすっかり打ち解けて明るさを取り戻した九兵衛。東城は、そんな九兵衛に女としての幸せをつかんでもらうため、陰でさまざまな努力をしていた。しかし全く効果がない上に、ある日、九兵衛の部屋で恐ろしいものを発見してしまう。東城から相談を受けた銀時たちは、九兵衛を女らしくするために合コンを開催することに。早速メンバー集めに奔走する一同だが……
Lasīt vairāk二度あることは三度ある
ある朝、銀時、新八、神楽の3人は目覚めると暗闇の中にいた。「目覚めよ…」頭の中に謎の声が語りかけてくるが、状況がよく分からない3人はとりあえず二度寝することに。「内なる力を解き放て…」謎の声はしつこく語りかけてくるが、銀時たちは完全に無視して熟睡。やがて、失礼な態度に怒った声の主がついに姿を現す。その正体は、何と銀時の木刀に宿った仙人・洞爺湖だった! 強力な必殺技を教えてやると言う仙人に対し、3人の反応は……
Lasīt vairāk美味いものほど当たると恐い
キャバレーの客引きの最中、暴走車にはねられたマダオ(※まるでダメなおっさん)こと長谷川は重症を負って入院してしまう。度重なる不幸にやさぐれる彼を癒してくれたのは、献身的に看病してくれるナースの内野さんだった。退院までにどうにかして感謝の気持ちを伝えようとする長谷川だが、ここ数日、内野さんの様子がおかしいことに気づく。どうやら患者の誰かに恋をしているらしい。食中毒で同じ病室に入院してきた銀時たちの協力を得て、長谷川は内野さんの恋愛を成就させようと奮起するが……
Lasīt vairākやせたいなら動け 食べるな
ここ最近の堕落生活が原因で、でっぷりと太ってしまった神楽。ダイエットのアドバイスを受けにお妙のもとを訪ねるが、彼女もまた高級アイスの食べすぎで激太りしていた。すっかりデブになってしまった2人を嘲笑うさっちゃん。しかし、そんな彼女もまた…。「このままではいけない」と奮起した3人は、巷で有名な断食道場に入門する。そこにはお登勢とキャサリン、さらには九兵衛の姿までも……。
Lasīt vairāk人の短所を見るより長所を見つけられる人になれ
絶対に油断や過信をせず、あらゆる作戦を練りに練り、己の安全を万全に期したのち、確実にターゲットをしとめる…。自らを臆病者と称する暗殺者、人呼んで殺し屋“亀”が、ある仕事の依頼を受けた。ターゲットは、幕府の警察庁長官・松平片栗虎。半年間もの間彼を見張り続け、ついに計画実行の日を迎える。丹念に手入れした愛銃の引き金に指をかけ、標的を待つ“亀”。しかしそこに現れた人物は、松平ではなく銀時だった。
Lasīt vairākヒーローだって悩んでる
今年もバレンタインデーがやってきた。江戸の町中で乙女たちがチョコレートを買いまくっている。万事屋には、「バレンタインなんて興味ない」と言いつつも、気合満々のファッションを決めた銀時と新八の姿が。そんな時、突然空から巨大なチョコレートが降ってくる。そのチョコは、宇宙を守る正義のヒーロー・スペースウーマンが落としたものだった。「ヒーローがバレンタイン!?」と不思議がる一同だが、どうやら彼女はある悩みを抱えているようで…。
Lasīt vairāk電車に乗るときは必ず両手を吊り革に
“マダオ”(まるでダメなオッサン)こと長谷川は、ようやく決めた再就職をきっかけに別居中の妻・ハツと関係を戻そうと考える。ただ、彼にはひとつだけ気がかりなことがあった。ハツとの電話中に、知らない男の声が聞こえてきたのだ。銀時に浮気調査を依頼した長谷川だが、その帰り道に不運が重なり痴漢容疑で誤認逮捕されてしまう。留置所に拘留された長谷川を訪ねた銀時は、調査の結果を報告するが…。
Lasīt vairāk男達よマダオであれ
痴漢で誤認逮捕された長谷川の前に現れたのは、ハツの恋人を名乗る男・破牙だった。しかも彼はやり手の検事であり、今回の痴漢事件の裁判で被害者の弁護をするという。その立場を利用し、「おとなしくハツとの離婚届に判を押せば無罪、逆らえば有罪」と持ちかける破牙。すっかり人生に絶望し、打ちひしがれる長谷川だったが、銀時の励ましで最後まで破牙と戦う決意を固める。
Lasīt vairāk男なら諦めるな
無限に広がる宇宙。その中に、外部からの侵略を受けて滅亡する寸前の星があった。ほとんどの住人が抵抗を諦めた中、その星をなんとか救おうとする最後のふたりがいた。そのふたりが助けを求めた相手とは“宇宙の救世主”“宇宙を駆ける伝説の掃除屋”“最強のエイリアンバスター”などの異名を持つ星海坊主!宇宙最強のその男は、しかし…ヅラだった。そしてヅラにまつわる言葉に、ことのほかデリケートなのだった。人々が星海坊主に期待と不信感を寄せる中、その星の真実の歴史が明らかに…。
Lasīt vairāk昔の武勇伝は三割増で話せ 盛り上がればいいんだよ盛り上がれば」「花屋とかケーキ屋の娘に男は弱い
「昔の武勇伝は三割増で話せ 盛り上がればいいんだよ盛り上がれば」
スナックお登勢のキャサリンは、昔は全銀河のお宝を荒らし回り、どんな厳重な金庫も容易にこじ開け“鍵っこキャサリン”と呼ばれていた。しかし今では、店の金を一度盗んだにも関わらず再雇用してくれたお登勢に深く感謝し、カタギの道を歩んでいる。そんなキャサリンの前に、昔の泥棒仲間クリカンが現れて「お前の力が借りたい」と誘った…。
「花屋とかケーキ屋の娘に男は弱い」
万事屋に浮気調査の依頼が来た。依頼人みち子によれば、彼女の旦那は最近毎晩帰りが遅く、着物から香水の匂いがするという。しかし旦那には意外な秘密が…。
Lasīt vairākゲームは一日一時間
オタクの聖地・秋葉原に、熱きオタクたちが大集結した。なぜから今日、新型ゲーム機、弁天堂OWeeが発売されるからだ。しかしOWeeは先着百名にしか行き届かないらしく長い順番待ちの列ができている。万事屋の銀時たちも依頼を受けて買いに来た。何とか列の前の方に進もうとあざとい策をねる銀時たち。列の中には桂やエリザベス、お妙から依頼された真選組の面々もいて、ゲーム機を手に入れるための熾烈な戦いが始まった…。
Lasīt vairāk人生もゲームもバグだらけ
ヨドバツカメラの店長の提案で、OWeeを手に入れるためのゲーム勝負に挑む2チームの男たち。ひとつは銀時と桂たちのチーム、もうひとつは真選組のチームである。一戦目はギャルゲー対決。「バキボキメモリアル」の主人公になって、ヒロインの女の子を先に落とした方が勝ちだ。しかしヒロインのマグ子は、朝食に食パンじゃなくてカジキマグロをくわえて登校するような女の子。一筋縄ではいかないのだった。そして二戦目のパズルゲーム対決も波乱の末、最終戦へ…。
Lasīt vairāk