シーズン2 (2015)
← Zurück zur Staffelliste
Episoden 51
真夏の咆哮
月間野球王国編集部。峰は試合写真を見ながら地区予選を思い返す。市大を破ったダークホース薬師高校と、6年ぶりの甲子園出場を狙う青道高校。継投で繋ぐ青道を、強打者軍団の市大打線が攻め立て――。
Weiterlesen真夏の陽炎
稲実は絶対的エース・成宮を中心とした王者の風格で、青道の前へ立ちふさがる。対する青道の武器はキャプテン・結城を中心とした攻撃力と、多彩な4投手による継投。1年生投手の降谷・沢村の存在が試合を大きく動かす。
Weiterlesen真夏の王者
決勝戦終盤、丹波がまさかの戦線離脱。7回裏、マウンドに立った沢村は好投を続ける。そして8回表、結城が成宮からヒットを打ち青道は逆転!迎えた8回裏、きわどい球を投げながらも2アウトを取る沢村だが――。
Weiterlesenいざ、秋大!
トーナメントで死のブロックに入る青道だが、キャプテン・御幸は秋大会優勝を宣言する。初戦相手の帝東は、1年生で甲子園デビューを果たしたエース・向井と強健強打のキャプテン・乾がバッテリーを組み、全国制覇を狙う
Weiterlesen冷たい雨
帝東と青道の強豪校同士の戦い。江戸川区球場には多くの観客が集まる。1回表、降谷は4番キャッチャー・乾を討ち取った。対する帝東の1年生投手・向井は甲子園経験者。巧みなコーナーワークで青道打線を翻弄する!
WeiterlesenOUT OF ORDER
雨で長引く中断。ストレッチを行う向井、どこかボーっとしている降谷、そしてブルペンで投球練習をする沢村。試合再開後、御幸がヒットを打ち青道にチャンス到来!しかしマウンドの向井は不敵な笑み浮かべる。
Weiterlesen現在地
沢村は完璧なリリーフを見せる!しかし向井は世代ナンバーワンピッチャーの自負のもと、青道打線を翻弄し続ける。冷静に球を見極めた倉持がフォアボールで出塁。続く春市は一転初球攻撃でチャンスを広げる!
Weiterlesen筋書き
強気に球を散らす向井。しぶとく粘った東条が出塁し、青道にチャンス再来か!?倉持も塁に出ると、帝東バッテリーは春市を敬遠し、満塁作で前園を迎える。8回裏ツーアウト満塁、かつてないプレッシャーが前園を襲う。
Weiterlesen我が道
帝東に勝利した青道。夕食後もバッティング練習に勤しむ前園の姿に触発され、自主的にバットを振る青道メンバー。稲実戦に向け士気の高まる新チーム。しかしその雰囲気についていけない者たちもいて――
Weiterlesen投げたよな
青道対七森学園。片岡監督は初戦と大きくオーダーを変える。春市、降谷、東条、金丸と1年生4人がスタメン入り。そして先発投手は沢村。御幸は、アウトコースを覚えた沢村には今こそインコース球も必要だと感じ――
Weiterlesen下克上
対七森学園戦。初先発で快投を続ける沢村。「ようやくエース争いのスタートラインに立てたな」と、沢村に声をかける御幸。一方、太田スタジアムでは稲城対鵜久森戦の雲行きが怪しくなってきて――。
Weiterlesen自壊
稲実対鵜久森戦。7回裏、攻撃的な鵜久森打線を前に、多田野と成宮のバッテ リーは全くかみ合わない。 梅宮が大きな当たりを見せる!!甲子園準優勝チームの稲実が、まさかの窮地に 立たされ――。
Weiterlesen亀裂
稲実敗北――。打倒稲実を目標にしていた青道ナインは、動揺を隠せない。そして渡辺への態度を巡り、御幸と前園の間に亀裂が入る。その頃沢村は、工藤たちにマエケン体操を教わり、鵜久森戦での投球に備えていた。
Weiterlesen背負うモノ
鵜久森対青道戦。四番・梅宮を打席に迎えた降谷は、梅宮の挑発を思い出し、思わず勝負球を投げてしまう。「俺の言うことが聞けないなら今すぐマウンドを降りろ!」と、御幸は厳しい口調で降谷を諌め――。
Weiterlesen粘り強く淡々と
梅宮対御幸。パワーカーブへ咄嗟にバットを合わせた御幸は、ボールをセンターへ!渡辺が撮ったビデオに救われるかたちになった御幸。続く前園も力強いバッティングでレフト線長打コース。青道、連続タイムリー!
Weiterlesen連鎖反応
7回裏、東条がツーベースヒット。続く樋笠のヒットで、青道はダメ押しの2点タイムリー。5点差で鵜久森を引き離す!だが、鵜久森ナインは妙に明るい。そんな鵜久森を応援する声が、次第に観客席からあがり始め――。
Weiterlesenねじ伏せろ!!
ゲッツーコースの球が、春市の目の前で跳ねる。勢いを味方にする鵜久森は、まさかのノーアウト満塁。対して青道は、前進守備で強気の姿勢を見せる。だが、上位打線に入った鵜久森の勢いは止まることがなく――。
Weiterlesenやるぜ、コイツ
8回裏、ツーアウトランナー3塁。梅宮対御幸のエース対決。御幸は大きな当たりを出すもフェンス手前。ついに試合は最終イニングへ。勝負の最終回、片岡監督は気持ちの強さを買い、ついに沢村を登板させる――!
Weiterlesen妥協なき挑戦
9回表、打席には梅宮。沢村は感覚を研ぎ澄ます。「逃げてたまるか!」沢村のカットボールは梅宮の懐に食い込む。スイングする梅宮。だが、打球はワンバウンドして沢村の前へ。沢村は梅宮からアウトを取れるのか――。
Weiterlesen上を向いて歩こう
青道高校ついにベスト8入り!結城は、キャプテンの立場を重く感じる御幸へ「お前がキャプテンになればチームは強くなると思った」と背中を押す。一方その頃、王谷高校のエース若林は、降谷の故障を見抜いていた。
Weiterlesen悪魔のささやき?
「部を辞めるつもりはない」と言い切る渡辺。御幸と前園がぶつかりつつも、2年生は着実に結束を固めていた。春市は、兄・亮介の壁を感じつつも練習に励む。そして王谷戦のメンバー発表、先発投手はなんと沢村!!
Weiterlesenぶっつけ本番
青道高校室内練習場、沢村は変化球習得を試みる。苦戦する不器用な沢村。だが落合コーチが重心移動のアドバイスをした途端、チェンジアップに成功!ついに沢村はムービングの進化系に到達しようとしていた……!?
Weiterlesen偏差値
大きくリードをとる1塁ランナー。沢村が牽制球を投げようとした瞬間、3塁走者が走る!思わず投球動作を止めてしまう沢村。すると審判の「ボーク!」の声が!王谷高校は、頭脳戦で1年生投手から先制点を決める!!
Weiterlesenそれぞれの頭脳
沢村は5回裏も3人でシャットアウト!攻守交替後、王谷は初球攻撃で倉持に出塁を許し、続く白州にもヒットを打たれる。細かな情報収集から分析を尽くす戦法の王谷、若林のテンポよい投球で挽回を狙えるか!?
Weiterlesen躍動
王谷の攻撃回で1アウトランナー1・2塁、バッターボックスには4番・春日が立つ。中盤のこの展開に気が昂ぶる沢村。「堂々と投げたらええ」、前園が励ます。そして試合再会。御幸はアウトローにミットを構える。
Weiterlesen生意気な後輩
沢村堂々の完投!青道高校ベスト4進出を決める!!結果を出した沢村の姿にクリスも微笑む。そして仙泉対成孔の試合が始まる。好投を続ける真木。しかし体躯のよい成孔選手にじわじわと追い詰められていき……。
Weiterlesen一歩…また一歩と
故障から回復した降谷。沢村が絶好調のピッチングを見せたことで、降谷の闘志も燃える。一方黙々と練習を重ねる川上。ミーティングに集まった部員の間では、沢村に変化球を教えたのは落合コーチだという話が広まる。
Weiterlesen控えの意地
片岡監督は、控え選手とレギュラー陣による紅白戦いを行い、士気高揚を狙う。レギュラーチームの先発投手は降谷。沢村は控えチーム先発としてマウンドに登る。一方春市は金属バットを使うことになり――!?
Weiterlesen悪童
紅白戦を眺める初老の男性。その正体は、名将・榊英二郎だった。彼こそが、青道を全国常連校へ育て、また高校生の片岡を熱心に指導した人物であった!「悪童だったお前がなぁ」榊は当時を懐かしく思い返す……。
Weiterlesen王者の掛け声
薬師高校のグラウンドに金属バットの音が響く。エース・真田はひときわ的確なバッティングを見せていた。その後ろには、一心不乱に素振りを繰り返す雷市の姿も。一方、市大三高の天久もまた、汗だくで練習していた。
Weiterlesen彼がくれた勇気
成孔学園対青道の試合が始まる。打席に立つのはキャッチャー・枡!切り込み隊長であり、チームのキーマンでもある枡を警戒する御幸。試合の主導権を握るためにも枡を打ち取りたい青道、降谷の立ち上がりは――!?
Weiterlesen背負う覚悟
4回表、5点を追う成孔。打順はチームの主砲、4番・長田。長田の気迫に押される降谷。御幸はすかさずタイムを取り、流れを呼び戻す。だが、ゲッツー狙いの送球を受けた瞬間、降谷の右足に激しい痛みが走り――!?
Weiterlesenエースの本能
成孔が1点を返すも、青道は追加点を与えない。そして小川もまた青道の追加点を許さない。限界が危ぶまれるなか、身を挺して球を止める降谷。緊迫の試合模様――。沢村は降谷の闘志を引き継ぎマウンドにあがる!!
Weiterlesenイノセント
8回表、成孔・長田の同点ツーランにより試合はふりだしに!動揺する沢村。成孔・玉木が沢村のムービングボールに驚き振り遅れるも、金丸のエラーでランナーが1塁へ!沢村、試練のピッチング!
Weiterlesenその先の世界
ラフプレーともとれる小川の本塁突入を、身を挺してブロックした御幸。小川のプレーを諌めつつも心意気をかう枡。試合は5対5同点のまま延長戦に突入!いよいよ成孔戦の正念場!決勝戦へ駒を進めるのはどっちだ!?
Weiterlesen夏の続き
延長10回裏、御幸が打席に立つ。インコース胸元の球を狙い澄ましたようにフルスイングする御幸。堂々のサヨナラホームラン!青道ついに決勝進出!!そして準決勝第2試合、薬師対市大の試合が始まる。
Weiterlesen優先順位
轟監督は3回裏、早くもエース真田を投入。ピッチャー天久を警戒する。そして6回表、雷市の打順に、薬師ベンチの期待が高まる。自分ならどう雷市を押さえ込むか――、スタンドの沢村も固唾を呑んで試合を見守る。
Weiterlesen魔の一球
8回表、三島への投球で、天久まさかのデッドボール。思わず「でかした!」と喜ぶ轟監督。薬師はランナー1、2塁のチャンス!打席に立つのは轟雷市。市大はエース天久に勝負を託す!!果たして試合の結果は――!?
Weiterlesen期待に、応えたい
明日はいよいよ薬師との地区予選決勝戦。部員もマネージャーもいつになく気合が入る。そんななか、降谷にドクターストップがかかる。「うちのエースだからな」という片岡監督の言葉に自尊心をくすぶられ、出場判断を片岡に委ねる。先発投手は川上、控えは沢村。「勝って甲子園に行こう!」キャプテン御幸のアツい言葉に青道メンバーは吼える!
Weiterlesen幕は待たない
決勝前夜、3年生が応援にかけつける。沢村はツーシームの練習をクリスに見てもらう。変化球を投げ分ける沢村に、成長を感じる3年生。一方、倉持は白州を呼び出し「御幸がどこか痛めているかもしれない」と告げる。
Weiterlesen突破口
秋季東京都大会決勝戦!初の甲子園を狙う薬師。対する青道は7年ぶりに王者復活なるか!?ついに戦いの火蓋が切って落とされた!自分の役目は突破口を開きチャンスを作ること――その一心で倉持は塁に出る!
Weiterlesen轟球
1回裏、薬師の攻撃はツーアウト1・2塁。川上が薬師のエース真田に打たれてピンチを迎えるも、白州のファインプレーで青道はピンチを切り抜ける。そしてお互い無得点のまま、2回表・青道の攻撃。ついに青道に先制点のチャンスが!!
Weiterlesenこっち側へ
マウンドに立つ雷市。1球ごとに球速が増す雷市のボールを捉えきれず、前園は空振り三振……!そして試合は3回裏、薬師の攻撃へ。雷市の好投が打線に火をつけたか好調な薬師。しかし川上も厳しく攻め点を与えない!
Weiterlesen最高のストレート
川上は、雷市にホームラン、続く真田にも初球を打たれてしまう。そんな川上をフォローするように、倉持・春市の二遊間コンビはゲッツーを取る。だが川上は、フォアボールついにデッドボールを出してしまい……!!
Weiterlesenそこに立つ者
前園の気迫に押される雷市。前園が打ち上げ、倉持が見事にホームイン!青道はついに同点に追いついた!!。マウンドがどういう場所か気づいてしまった雷市。その動揺を見てとった轟監督は真田へと投手交代を宣言!
Weiterlesen独断
5回裏、薬師の攻撃。三島は咆哮をあげ勝負を挑む。しかし沢村は動じることなくフォーシームを投げ込む。空振り三振で打ち取る沢村に驚く観客席。続く打者は薬師の主砲、轟雷市!沢村は雷市を抑え込めるのか――!?
Weiterlesenパートナーシップ
痛めた脇腹の診察を受ける御幸。試合では、沢村が6回裏もピシャリ3人でシャットアウト!攻守交替後、木製バットを構える春市へ、強気な表情を見せる真田。真田のカミナリシュートは木製バットをへし折り――!!
Weiterlesenお祭り男ども
沢村は雷市を三球三振に!続く真田も三振に!!薬師のクリーンナップに一歩も引かない沢村と御幸のバッテリー。会心のピッチングに観客席も沸く!8回表、打順は白州から!1点を追う青道は逆転なるか――!?
Weiterlesen待ってろ!
秋大決勝戦、いよいよ大詰め。3対4と薬師1点リードのまま9回表へ。倉持は鋭い当たりを飛ばすも、薬師の前進守備に打ち取られてしまう。続くバッターは2番・東条。青道応援団の必死な声援が球場に響く――!!
Weiterlesenラストイニング
9回表、3対4と青道が1点を追う展開。春市が出塁すると、続くキャプテン御幸も希望をつなぐ内野安打!そして打順は前園へ。凄まじい気迫で打席に立つ前園。しかし空振りが続き、2ストライクと後がない……。
WeiterlesenSeek Diamonds
9回裏、5対4と1点リードの青道。マウンドに立つのはエース・降谷。降谷の剛速球に唖然とする薬師。試合はいよいよ大詰め。勝利を目前にして叫ぶ青道部員!片岡監督も吠える!!青道、ついに優勝なるか!?
Weiterlesen